腹をくくって諦めると捜し物が見つかることもある・都留キャンプで薪を買えた場所



都留市内を右往左往した挙げ句

薪を調達できないまま辿り着いたのは

日帰り温泉です




芭蕉月待ちの湯

市営と聞いていましたが 帰宅後にHPを見た感じは

山梨県内の建設会社が運営している印象でした

郊外 いやもっと山深くにあるような日帰り温泉ではよくある話…

民間へ業務委託したのかもしれません




建物は新しい雰囲気ですが オープンは平成12年12月

つまり西暦2000年からこの地に開かれていた温泉で

もうすぐ開業19年ということになります


ところでなぜこの地の日帰り温泉が

あの俳聖の名や 今はなき陰暦の慣わしを

その名にいただいているのかというと…




天和年間の1680年代に

江戸の大火事(天和の大火)で家を焼き出された松尾芭蕉が

門下の高山 繁文(たかやま しげふみ 通称は高山傳右衛門)を頼り

甲斐国谷村(現在の都留市)を訪れます



その際 宝池山正蓮寺で 名月の夜やさぞかしの宝池山 と詠んでおり

この地の手付かずに廃れた情景と

富士を臨む暑く強い自然のギャップが

彼の新境地であるわびを開眼させたと言われています




つまり都留は 芭蕉ゆかりの土地なのです


また都留市には陰暦の二十六夜月を拝する

月待ち信仰の伝承があったそうで

その慣わしも手伝って この名が温泉に付けられたとのこと



出典 : 天然温泉 | 芭蕉 月待ちの湯


源泉は35度ほどの低温泉

さらっとしたアルカリ性単純温泉で

全体的にぬるめのお湯です



出典 : 天然温泉 | 芭蕉 月待ちの湯

内湯は一部 加温されていることが分かります


しかし今回もソロキャンプの気楽さを思い知ることに…

空腹を耐えかねた末子が

たった20分で風呂から出たがってしまい…




サウナもあったのですが 入るのは諦めました

17時半に入館したのに 18時前に食事処にいるという…





ま 減ったものはしかたありません








食事処のメニューはこんな感じ

割り箸やプラコップが有料なのはびっくりしましたが

持込みは許可されている感じです

中にはクーラーボックスを持参している方もいましたから…




麺くいな彼が選ぶのは当然…




ざるそば(大盛り)

200円増しです






以前は彼がざるそばをオーダーすると

ネギやわさびといった薬味が食べられず

親が自分の食事で引き受けることになるので

そこを考えて自分の食事をオーダーしていましたが…






5年生にもなるとわさびも大丈夫




ネギも1年前は食べられなかったのに…

さすが食欲旺盛なお年頃です♪


この成長のおかげです

あまり空腹を感じていなかった父は

何も配慮せず 自分が食べたいものを食べられます




無性に揚げ物が恋しい時ってありますよね

コロッケとメンチカツをオーダーしました




食べ終わるのも早いです

芭蕉月待ちの湯の滞在はわずか45分間でした

次はソロでくることにしよう…




すっかり暗くなったけど まだ18時20分

館外に出たところで エントランスの脇に置かれた

あるモノが目に入ります

しばらく歩いてから 「えぇ~っ?」 と我に返り

慌てて月待ちの湯フロントへ引き返しました




なんと 月待ちの湯で薪が買えるとは…(^^ゞ


フロントで薪を買いたい旨を申し出ると

「サイトはどこですか?」と聞かれました

実はここ キャンプ場も併設された温泉で

薪はそのキャンプ場利用客用に用意されたものだったのですが

「別のキャンプ場なんですが…」 とおそるおそる伝えると

「大丈夫ですよ~」 とのことで 5キロ500円で売ってもらえました


そして薪以外に忘れてきた道具がこれです




ライターですね

道具コンテナの中に入れておいたライターもあったのですが

しばらく放置していたため ガスが抜けてしまった次第…



こういう事態になることもあるので

一瞬 ランタンにスパークイグナーター導入を考えましたが

予熱して点灯するケロシンランタンには

取り付けに工夫が必要らしく

また熱対策も講じねばならないと思います





手持ちがホワイトガソリンのランタンなら迷いなく導入に踏み切るところですけどね


残念ながら 100均には良く行くので

3個入りライターの購入を忘れないようにすれば

たぶんそれで事足りるでしょう


そしてせせらぎ荘の自サイトに戻ったのは

2分後のこと




実は芭蕉月待ちの湯とせせらぎ荘は

たった300メートルしか離れてません

歩いても3~4分の距離なのです




灯台元暗しとはまさにこのこと…

捜し物が出てこない場合は

腹をくくって諦め 別の行動に出てみるのも

ひとつの解決策なのかもしれません







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tag : せせらぎ荘キャンプ場 都留 温泉 芭蕉 月待ちの湯 二十六夜 灯台元暗し ライター


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No title

しかもなかなかのクオリティの薪、良かったですね~(^u^)
私はまだソロキャンプへ行ったことがないのですが、恐らくかなり自由度が高くてストレスフリーなんでしょうね(^u^)

こんにちは

温泉施設にキャンプ場が併設されているなんて、珍しいですね。
やっぱりキャンプ場の多い土地柄だからでしょうね。
でも、そのお陰で薪が買えた!!
びっくりですね(*^^)v
うちの県は、今のシーズンなら芋煮会があるので比較的手に入り易いけど、でも、以前より見なくなったなぁ。

末子君、ぶれない蕎麦ですね。
私だったら、たまに違うものを欲するけど、そういうのが無いんだろうなぁ。
油もの、たまに良いですよね( *´艸`) ソース、欲します♪
でも、ほうとうも食べたい・・・
山梨に行った時、食べておけば良かった~

車、ご主人様も黒豆に普通に乗りますが、あまりケアは考えてないですね。
毎日乗る会社の車や、農作業時に乗る軽トラもあるので、4台ですもん。
手薄になってます(^^;)
12ヵ月点検は内緒でやってるので、お金も内緒(;^_^A

ラッキー

いや~薪が手に入りラッキーでしたね
それにしてもキャンプに温泉
さらに美味しい食事付。
夢のようなキャンプです(^^)

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