テント本体の加水分解・撥水対処はシーム処理から始めよう





洗濯と乾燥が済んだウォーラス TWO-STARS

そのテント本体です




前世紀の産物で 今年の4月

フライシートの方は加水分解のベタつき除去と撥水の処理を行いましたが

そのたった4ヶ月後に 今度はテント本体の加水分解が始まったことが

判明してしまいました 認めたくありませんでしたけどね (^^ゞ


で テント本体にも処理が必要と行動に移すにあたり

最初に洗濯してゴミを落としたものですが…




これもゴミです 古いシームテープ

まだ剥がれたものがプラプラとくっついていたので

テント本体の縫製に編み込まれた部分から

ていねいにちぎり 捨てました




前世紀末頃から頑張ってくれていたのでしょうが 機能はしていませんし

再生もできませんからね


次にベランダで設営します

テントの撥水処理等をおこなう時は やっぱり設営状態で

幕体生地にテンションがかかった状態の方がやりやすいです




テントとベランダの幅がギリギリです

かといって 庭の芝生の上で作業すれば枯芝を巻き込みますから

この場所で これからの処理をおこないます




手始めに テントの中に潜り込み

テント床面から剥がしたシームテープの代わりとなる防水処置を施します


ちなみにウォーラス TWO-STARSのフロア面を

簡略化して表すとこういう構造です



逆T字に走っているのが縫製部

つまりこのテントのフロアは3枚の生地を縫い合わせて作られているので

逆T字の 縫製部=シーム

完全に 防水=シール しなくてはなりません


ということで 再びこれの出番♪




アライテントのシームシーラー

その威力は ヘリテイジのタープのシーム処理にも使いましたが

軽井沢で見舞われた警戒レベル3の豪雨下で

一滴の雨漏りも起こさなかったほど強力です




さすがの山岳テントメーカー

そのケミカルは きちんと使えばしっかりした効果が得られます




ということでシーム塗布開始




平坦な箇所はシームシーラーをチューブから

そのまま縫製部に垂らして 縫い合わせられた部分よりやや広めに

筆で覆うように塗っていきます


ベランダで設営して斜めってしまった部分は…




垂れても大丈夫なように

縫製線のやや上めにシーラーを塗り…






確実にシールするよう 筆をジグザグに走らせつつ

シーラーを載せていきます




逆T字の三叉路部分はやや厚めに塗り…




これでフィニッシュです




最長で一辺が6メートルあるタープの複数箇所を

シームシールした時と比べたら 3人用テントの床面は

その半分以下の距離で済んでしまいます

時間にして10分間の作業で終了 楽勝でした




そして30分ほど放置し シームシーラーが乾燥したら…




このケミカルを使います

もちろん本来はテントの撥水処理用ではないのですが

調べたところ かなり効果があるらしいので…

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しかしこれ なかなか実店舗で売っていなくて

入手が大変だったのですが…(^^ゞ






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tag : ウォーラス テント 撥水 加水分解 フライ ボトム アライテント シーム シール 処理


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No title

体調が回復されて良かったですね(^u^)
ボトムの部分とインナーの撥水処理、じっくり読ませていただきます~(^o^)丿

こんにちは

暑い時期に高熱・・・ 大変でしたね。
私、更新が滞っているのは休んで仕事が立て込んでいるとばかり。
熱がそんなに続いていたなんて(;^_^A 
やっぱり無理が利かないお年頃になったんですよ。
身体と相談して休養もしっかり取りつつ徐々に慣らしていかないと。

フロアー用ワックスとテント。
有りそうでなかったけど目的は一緒だからあり得るかも。
銘柄はコレでないとダメなのかな。
やってみないと分からないけど、ちょっと怖い気もしますね。

パッションフルーツ、もっと大きな鉢にすればもっと収穫が見込めたかもしれません。
ネットで栽培方法を検索していた時に見つけた方は、しっかりグリーンカーテンでしたよ。
温暖化がもたらした恵みかもしれませんが、意外と山形は盆地で暖かいんですよ。
そうそう、今朝の新聞の温暖化の特集で、千葉や三重がパッションフルーツの栽培の研究をしていると出てました。
山形は地元のレモンが収穫された事もあるし、県で柑橘類の試験栽培を始めたそうです。
ホームセンターでも柑橘類の苗が売られているし、自家用なら意外と向いてるのかも(*^^*)

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