本当に焚火を楽しむなら自分で薪を作るべき時代 ・ 道志の薪屋さんを追い込んだ状況を憂う


点いては消え、消えては吹いて、

その繰り返しに疲れてしまいました。





記憶の中では間違いなく楽しい行為の筈なのですが、

まさか焚火していてこんな思いを味わうとは… (T.T) 




杉薪の燃え方は明らかに水分が残ったものの体で、

もううんざりしてます。



本当ならこんなことはしたくなかったのです。




でも同じ薪屋で買った薪で、2度目の不燃状態で、

しかも今回は値上げされた後にも関わらず、同じ状況に陥りましたからね。




含水計のスイッチを入れて、

道志の薪屋で求めた杉薪に検針を刺しました。





22パーセントです。




この含水率では不合格と言わざるを得ません。

どうりで燃えないワケです。




上の画像はこの冬、某所からいただいた間伐材。

現在自宅で乾燥しておりますが、2月に含水率を計っております。


伐採から3ヶ月経った時期の数値です。






こちらの材は16パーセントで… 







こちらの細枝は32パーセント。


つまり今回求めた薪の含水率は、伐採後3ヶ月が経過した乾燥中の薪よりも高いことになりますから、

明らかに乾燥が足りません。





よくよく見れば、視覚的にも乾いていないことが分かる色でしたしね…。






一般に木の立ち木状態での含水率は50~150パーセントですが、

薪として最適な乾燥状態の含水率は15~20パーセントを下回らないとなりません。




水分を多く含む薪を燃やすと、表面だけが焦げていきます。


そして内包された水分が無くなるまでは、

樹木成分は完全に燃え始めまてはくれません。





キャンプ場がひしめく道志みち沿いで、薪を無人販売していただける存在は、

自宅を発つのが遅くなったソロキャンの際など、本当にありがたかったのですが… 




残念としか言うほかありません。


含水率を計測するに至った経緯に悪意はないのです。




しかしこの薪で焚火しても楽しくなかったですし、

下手をすると特にこれからの時期、炭壺など知りもしない利用者が、

キャンプ場に不燃薪を置き去りにするケースが増える可能性すらあります。





炭壺はある程度の深さがあるものを選んだ方が、

こういうケースでもキャンプ場に不燃薪を置き去りにせず、

自宅に持ち帰って捨てることができます。




昨日の更新にいただいたコメントを引用させていだきます。

ワタシだけでなく、この薪屋さんの状況を憂いておられる方もおり、

「需要と供給のバランスが崩れているのが顕著に表れてる」のだろう

とのご指摘をいただきました。




本当に満足な焚火を楽しみたければ、可能な場合は焚火用の薪は自分で用意して、

自宅からキャンプ地へ持ち込むべき状況になってきているのかもしれません。





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乾燥

薪を乾燥させるのに軒下に積んでおき
古い方から薪を使っていたのを思い出しました。
乾燥させる意味もあったんですね
で、これでイヤだったのが時々虫が出てくるんですよ
時には小動物も(^^;
今となっては恥ずかしくて誰にも話せません(笑)

No title

缶詰めからの解放ですね。

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