前世紀メイドのヴィンテージ幕だから? 今じゃあり得ない弱点がゾロゾロと…


超がつくほどヴィンテージなテント

ウォーラス TWO-STARのフォルムはこんな感じ




3ポールが織りなす稜線が何とも言えない官能的なフォルムを描きます


我が家のテントはワンポールやツーポールか

トンネル型のみになってしまいましたから

自分の所有物として ドーム型テントが張られた姿というのは

本当に久しぶりに見た気がします




かつて所有していたマーモットのドーム型は

弟のところに嫁入りしてしまいましたしね




ライムライト3Pを入手したのは

2012年でしたから これも今から7年も前の幕

古幕といって良い年代のものです




これは現行型 2Pですが ずいぶんとエッジが立ったフォルムになりましたね


ですが ウォーラス社 TWO-STARはもっと古くて

1999年の同社オンラインカタログにすら載ってません

紛うことなく前世紀の遺物です




ということで20年以上前のテントですから

現代のユーザー目線で見たら あり得ないくらいような

えーっ? とビックリするほど簡素というかチープというか…

よくぞここまで割り切ったな~ と感心するような

シンプルな構造になっている部分がありました


そのビックリポイント 大きくは2つあり

ひとつはここ…




赤丸の部分

フライシート長辺のセンターを引くベルトコードです

近よって撮ってみると…




なんとコードは長さを調整できません ただの 「輪っか」 です

ループがフライの端に縫いつけられているだけ!


あまりのシンプルさというか 潔さというか…

感動すら憶えてしまいました




つまりペグダウンした位置だけで

フライシートのテンションが決まります




まさに 「これでいいのだ」とでも言わんばかり …(^^ゞ


でも…

確かに美しい張り姿を求めるあまり

幕体にテンションを掛けるべくスライダーで締め上げすぎると

フライシートの縫製が笑ったり…




悪くすればコードと生地が 別体になったりすることもあります

上のシャングリラのネストように…




本当に 「これで良いのかもしれない 」 と思ったくらいです

しかしぜったいこれでいいのか? と記憶を巡らしてみると

例えばこんなケースもあります




上はテントでなくタープを設営した画なのですが

この時はタテに長くてヨコが狭いサイトだったので

張り縄を折り返して設営してます


特に道志あたりだと 広々としたサイトばかりではありませんから

軽く見積もっても30センチは伸ばす必要のあるコードは…

やっぱり何とかした方が良いとの結論に達しました




つまり過去にやったアレです

これはポーチのベルトが長すぎたので縮めた時の様子

この時と同じようにコードをぶった切って

切った場所をライターで炙れば ほつれなくなりますし…




そのあとはこれらです




プラバックルなんて

ホムセンや登山用品店に行けば売ってますし…



こんな金具もあります

ネットではペット用の首輪の補修用として探せるようです


…で 買ってきました




やっぱりホムセンで揃ってしまった…

ですがこれらを買ったのは週のあたまの方の平日なので

作業はもう少し時間的余裕がある時に行うことにします



そしてもう一箇所

リペアした方が良さそうなビックリポイントなんですが…




最初のとはまた別の赤丸部分

ここもビックリでしたが 感動はなかった…

むしろ 「それは手抜きじゃないのか~!」

突っ込みたくなるくらい


どういうことかというと…




テント本体にフライを接合させる部分なのですが

ここの材がショボかった…




なんとゴムバンド なので伸び伸びです

このテントでいちばん劣化が酷かったのは

実はフライシートではなて くこの部分だったのでした…


さらにこのゴムバンドの先を留めるのも…




プラ製の細いフック

よくぞ20年以上も折れずにいてくれたものだと

その労をねぎらいたくなりました


別のベルト素材とメタル素材のフックで縫い直しても良いのかもしれませんが

おそらくGWではこのテントも使うので…


これはもう あの超絶使い倒し系なガジェットしか考えられません




幕体の好きな場所にフックポイントを作ることができる

すごすぎるそのアイテムとは…




トライブワンのパックタック です





これ2年ほど前に買った1セットがあります


TWO-STARは一応現状のままで張ってみて

万が一フライのゴムがこれ以上伸びたり切れたり

またプラフックが破損するような事態が起こったりすれば

すぐさま投入できるように準備しておこうと思います




実はプラバックル類といっしょに

ホムセンでフライの汚れ落としのために求めたケミカルもあるのですが…




これも平日じゃ施工は無理なので

別の更新でレポするつもりです








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tag : walrus ウォーラス TWOSTAR ヴィンテージ ドーム型 テント


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こんにちは

20年、もしかしたらそれ以上・・・
その頃に生まれた赤ちゃんも立派な成人になり、ともすればお肌も曲がり角。
となると不具合も仕方ないのかな・・・
うん、ゴムがあれで済んでいるのは奇跡かも(^^;)

年々テントも流行り廃りがあり、進化もあるから変わってるんでしょうね。
うちの一回しか使ってないテントが気になりました。
果たして、どんな感じだったかな(;^_^A それすら覚えてないです。

連休に駆り出される予定なら今週末がリペアのタイムリミットかな。
ちょっと天気が気になりますが・・・
テルテル坊主作らなきゃね。

除草剤、枯れた草は見た目も気になりそうですね。
うちは端の部屋なので草地はすぐ傍です。
毎年ご主人様が刈り払い機で刈っていますが、それを使ってもかなり時間は掛かってます。
駐車場も奥の方で自分たちは関わりが無いという事で親身になって貰えませんでしたが、除草もスルーされてしまうんじゃないかと危惧しております。

カスタマイズ

こういうカスタマイズが楽しいですよね
考えるだけでもウキウキしてきます
そういえば、夜釣りようにテント買ってしまいました
そのうちレビューしますね(^^;

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