最近高騰著しいマナスルヒーターは焚火より暖かいかというと…


これがソロキャンプ本来の姿なのかもしれません。

食費を抑えつつ、自分が食べたい物を食べ、飲みたいものを飲む。

そして食べ物をより美味しくするための道具を使うこと。




日帰り天然温泉にある食事処の食事が本当に美味しいのかと聞かれたら、

ワタシは首を振る方向に迷います。




頑張っている所はあると思います。




かつて子どもたちと訪れた場所で見せたこんな表情は、嘘ではなかった筈です。


所詮は日帰り温泉だから、と、

全てが美味しくないと断じるのではありませんが、

しかしそれだけを食べるために訪れるべきレベルではない場所が多いことも確かです。


ワタシの自宅近くにある某日帰り温泉、いつだったか食事処の利用だけでも大歓迎という看板を掲げてましたが、

そうするべく訪れるような満足できる味わいだったとしたら、

このブログはキャンプブログでなく、日帰り温泉探訪ブログになっていた筈でしょう。




まずは迫り来る寒さを退治するためもありますが、

自分が食べたい物を食べるために火を熾します。




加圧して… 



点火させてさらに加圧し、火勢が安定したら風から守って… 





ヤカンを乗せます。






マナスル121が本気を出したら、この2リッター容量程度のヤカンに入った冷水など… 

 





10分も経たずに沸騰させてくれます。


ということでこれ。往路コンビニで求めたよぶんな軽食の残りひとつです。




すでにポテサラと半熟煮タマゴは平らげてしまいました。

ベトナム産というビーフフォーに湯を注いでいただきます。




赤いパッケージは調味油。後入れの材料です。


後入れの調味油、ココナツか魚醤っぽいかと思ってましたが… 




結局どちらかよく分からないまま食べ終わってしまった…。

寒い中で味覚も嗅覚もきちんと機能しなかったのかもしれません。



食後、悪戯心に火が点いてしまいます。





最近は品不足で、これを入手するには、

以前の販売価格からは考えられないような資金が必要です。




マナスルヒーター。

オークションでは1万円を超える落札価格を設定されている場合もあるようです。








食事が済み、いつでも鎮火させて良い状況のマナスル121に被せます。




アルミ製のウインドスクリーンで囲うことで反射熱が届きますが… 




屋外でこの状態でマナスルヒーターを使っても、

焚火よりは暖かくありません。




幕内で使うならもっと暖かいでしょうけど、今冬は役不足となる場合が多いかもしれません。




フジカやアルパカ、あるいは薪ストに、ダウンシュラフとしっかりしたマットを持ってこないと、

今冬のキャンプは凍える場合が多いかも。




冬キャンプ好きな皆様、ラニーニャの悪影響にぜひともご用心ください。




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冬キャンプの足元はソレルで固めるべし♪



大失態でした。



これは昨年10月に訪れた時の画ですが、今年11月下旬は20時ラストオーダー。


13ヶ月ぶりにソロで訪れた天然温泉 いやしの湯では、

子連れでないことを幸いに、内湯も露天風呂やサウナもきっちり堪能したのですが、

冬季の食事処のラストオーダーが早まることを忘れておりました。




身体はきっちり温まりました。

しかしお腹は満たされないまま、真っ白な河岸の道志川を渡り、

青根キャンプ場のグリーンサイトへ戻ります。




ファウデ ファーリット3の前室屋根には、ノルディスクのテントウイング。

ワタシのソロ 鉄板の組み合わせです。




ケロ灯 639C700は点灯させたままにして、いやしの湯に出ておりました。

周囲の方々には眩しい場合があったかもしれませんが、現地で苦情を言われはしませんでした。

暗闇の中でも、この大光量のおかげで自サイトをすぐに見つけられます。



イケアで求めた廉価なデジタル時計、ルットルプは気温も表示できます。




現在の外気温は4度です。

まだ身体には温泉の余韻が残っていますが、

ほどなく寒さが空腹に加勢するでしょうから… 




まずは足元を固めます。


時季的にはまだ秋かもしれませんが、とりあえず今回のタイミングでは冬になりました。

冬キャンプにはこの備えが必要ですからね。





運転時は敬遠したくなりますが、車を降りればソレルが暖かい。




モントレイルのトレランシューズから、ぬくぬくのスノーブーツに履き替えます。


この足元を固める作戦の効果は大きくて、

外気にさらしてキンキンに冷えたビールをいただいてもまったく大丈夫。




ヱビスはやはり旨い。

寒さをものとせず、ごくごくと飲み干してしまったくらいです。



そして食事処の生で喉を潤しながら摂る筈だった温かい料理の代わりに、

つつく肴はこれらの品々… 




うーん… やっぱり質的量的な不足は否めず。自身の時間管理が甘かったことを後悔します…(T.T) 


ま、仕方ない。




とりあえずお湯を湧かした方が良さそうですから、いくつか持ってきてある熱源の中から、

ひさしぶりな寒さに強そうなひとつを選んで予熱の儀式に入ります。




ソレル、やっぱり温かいですよ。買っても損をしたと感じることは少ないように思います。




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ソロキャンプで温泉楽しめたのに晩メシ食べられないという顛末に…



ランタンのホヤは、その光源が石油系燃料だと汚れやすくなります。



現代のキャンプではホワイトガソリンを持っていれば、

石油系の灯油ランタンと比べて、着火前に予熱する必要はありません。


燃焼機関に加熱しておく準備は不要ということなのですが、

その手間を省かないランタンを選んだ恩恵は、しっかりホヤを磨けば余計に多く与ることができます。





ホント明るくて…  周りのサイトの方々に申し訳ないくらいでした。


自宅のライティング傘やら窓ガラスやらも、

あと1ヶ月経たず、ランタンのホヤ並みにキレイにしないとなりませんけどね。




19時半を過ぎた青根の気温は5度に達しません。




4.2度と出ました。


もちろん吐く息は白く、凍えそうなのですが、

上衣下衣ともダウン系を着用して手元はもちろんグローブを装着し、

頭からバラクラバを装備しているからこそ、この気温でも屋外で行動できるというものです。


ありがたかったのは友の作。




デザインリコさんです。

テーブルの製造販売を辞めると告知されてから1ヶ月が経ちますが、

このクオリティは確実に羨望の眼差しを浴びております。





試行品とのことで過日に手渡されたロングテーブルは、

偶然にもユニフ焚火テーブルと高さが揃ってますし… 







凶暴な光量を取り戻した639C700の光りにも、

褐色の色染めは負けていませんよ。


いつの日か戻ってきていただけますように。お待ちしております。



で、インの時に管理者様から伝えられていたことです。




ワタシが設営したここには雪が残っているとのことでしたが、

なるほど確かに。




幸い残雪は風下っぽい。この後の予報や雲行きを逐次、iPhoneで調べてましたが、

自サイトがこれ以上冷やされることはなさそうです。



もちろん青根キャンプ場に来てますから設営後は… 




登山客でごった返し気味のいやしの湯へ向かいます。


エントランスに辿り着く前に見えたのは、屋根の雪。




雪国の方に言わせればこの程度では話にならないくらいの状況でしょう。

が、ここは関東地方です。





雪かきした後が残ってます。

ラニーニャの影響が凄まじそうなこの冬、関東人も雪かきの経験を多く積むことができるのかもしれません。



久しぶりのソロです。

子どもたちの動向を気にせず自由に温泉を楽しめますし…






一週間の疲れと設営の疲れを癒しにサウナも楽しみまくって風呂から上がり、

いよいよ生と肴を楽しもうと食事処に出てくると… 




残念な赤ランプ群が目に飛び込みます。

今は20時20分過ぎ。

ラストオーダー終了時刻をとうに過ぎてました…(T.T) 



いやしの湯も1年以上ぶりに訪れたので、この時季の食事処ラストオーダー定刻をすっかり忘れておりました。

痛手を被りましたが、それ以前に何とかしないとなりません。



が… 




ここで余計とも思える買い物をしておいたことが自身を助けました。

続きます。








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道具のメンテは奥が深いと思い知った話


キャンプ道具のメンテナンスというのは奥が深いです。


何とかしてやろうという改善心をてんこ盛りにして行った結果、

意図したほどの効果が得られなかったりすることもあれば、

時間ができた時にそう深く思慮せず行ったことが、

想定もしていないような変化をもたらすこともあります。


昨日からのキャンプは、まさにそのことを思い知らされたソロ行となりました。




さすがに11月も下旬。まだ17時前なのに日没を過ぎてます。




串川三叉路に差しかかる頃には完全に日が暮れました。



今回は1年以上行っていなかった久しぶりのキャンプ場を訪れるつもりで、

サイトによっては予約不要であるため、もっと早い時刻なら飛び込みで訪れても全く問題はないのですが、

あまり遅い時刻のインとなると管理者様に迷惑がかかりますからね。


往路で管理事務所に電話を入れ、何時までならイン可能かをあらかじめ伺っており、

「18時過ぎても大丈夫」との返答を得ていましたが、

なるべく早く到着するに越したことはありません。





食材と飲み物の買い出しは店舗の敷地面積が広い大規模店舗ではなく、

時短をねらってコンビニエンスストアを利用します。



先日の季節外れの降雪の影響ですが… 




サークルKサンクス津久井青野原店の駐車場は広めです。

除雪には大変な手間がかかったことでしょう。




降雪から2日経った駐車場脇の農地にまだ雪が少なからず残っていることからも、

コンビニスタッフの方々の努力が垣間見られるというものです。


キャンプ場は隣接する施設で夕食が摂れる筈なので、

コンビニでの買い出し、特に食材は軽めでも良かったのですが、

何が起きるか分からないと考え、翌日自宅に持ち帰っても品質的に問題がなさそうな食材を余分に調達しました。

それが後で活きることになるとは、この時は全く意図していなかったことです。




18時前に現地着。




13ヶ月ぶりの訪問。青根緑の休暇村です。


道志みち沿いの中では老舗キャンプ場と言ってよいと思いますが、

最近の管理スタッフの方々の経営努力は目覚ましいものがあることは、

ここ数年来、何度もこの場でお伝えしてきたことです。

そして今回も新しい施設の拡充を目にすることができましたが、それについては別の更新で。




支払いを済ませ、翌日のアウトが11時であることと、

当方が入る予定のサイトにはまだ雪が残っていることをお聞きして、

サイトに移動します。


場内はこの時期にしては混んでました。

しかしその雪が残った状態が幸いして、調度良い感じに開けた場所を押さえることが適います。





LEDワークライト。尾栓のマグネットでデリカ車体にくっくので、

設営灯として足元を照らしてくれますが… 




残念ながら仕事がらみの見学で某企業のノベルティグッズとしていただいた物です。

夜間の撮影を補助できるほどの光量はありません。




グランドシートとなるタイベックシートはぼんやりとしか写りません…(^^ゞ 



ソロ行ですから今回はこの幕体。




ファウデ ファーリット3。

3季用ですがそれがゆえ、幕内で化石燃料系暖房を使っても、

安心して温まれる、絶妙の気密性と通気性のバランスがあるテントです。



幕体の設営が済み、やっとランタン点灯の儀式に入ります。




まずはペトロマックスHK250に給油し、

続いてコールマン639C700に給油します。




前回の椿荘ACで撤収前に時間があったので、

台所洗剤を染ませたティッシュでホヤの汚れを拭いてみたらメチャクチャきれいになった経緯があります。



エアポンプで加圧できるペトを最初にプレヒートして点灯させ… 




これにてLED系のワークライトやヘッ電はお役ご免。


続いて639Cのプレヒートに入り… 




いつも通りに点灯させて、

いつも通りではない状況が起き、ビックリしました。




ホヤを磨く前と明らかに光量が違いますし… 




熱量もスゴイ。不用意な角度から撮ったことで、

周囲の冷気がカメラに干渉しました。一瞬にしてレンズ結露です。




iPadで撮った画像で比べると光量の違いが伝わるかもしれません。




上がホヤを磨いた後の今回で、下が磨く直前の状態です。




画像よりも肉眼の方が、施工前後の違いをより如実に感じられました。




こうも違うとは…。

500CPの大光量を持つランタンですから、多少ホヤが汚れているくらいなら関係ないと思ってましたが、

磨く前とは別次元の輝きを取り戻せました。




気持ち良く明るく使うためにも、ランタンのメンテは怠ってはなりませんね。




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なんと今年末はキャンプ禁止?


椿荘は民宿の受付でお金を払い、

そこから1キロ弱もある山間の細い道路を移動しなければ、キャンプ場まで辿り着けません。


4


管理所と実際の幕営地との距離的な乖離はあると思います。

しかしそこは呼び名の前に、「オート」を冠していることを見れば了承できるというものです。



紅葉を愛でることが難しそうな今秋ですが、

ワタシが辿ってきたのと同じく、

美術系の進路を辿ることを決意したばかりのお姉ちゃんです。




今回のキャンプ出発前に「キャンプ場は紅葉しているの?」と聞かれて「たぶんしてると思う」と答えたのですが、

自費で(使い捨てですが)カメラを購入してきたとは知らずでした。







この時の画像はママさんが撮ったものですが、

この中のどれかが、来年の我が家の年賀状に採用されるらしい。




しかし一昨日の66年ぶりの11月の降雪です。

関東甲信地方には一気に冬が来てしまいました。




今秋の紅葉はこれが見納めだったのかもしれませんが、この時点でそんなことが起きるとは露も知らず… 








ゆっくりと撤収を終えて、15時過ぎに椿荘ACを後にしました。





椿大橋袂のイチョウが美しい。





思わず車を停めてシャッターを切りましたが、

この後はほぼママさんにカメラを預け、帰路の運転用務に就きます。







来年の秋はもっと鮮やかな紅葉が戻ってくるのでしょうか…。 





ススキだけで秋を感じる風土にはなって欲しくないものです。


そして帰路途中、退出時間が遅くなったおかげで、

自宅までまだ20キロ異常の道のりがあるのに空は真っ暗に… 






スーパームーンの大きさがよく分かる晴れた闇夜でした。


来春に受験を控えた長女がいます。

今年の家族でのキャンプは今回が最後になるでしょう。

年末のキャンプ、今年はお預けかもしれません…(T.T) 





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北欧からパーツ取り寄せ? テンティピ運用の危機到来か? 



今思えば、テンティピのフロアを忘れてきたことで、

きちんとジルコン15を正16角錐として張れていませんでした。

それがゆえ、不具合が起こったのかもしれません。




このテントの天頂近くには、トップベンチレーション部位を正8角形に保つための骨組みとして、

おそらくグラスファイバー製であろう丸棒が配されているのですが、

そのうちの1本に何等かの障害が起きていました。




はみ出てしまった骨組みが折れているなら交換しないとなりませんが、

その径はかなり細めです。国内で代替品を探すには苦労しそうですから、販売元に問い合わせても、

北欧にある製造元から純正部品を取り寄せるには時間がかかるだろうと簡単に予見できました。



フロアを忘れてきたことを後悔しつつ… 




ジルコン15をたたむため、

16箇所のペグループのテンショナーを緩めていきます。



その後、アルミニウムアロイのセントラルポールを引き抜き… 




ファサ~という静かな音と共に幕体が接地。

これでようやく不具合箇所の状態を間近から視認できる状態になりました。


が… 




この日は11月中旬にしては暖かくなりましたからね。

不具合箇所を見るより前に、何処からか這い出てきた虫たちの姿を何匹も視認してしまった…(^^ゞ 



さらに乾いた空気の元では静電気も起きやすくて… 





あっという間に幕体は落ち葉だらけ。




幕体の裏面を見てみると、砂利の類いまで巻き込んでいます。



こういう事態を想定し、求めてあった道具もあります。




LÄSKIS というミニほうき。港北のイケアで求めたものです。

以前はフルサイズの手ぼうきを使っていたこともあったのですが、

見た目の割りに荷積上限が頼りないD:5です。車載物の嵩を少なくしたかったのでお蔵入りさせました。





ですがミニほうきなら、道具コンテナの片隅に放り込んでおいても大した容量は取りませんし、

頑張れば撤収中の幕体に寄ってきた葉っぱや虫たちを、元の場所へ帰してあげることができます。




虫たちは森の中へ帰り、テントは自宅に戻るための支度が整いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【★IKEA/イケア★】LASKIS ほうきセット/103.075.42
価格:219円(税込、送料別) (2016/11/24時点)





じゃ、いよいよトップベンチレーション不具合箇所の確認です。

おそるおそる問題が起きている幕体部分を手繰り寄せてみますが… 




グラスファイバーは… 





先端が丸い。




折れていればもっと鋭くなってる筈です。




他の大丈夫な箇所と見比べて、折れているのではなく、

単にはずれているだけと分かり、胸をなで下ろしました。




幸いにもはずれていたグラスファイバー丸棒はすぐに元通りの場所に戻すことができた次第。

これで安心して撤収できます。



が、今後は精緻に設営しないとならないのかもしれません。

経年変化で天頂部の骨がはずれやすくなっているのかもしれず… 



今後は絶対にフロアを忘れることがないようにしないとならないのかも。



あるいはこれも使えるかも。ポールプレート。

テンティピ関連のオプションとしてはべらぼうに安価です。15人用のペグダウンもこれをガイドにすれば可能みたいですし。

グルキャン等でテンティピをフロアレスシェルターに仕立てる場合、必要不可欠な装備かもしれません。





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十能(じゅうのう)とは何? 薪ストキャンプでは不可欠なアレのことです



シュラフとテント内の片付けがほぼ収束したところで、

12時20分。




ドラゴンフライで加熱していたダッチオーブンの中身にも、

しっかり火が通りました。


ここにモヤシとイカを投入します。




本当ならダッチやきそばになることを予定して求めた食材でしたが、

朝メシのキムチ鍋が思ったより残ってしまったので路線変更。




鍋ラーメンです。


秋冬キャンプで家族を凍えさせないため、身体の中から温まれることを優先しようと考え、

往路の買い出しで求めておいたもの。




しかし今は幕外でも暖かい。

なのでやや固めのゆで加減で、歯ごたえを楽しめるようにしました。


というのも… 







朝メシの時にキムチ鍋だった時点で、末子はギリギリな感じでしたが、

辛さで食べられませんでしたからね。




麺を茹ですぎてキムチ鍋のスープを吸ってしまうより、

また麺がクタッとなってスープに絡みやすくなるより、この方が辛さは和らぐだろうと考えました。

すでにキムチ無しバージョンを取り分けておくことは不可能でしたから。





で… 大丈夫だったようです。

この後は姉兄だけでなく末子もおかわりをして、やっとダッチオーブンを洗うことができました。





しかし暖かいと思ったらどうりで… 




バリゴの温度表示はこんな数値を示してました。幕外で14度超です。



ひな壇状のサイトの先にはこの朝から新たに設営された方がいらっしゃいましたが、

この時点では風も弱く、風下の方々のテントに灰を降らせてしまうことは少ないでしょうから… 




安心して薪ストの片付けを始めます。






今回は煙突を高く伸ばしすぎたことと、いつもより杉薪を多用したことが、

この状態を招いた原因でしょうか。


どの部位に用いていたか忘れてしまいましたが、

ちびストーブにもともと付属するオガワ製の中煙突内は… 




タールの付き方が酷いことになってます…(^^ゞ 




こんなに凄まじいのは久しぶり。

今回が2泊だったら、液状のクレオソート垂れでテンティピを汚していたかもしれません。



このままで帰宅するワケにはいきません。




ちびスト筐体内に残った熾きを利用します。


什能(じゅうのう)でナラ薪の燃え残りをすくい、煙突内に注ぎ入れると… 




面白いくらい簡単に、煙突内のタールが燃え始めました。





しばらくした後、火バサミで煙突内をかき回すと… 




艶っぽい色のタールが焼き切れた色になっており、さらに火バサミ先端の角でゴリゴリと攪拌したことで、

かなりのタール汚れが落ちていることが分かります。

この程度で良いでしょう。




過去にそうしていたように、ガンガンに火を焚いて完全にタールを焼き切っても良いのですが、

それをしなくても次回運用時、煙突長を短めにしたり、ナラ薪をもっと多用したりすれば、

簡単に解決することですからね。


薪や化石燃料を無駄に消費することは止めておきました。



ちびストーブの片付けを終えて顔を見上げると、

一つ目のモンスターに睨まれているような錯覚に襲われました。





こっちを睨んでるのはジルコンの煙突ホール。




幸いにも襲いかかられたりしませんでしたが、

この後はもっとコワイかもしれない状況に直面するやもしれず… 




はるか3メーターの頭上でどうなっていたのか… 

はずれてはイケナイ筈のテンティピ基幹パーツといよいよご対面です…(^^ゞ 



ちなみに十能(または什能:じゅうのう)とはこれのこと。




キャンプに使える道具には、和の呼び名があるモノがいくつも存在します。

ご老体が管理されているキャンプ場で、「炭スコップ」と言っても通用しないかもしれません。

時間がある時に道具の古い呼称を探っておくのも、後人である我々の務めかと思います。







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地表からの冷気対策はやっぱり大事と思い知った朝



前日に設営を終えた後、ジルコン15の天頂部のバランスが悪いことに気付いていたのですが、

キャンプ2日目になってまじまじと眺めたところ、その原因を見つけてしまいました。




折れたりはずれたりしてはいけない基幹部品に不具合が起きてしまったようです。


しかしこの不具合を認めた箇所は、今のところ地上3メートル以上の高さにありますから、

撤収時、3.6メートル長のセンターポールをはずしてからでないと、

詳細は把握できません…。


うーん コワイなぁ…(@@;





数時間後にはガックリくる事態がおきるのかもしれませんが、

もう正午を過ぎましたからそろそろ昼メシをこしらえつつ、

撤収も見据て動かないとなりません。




撤収の段取りとしては我が家の場合、

幕内寝具の片付けから始めることが多いのですが、

今回はチェックアウトを夕刻まで許されてますからね。




朝メシの直後から、ダッチ鍋の残りをアレンジしたら楽だし美味しいよね~と、

ママさんと話しておりました。





まだ薪は残ってますがこの日は温かく、

撤収を見据えればもう薪ストに燃料を加える必要はないと判断し… 



灯油の残量は潤沢。なのでこの調理用の熱源を使用します。




MSR ドラゴンフライ。ずっと以前に灯油(ケロシン)用にジェットを変更してますが、

ケロシン火器としての頼もしさは、コールマン639C700と良い勝負です。




ただしホヤのあるランタンとは違い裸火です。

横風には弱いので、念のためウインドスクリーンを起ててから着火します。




この後はママさんに昼メシの仕上げをお願いして… 




ワタシとお兄ちゃんで、幕内の片付けに本腰を入れます。




モンベルのダウンハガー#2はママさんが使用したモノ。

就寝中は意外にも寒かったとの感想…。




オガワの封筒型。コットンシュラフと化繊シュラフの組み合わせで寝たお兄ちゃんは、

就寝中は暑かったと言ってました。





ワタシは今回、初めてナンガ450レギュラーで寝てみたのですが、

これも寒さを感じてしまった。


就寝中、暖まるための熱源には事欠かなかった筈ですが、

どうやらママさんとワタシの寝方が適切ではなかったようです。





3年くらい前にマイクスで求めたgelert製コットと快速旅團のボイジャーコットで寝たのですが、

コット上にマットを敷いたりコット下に空きサック類など詰め物をして、

地表からの冷えを防ぐ対策を怠ったまま眠気に負けてしまったことが寒さを感じたいちばんの理由。

さらにコットを幕内の端に配置したことも、残念な結果になった原因らしい…。


そんな状況だったのですが、

今回初投入したダウンシュラフがあります。





プロモンテOEM、エルブレスでつい先日まで現行ラインナップだった、

LB450です。






この ほぼ 新モノダウンシュラフ、

多感なお年頃の中学3年生女子に使ってもらったのですが… 




暖かく寝れたよ~とのことでした。




末子も4季用化繊シュラフでしたが寒くなかったとのこと。

子どもたちは親2人が挟み込むようにしてテント中央あたりで、

コットではなくクローズドセルのマットとブランケット上で寝ていたこともあり、

体温が逃げなかったのでしょう。






お兄ちゃん、シュラフの片づけはさすが。姉弟の中でいちばん上手で早いです。




次のキャンプはおそらく今週末ですが、家族予定が合いそうにないのでソロになるでしょう。






その時はこれらのダウンシュラフを組み合わせて使うのもアリかもしれません。

もちろん地表からの冷え防止対策をしっかり施さないと、いくら暖かいダウンシュラフでも効果半減でしょうから、

その時は眠気に負けないようにしないと…(^^ゞ 








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ランタンのホヤ汚れ・空拭きで無理ならいっそのこと… 




11時近くになって、ようやく北側斜面の林間サイトに陽光が注ぎ始めます。




このキャンプ場、空いていればチェックアウトは夕方までOKとしているのは、

汎用的なPVC製の幕体が結露することが多くなる立地であることが、

その理由のひとつなのかもしれません。


幸い我が家のテント、結露はスカート部以外では起こりませんが、

その苦労を伴わない分、別の苦労が伴っておりました。




結露しないけど日が差さない林間サイトではテント内が暗くなるポリコットン幕です。

夜明けから5時間ほど経っていますが、これでようやくランタンを消灯できます。






ところでずっと気になっていたことです。




これまでランタンのメンテナンスを怠っていたのかというと、

そうではないと言いたいところですが、結果としては怠っていたことになるのでしょう。





ホヤの内部がヤニ色に焼けております。

この状態、これまで記事にはしていませんでしたが、

何度もウェスで乾拭きしてもまったく拭き取れない状態にまで悪化しておりました。




デジイチで撮ると写りませんが、iPhoneやiPadで撮ると、

なぜかその焼け色がよく分かってしまいます。

ちなみに程度の差こそあれ、我が家の639C700のホヤは3基とも同じような状態です。



夕方までの滞在を担保されていますから、

このどうにもならなくなっていたこれらのホヤを… 






ある当たり前の方法で掃除してみようという思い立ちました。



台所洗剤です。




ミヨシの洗剤。容器が汚れているのはご愛敬ということで…(^^ゞ 

キャンプ用としてコンテナに入れている物です。毎日使うワケではありませんから、買ってから軽く1年以上は経ってます。



この洗剤を原液のままホヤの中に垂らして… 




ティッシュで拭いてみます。



驚きました。




見て頂ければ分かるでしょうが、左が使用前・右が使用後。

これほど劇的にきれいになるとは思ってもみなかった…。



ランタンのホヤを清掃する方法について探ると、まずメーカーの書き方としては、

乾拭きするようにという注意書きに辿り着くのですが、

洗剤で綺麗にする方が確実に効果があがるように感じました。


ただしこの方法、ホヤがじゅうぶん冷めていない状態でやってしまうと、

急冷されたガラス質のホヤが割れやすくなるのは簡単に想像できますからね。

ランタン製造元が乾拭きを推奨するのは、危険防止を第一に考えたことに依るのでしょう。




調子に乗って、残り2つの639C700のホヤも外し、

洗剤とティッシュで拭き拭きすると… 





ビカビカです。これはスゴイ… 





これまで何年か乾拭きだけでは辿り着けなかった透明感が、

みごとに蘇りました。




メーカー推奨のメンテ方法の縛りに囚われていたということです。が… 






本当にホヤがじゅうぶんに冷えた状態でないと、この方法は絶対に使えませんのであしからず。

参照される方はあくまで自己責任でお願いします。







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水に入らない季節なら子どもだけで川遊びに行かせても良いのかというと?



これも前日、紅椿の湯で求めたものです。




道志産ではないけど近隣で取れた早生みかん。

その皮がちぎれないよう、細く剥き切れたと喜ぶお姉ちゃん (笑)

早生とは早熟の意で、「わせ」と読みます。これ次の試験に出るので覚えておくように。



冗談はさておき、彼をキャンプに連れ出すと、

必ず川遊びに行きたがるのです。


今の寒い時季なら水には入らないし、

子どもだけ単独で川遊びに行かせても大丈夫ではないかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが… 




どんなに流れが緩やかな沢でも単独で行かせるワケにはいきません。

安全面から親の看護は不可欠です。

例えこの椿沢のような浅い沢であったとしても、です。




この日のように岩が霜で濡れている状態なら足を滑らせやすくなり、

転倒して頭を打ち意識でも失おうものなら、

倒れ所が悪ければ溺死する可能性も否定できませんから。







そんな危険が潜むかもしれない濡れ岩の転がる椿沢は、

道志川に注ぐ無数の沢のうちのひとつ。

道志村の中で標高は低い場所にありますが、その流れは清らかです。





人の営みから界面活性剤が流れ込めばこのような瀬では間違いなく泡立つのですが、

それが全くありません。







水遊びの季節はとっくに過ぎていますが、

水に入らず沢を登るだけでも心が洗われます。






なるべく乾いた岩の上を渡るようにと言い渡して… 







乗り越えられましたね。大人なら一跨ぎできる岩ですが、

小学2年生にとっては小さくない障壁です。





親子で沢を登り降りしていると、

ようやくこちら側の斜面にも陽光が差し込んできました。





輝く水面が美しい。





安全面から親の看護は欠かせませんし、すでに水に入るのは厳しく、

サワガニの姿すら探せないのですが、

親子で沢を渡ったり登ったりするだけでも面白いものです。


我が家が2人の男児に恵まれたことにも感謝しないとならないのかもしれません。




ところで現在時刻は9時半を過ぎた頃。

普段のキャンプならこの時刻には撤収作業の真っ最中ですが、

時間に余裕がある状況ですから、たまには道具をしっかり磨こうかなという気になりました。




ずっとメンテが必要と考えていたこの道具ですが、

ふとある方法を思いついたので、この後で実行してみます。

結果からすると大成功、まさに盲点というヤツでした。




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