サラウンドシステム付きタブレットはアウトドア向け?







ASUSのマーケティング事業部より試用を依頼されたZenPad8.0ですが、


もうひとつ未開封のオプションがあります。








Audio Cover(オーディオカバー)、すなわち外付けスピーカー。







開封すると… あれマニュアルが見当たらない?







出てきたのはオーディオカバーと、パワーケースにも付属したドングルのみ?


…と思ったら大丈夫。






オーディオカバーを開くと、中に挟まれた梱包物に入ってました。





まずは同梱のドングル。パワーケースについてきたのと同じ物のようです。





ACアダプタをMicroUSBケーブル経由でカバーのUSB-pogo端子に繋げば、カバー単体を充電させることができます。




しかし小さ過ぎて、いかにもすぐに無くしそうな気がしますが…






そのあたりの工夫もきちんと施されてます。このドングル側面の溝がミソです。








こんな風にケーブルに通せます。このアイデアはありがたい。アウトドアでも紛失率が激減しそうですね。








ちなみにカバーを単体で充電している途中はドングルのLEDが黄色く点滅。緑に変われば充電完了とのこと。







とは言えすぐに音質などを確かめたいのが本音ですから、


マニュアルに従って本体にオーディオカバーを取り付けます。






ZenPad8.0は昨秋の発表時に、大々的に? レビュープログラムが実施され、


発表会に招待されたブロガーさんたちがその際に実機とカバー類をいただいて、使用感などをブログで公開した模様ですが、


それに該当するブログを見ると、カバーの取り付けで苦労されている方が相当数いらっしゃいます。






しかしそんな方々は、まず間違いなくマニュアルのこの部分を見落としているのでしょう。







マニュアル通りにすれば、何の問題もなく隙間なしに取り付けられますよ。







ちなみに取り外し時は上の画のイヤホン/マイクロホンジャック右側に見える隙間に爪を入れてこじれば、


すっきりとカバーを外すことができます。






ではオーディオカバー取り付けの儀。







オーディオカバーを取り付けると、ZenPadの画面には英文でのセットアップダイアログが表示されますが、


特に難しい操作は必要ありませんでした。








パワーケースの時も同じですが、右上のバッテリーインジケーターが2つ。


左側がカバー、右が本体のバッテリー表示。




さてこのオーディオカバー、ただ者ではありません。


臨場感溢れる迫力のサウンドを楽しめるDTS(デジタル・シアター・システムズ)対応の5 .1サラウンドシステム。


5つのスピーカーとサブウーファーが内蔵されています。



正直なところ、ZenPad8.0本体のスピーカー音質はかなり陳腐で、


iPad mini3と並列でYouTubeの同じ動画を流したところ、圧倒的な力量差は悲しくなるほどでしたが… 









AudioWizardを起動してサラウンドを設定し 








いちばんしっくり来る感じだった、「スマート」のプリセットを選択すると、


明らかにiPadのデフォルト音域を超える臨場感で、音楽を聴くことができました。







ちなみにオーディオプレーヤーはASUSデフォルトのAiPlayerでも良かったのですが、


いくつか試してみて、ヤマハのmysoundプレイヤーがいちばんヨサゲです。歌詞を探して表示してくれるし♪ 


下の画面はAiPlayerの物ですが…(^^ゞ 





ZenPad8.0にオーディオカバーを装着すると、


音楽や動画再生用にiPad mini3はもはや必要ないなと感じる臨場感と音質を得られます。







家族キャンプの際、寝る前のひとときでお子たちにアニメ見せることもありますが、


次はiPadでなくZenPadの出番となるでしょう。




ところで気になるのはオーディオカバーの重さです。





オーディオカバー単体で265グラムもあり、ZenPadと合わせると、


なんと600グラムを超えますが、試しにこの状態で2、3日、通勤で使ったところ、


実測値ほどは重さを感じなかったというのが正直な感想です。







この筐体の細長さが付与する価値があるのでしょう。


個人の筋力差はあるかもしれませんが、掴みやすく手首に載せやすいので、重くて腕が疲れたということはありませんでした。






ですが日常の使い勝手からすると、いちばん良いオプション装備は… 






パワーカバーでしょうね。やはりサブバッテリー機能はありがたい。




ZenPad8.0はほぼ新品にも関わらず、デフォルト装備状態でのバッテリーの減り方は、


1年以上使っているiPhone6と同等か、もしかしたら少し早いくらいですから。






アウトドアで使うタブレットとして、セルラーモデルではないZenPad8.0が最適なモデルとは言い切れませんが、


充実のオプション装備を揃えれば5.1チャンネルサラウンドを備えた簡易シアターにもなりますし、


GPSや加速度センサー、光センサーに加え、電子コンパスや磁気センサーも内蔵していますから、


導入するアプリを選べば、通信環境を気にせずに各種観測センサーを存分に活用することも可能です。







標高チェッカーとコンパスアプリは導入済み。あとは水平器アプリとか山地図アプリなども入れたいところ。





ただしセルラーモデルではないため、とりあえず屋外での通信環境は、


しばらくはiPhone・iPadのテザリングに依存しないとならなそうです… (^^ゞ 







今後はモバイルルーターの導入も検討かなと。






そして最も重要かもしれないのが、ケース類の持ち運び方。これは大きな課題であると感じます。







拡張バッテリーとサラウンドスピーカーという付加価値は魅力的ですが、


それぞれが排他的使用となるため、同時に装着することはできません。







外遊びでZenPadを活用するには、ケースのためのケースが必要になりそうですが、


そんな選択肢をASUSの直販サイトに設けていただいても良いのかもしれません。






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サブバッテリー付きのタブレットはアウトドアでも使えるか





前回の青野原ACソロでは、ある目的を持ち野に出ていたのですが、


残念なことにタイミングが合わず、満足の行くテストが出来ませんでした。






何のことかというと、これです。 ASUSのタブレット、ZenPad8.0。




ASUSのマーケティング事業部の方とのご縁で、たまたま試用を依頼された物ですが… 







話がまとまって実機が届いたのは、ソロキャンプに出るまであと数時間前というタイミングで、



本体以外に添付いただいたオプション装備はクラッチカバーを装着したのみでした… (^^ゞ  








それもきちんとはめ込めずに、空隙ができる始末でしたが… 







これはマニュアルをきちんと読み込むことで対応できました。さすがASUS、ユーザーサポートに抜かりはありません。








他の美味しそうなオプション装備は時間が足らなくて開封すらできず、音楽ファイルさえもストレージに追加できない状態で、


キャンプに連れ出すことになりましたが、そんなリソースネタ源が乏しい状態であっても、


久しぶりに触るAndroid端末の進歩は素晴らしく、感動を覚えます。









例えば画面転換のエフェクトは静止画ではこんな感じ。


古い言い方だとヌルサクという表現が当てはまるかなと。 8型ワイド、1280×800ドット(WXGA)の解像度を持つZenPadの、


このエフェクトに新鮮さを感じてしまったのですが、 他にも5つほどの選択肢が用意されています。









Androidoのエフェクトに新鮮さを感じる大きな要因は、


慣れてしまったiOSの無愛想なエフェクトにほかならないことにも気付いてしまった訳ですが、


今さらここでOSの違いを追求するべきではありません。







ASUSの方から求められたのは、アウトドア環境におけるZenPadの使い勝手です。


ただ… 現地では適いませんでしたので、自宅ですがその環境下を想定しつつ、試してみたいと思います。





ソロキャンプから自宅に帰った後ですが、まずはこのオプション装備を開封してみました。







Power Case(パワーケース)、拡張バッテリーです。


ZenPad本体のリチウムポリマーバッテリーの駆動時間は約8時間ですが、


さらに約6時間の駆動を付与してくれる専用アクセサリー。




パッケージを開封して出てきたのはこの3つ。









まずはパワーケース本体。







ZenPad本体と接続するためのUSB-pogoピン。







パワーケースを接続して昨日させるためには、ケースをきちんとはめ込む必要があります。




まずはクラッチカバーを剥がします。







ここでパワーケース添付のマニュアルを見ると、


ケースをきちんと接続するための方法が図解入りで記載されておりました。







pogoピンの無い一辺を支点にしてケースをはめ込むのが正しい方法のようです。










なるほど、確かにこの方法だとしっかりケースがはまります。







ソロキャン出る前に時間見つけて、マニュアルに目を通すべきでした… (^^ゞ 






パワーケースのパッケージングにはもうひとつ、ドングル状の小物があります。










このドングルはパワーケースを単体で充電する際に使用するガジェット。







ドングルのUSB-pogoピンの左右にはマグネットが備えられており… 










パワーケースのpogoピンにカチャリと装着できます。







この状態でドングルにMicroUSBケーブルを接続してパワーケースのみ充電することも可能です。


こう充電するとなると、パワーケースの梱包物にMicroUSBケーブルとACアダプタが付属していたら嬉しいのですが、


残念ながらありません。







アマゾンで見たら2500円もするらしい。パワーケース本体の価格の約3分の1です。







ASUSの直販サイトでも在庫は少ないようで、電格が適合しそうなNexus7用などの他社製品用を探した方が早いかな… (^^ゞ 






さてパワーケースを装着した場合の使い勝手ですが、まずは大きさ。







多少の厚みは増すものの、相変わらず片手でホールドできる範囲に収まっています。








パワーケース自体の重さが140グラムで、これを装着した時の総重量は450グラム。


キャンプ中に据え置きで使うなら問題ないですが、電車内などで持ち続けるには筋力が必要かもしれません。





サブバッテリーとしての機能面を見ると、本体のバッテリーが60パーセントを切ると給電が始まり、


90パーセントまで充電し、その後本体のバッテリー駆動に切り替わる仕組み。


再び本体バッテリーの充電が60パーを切ると自動で給電し始め、結果として14時間の駆動が可能になるようです。









手持ちのiPad mini3のバッテリー駆動時間は7時間程度。


最新のiPadシリーズですら最大10時間ですから、ずいぶんと頼もしいスペックになります。







パワーケース、AC電源の無いキャンプ場などで使うには確かにありがたい。


こりゃホント、以前紹介した車で使用できるWi-Fiルーターの導入を考えるべきかもしれません。







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国道413号線ではこの場所で気候が大きく変わります





撤収開始はこの時刻。






すでに11時近い。そして昨夜の雪まで降った寒さは嘘のように消え去り、


すでに幕内は暖房となる熱源はないのに20度を超えました。


この時刻まで撤収を待ったのは、幕体を乾燥させたかったからにほかなりません。




昨夜の雪が嘘みたいに良く晴れてくれたし♪ 






PVCの幕体を使う時を考え、結露や降雨・降雪時の撤収対策として、


45リッターのポリ袋を持って来ていますが、今回は使わずに済みました。


もう少し朝早い時間、ぞうきんでマッドスカートを拭き上げておいたのも功を奏した感じ。







リビングメッシュエッグはテンティピについで我が家で2番目に大きな幕体です。


これを帰宅してから干すとなるとけっこうな重労働ですからね。乾燥撤収できてよかったです。。








クーラー横の白い袋はシュラフのストレージバッグ。


圧縮せず積んでダウンのロフトをキープすることができるのも、ソロキャンプがゆえ。


車載容量に余裕があるからですね。







撤収完了までにかかった時間は1時間40分ほど。







やはりフリーアウトのキャンプ場です。


「急ぐ」意識を焚きつける要素は空腹感くらいなので、いつもより時間がかかってしまった…(^^ゞ 





早朝はどうなることかと思ったけど… 






すっかり晴れ渡り、採石場の雪も解けてしまった模様。










またいつもの赤茶けた光景に戻ってしまった。





しかし雰囲気だけでも雪中キャンプを楽しみたい方がいらっしゃるなら、


朗報です。





この辺りがいちばん雪深かった。下の地図で言うと3、4棟のあたり。


おそらく今週末あたりまでは雪が残っているんじゃないかと思います。






ちなみに赤丸が今回私が設営したあたり。


青野原AC、いつのまにかHPが出来てましたが、そこから拝借しております。




しかし季節は確実に春へと歩み出している模様。










サイトの桜並木の蕾はすでに紅色を帯び、膨らんでおりましたので。








今冬も門戸を閉めることなく開放していただいていることに感謝しつつ、


青野原を後にします。







国道413号線の青山交差点までは除雪された雪山があちこちに見えますが… 








不思議なもので、城山ダムを渡ると全くと言って良いほど雪が無くなります。







夏場も城山ダム、つまり津久井湖を越えると、とたんに暑さが増す感じがありますから、


この神奈川県民の水瓶あたりは、山と平地の気候を分かつ境界ゾーンなのでしょう。








帰路途中、いつものGSで軽油を補給しますが… 







リッター76円はプリカでの単価です。現金価格は78円でした。








これを割引チケットで1円引いて単価78円で10リッター補給。







我が家から青野原ACだと10リットルも消費しませんからね。色を付けたことになります。







さすがに青野原あたりの近所だと燃費も伸びませんでしたが、


雪の中を走ることにならないのは良かったのか悪かったのか… 多少の残念さは残りますが…(^^ゞ 







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ダウンシュラフをなるべく洗濯したくないなら持つべき装備






7時過ぎはまだ昨夜の降雪が残っていた青野原ACですが、


1時間も経つと、すっかり暖かい日照に包まれました。








こちらはチェックインが8時、チェックアウトが17時のキャンプ場。


しかし今の時季はその縛りは無いようです。





チェックアウトを気にせず、のんびりと朝食を楽しむことができるのはありがたい。







先日の道志の森ソロと同じ一人鍋をダイエー津久井店で求めてありましたが、


前回と違うのは夕食でなく朝食でいただいたこと。









撤収を急がないとならない場合は手軽におにぎりなどで済ませますが、


今回は時間的余裕があり、鍋物を朝食に回せました。








朝から温かい野菜や魚介に餅までついてます。夢中で食べてしまった。撮影を忘れるほどに… (^^ゞ 




さらに、副菜… と言うほどのものではないですが、


エスニックな辛味と酸味の汁物を屠り、さらに温まります。







エビは3分で食すことができる某赤白ヌードルと同じ味・食感のものです。







しかし大好きになって日が浅いパクチーの風味は、インスタントとそうでないものとの違いは私にはまだ分かりません。


スポンジのような安っぽいエビの歯ごたえは、エスニックハーブの香りで誤魔化された感じ… (^^ゞ 







いつか現地で本場の物を食してみたいもの…。





この後、持ってきたPCで翌日に使うデータを仕上げたり、


コットの上で微睡んだり、ASUSのタブレットで遊んだりと、2時間ほど自分勝手な時間を過ごしてから、


ぼちぼちと撤収の下準備に取りかかります。







イスカのライナーは同じ値段でコットンと化繊を選べたと思います。


シュラフだと化繊物は寒さに弱い気がしてしまいますが、シュラフシーツでは特に心配する必要はなさそうです。








ライナーは特にダウンシュラフでは使った方が良いかもしれません。


家に帰ったら洗濯するのはシーツのみで済みます。


ダウンシュラフも家庭用洗濯機で洗えないことはないのですが、乾燥に時間がかかりますからね。





さて朝方に絶望的なくらい濡れていた、リビングメッシュエッグのマッドスカートですが… 






何とか拭き上げが済んでおります。


まだ濡れた感じはありありと見えますが、早朝の水たまりが乗ってた状態よりはマシになったかなと…。








拭き上げに使ったのはダイエーの文具コーナーで求めた学校用ぞうきん。


100円ちょっとで2枚入りと安かったけど、自宅から持ってきても良かったかなぁと… (^^ゞ 






で、この時刻から本腰を入れて撤収を開始します。






この時刻まで撤収を待ってもらえるのは、道志みち沿いでは冬季の青野原ACか、


夏と連休以外の椿荘ACくらいかも。








幕内からの光景。陽光とぞうきん拭き上げのダブル効果で、すっかり乾いた感じになりました。









ちびストの炉内もすでに真っ白く、撤収するには好ましい状況。







これくらいになってくれれば灰濾しが適います。


もちろんしっかりした皮手とか、濾し器や灰掻きも必要ですけど。





そして喜ぶべきはこの状態。


あらかじめナラ薪は多めに持ってきてあったものの、早朝に起きて薪をくべたのに、


こんなにも余ってくれました。







これは偏にアルパカストーブのおかけでしょう。



自宅にも若干ですが在庫が残ってます。これで次のキャンプでも薪の調達元で悩まずに済みそうです。





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幕の内と外のギャップが激しいほど冬キャンプは楽しい?







一瞬、ここが神奈川県相模原市であることを忘れるような光景を目にしました。








採石場のあたりはガスってるし… (^^ゞ 











ここは青野原オートキャンプ場。標高は200メートル足らずですが、


道志川を挟んだ眼前の石老山に続く峰は、おそらく6~700メートルほどの高さがあると思います。










平地と呼んで良いだろう青野原ACに雪が降らなかったのかというと、そうではありません。







サイトを囲む背の高い木立の上には白いものが見えますし… 







草地には昨夜降ったものと思しき雪が残っていました。









こういう天候に見舞われる場所にあるキャンプ場ですから、


冬季開放中は敷地の一部の水場を除いて止水されています。








しかし… 


今冬の水道の止め方はハンパない感じ。







根こそぎ感がスゴイ。





そして場内の自販機も当然、こうなってます。











ただし前に掲載のAサイト付近、すなわち受付あたりの自販機は通電しており、


温かい缶コーヒーを求めることができました。









ちょっと外に出たつもりが場内散策になってしまった。


幕内に戻るその前に、メッシュエッグの濡れ方をチェックしておきます。








予想通りです。やはりマッドスカートの濡れ方が凄いことになってます。


ここに来るにあたり、天気予報で降雪があることは予測できてましたからね。







撤収前に拭き上げる措置が必要になるかもしれません。





幕内に戻ると暖かさにホッとします。







外気温は1度台でしたが撮り忘れです… (^^ゞ 







外気とのこのギャップが堪りません。冬キャンプの醍醐味のひとつでしょう。










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50メートル差で雪中キャンプを逃して見えた絶景






ダウンハガー#2にイスカの化繊ライナーを仕込み、


2月の青野原のシェルター内でコット寝してみましたが、寒さは感じませんでした。








今回はアルパカストーブを点火させたままにしていたこともあります。





これが点いていなかったらもっと寒かったことでしょう。





さらに、朝方4時過ぎにいったん目覚めて、ちびストに薪を補充したことも大きかったようです。








吸気を絞ったおかげでこの後も熾火が続き、幕内の気温が温続した感じ。






その時に撮った幕内の内壁の凍りかけた結露は、過去に見た状態と同じだったのですが、


その時はいつだったかを思い出せず… 







後になって、かつて5月も近いのに、道志の森で雪に降られた時と同じ光景であることを思い出しました。





再びシュラフにくるまり、そのまま2時間ほど眠って、


次に目覚めたのは6時半前。








まだ外も中も暗いので639Cをひとつだけ点灯させています。








半土間の狭小空間は13度以上をキープ。







これなら寒くなく眠れた筈だとひとり納得。





幕外に出てみると… 







あれ…? 昨夜は確かに雨が雪に変わっていた筈なんだけどなぁ…(?_?) 





そう思い、デリカの方を見てやはり降雪があったことを知ります。







しかし思っていたより、降雪量は多くなかったようです。




中から絶えず温熱が加わったメッシュエッグの屋根には、まったく雪は残ってません。










ぐるーっと幕の周りを見回して… 








そして唖然とします。







道志川の対岸に見える寸沢嵐(すわらし)の採石場あたりから、


石老山に至る峰までが雪化粧してました。







これは美しい… 







降雪量の差がまるで地層のように分かれて見えます。




青野原ACの標高がほんの50メートルほど高かったら、間違いなく雪中キャンプになったことでしょう。


惜しかったようなホッとしたような複雑な心持ちですが、とにかくこの景色は凄かった。迫力ありましたよ。







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雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう♪






スノーピーク リビングメッシュエッグは幕内の広さは決して広くはありません。






土間スペースはこんな程度の広さです。


座敷と土間を跨ぐ格好ですが薪ストーブも鎮座してます。






縦4.4メートル、幅4.1メートルというサイズで、底面は長細い変形対称の六角形。




かつてはこの幕で家族5人での2泊キャンプで食事を摂る場所にしていましたが、


子どもたちのうち上の2人はもう思春期の冒頭にいます。







時間が経つのは早いですね。


小さいお子さんを連れてファミキャンに勤しんでいる方も、気が付けばそういう時を迎えることになりますよ。



もう5年ほど後に設営したら、もっと懐かしい記憶が思い浮かんだのかもしれませんが、


今はまだ、幕体の機能面にしか目が行かないことは、隔世感を禁じない状況にはなっていないということなのでしょう。








しかし… 


この狭小な空間を、これからさらに手狭にしなければなりません。








前回のソロで地表からの冷気には懲りましたから、


次はコットを使おうということは数日前から心に決めていましたので…。







ひさびさのご対面です。ボイジャーコット。


現在はB24コットと言う現行製品名になっていますが、入手当時は冒険家という名前でした。





夕張の快速旅團さんから求めたコットにマットを合わせて… 






狭い幕内で薪ストが幅を効かせてます。地表の冷気から逃れる意味もあり、コットは座敷スペース上に展開しています。




コット上にダウンハガー#2を広げます。









さらにダウンハガー内にもう一手を仕込みます。







イスカのライナー。保温性を高めるだけでなく、シーツとしてシュラフの汚れを防ぐ効果もあります。








まもなく23時。就寝の支度が整いましたが、


実はさっきから、幕体を叩く音が大きくなってきていました。







外に出るとけっこうな雨。レンズが濡れているのが分かりますね。





シュラフにくるまりますが、雨音は降雨の勢いが増していることを示し、どんどん大きくなってきます。









幕体の天井に降り墜ちる雨音は、ポツポツではなくボツボツと表現した方が良いレベル。








幕内から見えたマッドスカートの隙間。







見間違えたかと思い二度シャッターを切りましたが、錯覚ではなかった。







すごい量の雨が降っていることが分かりますが、やがてそれは静かに収まりました。


雨が雪に変わった瞬間を、寝ぼけ眼で知ったことになります。








すでに眠いので外には出ませんでしたが、夜が明けた後に見えたのは別世界だった。


青野原から雪山が拝めるとは思ってもいませんでした。続きます。











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存分に冬キャンプを堪能できる楽園は意外にも都心から近い




青野原ACは2月の初旬にも、しっかりとキャンプ場として機能しています。



その証として、場内のトイレには、煌々と灯りが点いていました。






もちろん入口付近のトイレではありません。



そうなっていることは分かり切っていますが、


やはり自分の目で確かめたくて、一縷の望みを持って近づいてみると… 









やはり例年通り。ロープが張られ、使用できないことを示す状況だった。


場内中央辺りのトイレ、灯りは点いていますが、その本来用途で利用することはできません。



もっとも冬季休業中にも関わらず開門されており、さらに照明を点けていただいているだけでも、


その周辺は漆黒の闇から逃れることができますからね。ありがたいことです。










明るく灯された施設設備から振り返り、自サイトを撮ってみるとこんなに暗い。


幕内のランタン以外、光源はまったくと言って良いほどありません… (^^ゞ 







都心から遠くない立地で、さほど標高が高い場所ではありませんが広さの割りに照明は少ないです。


さらに浅くはない渓谷の谷間に位置してますから、夜間は暗くなります。







青野原ACは手頃に野趣味を楽しめるキャンプ場と言って良いのでしょう。








そしてやっと、凍える手をさすりつつ、メッシュエッグの幕内に戻ると… 







そろそろ初期投入の薪が熾きになりかけてました。







今回は準備段階で失策を冒してしまった。


火付けになる着火性の良い杉薪などを持たず、ナラ薪しか持参しなかった。


持続性は素晴らしいけど着火性は最悪なナラ薪の束の中から、


細めの物から選別して投入する必要がありました。








初期段階で細いナラ薪に灯油を染み込ませて着火させたのは正解だった。


このままもう少し炉内が熱せられれば、もう少し太い薪を投入しても大丈夫でしょう。





それを待つ間、買い出しで見つけた大好物をつまんで小腹を満たします。







国産スナップエンドウの天ぷらだそうです。







30パーオフでした。できたての温かい状態でいただければ、もっと幸せを感じられたでしょうけどね。





もちろんな装備です。







深夜の薪スト鎮火に備えて灯油ストーブも持ってきてあります。








すでに22時を回っていますので、韓国製のアルパカストーブにも点火しておきます。








まだ薪ストは元気に燃えてますが… 











夜間に鎮火して急激に寒くなる場合を見越して、吸気を絞ります。











こうすることで深夜まで、次の薪をくべることなく乗り切ることができました。







アルパカストーブの威力にも感謝しないとなりません。







20度以上をキープする幕内に対して、外では低気圧がもたらした天候急変が起きていたことは、


この時点ではまだ気付きませんでした。






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薪ストーブとペアで用意しておくと良い安価な業務資材とは




久しぶりのこの幕体、重さについては調べたことがありませんでしたが、


改めて調べてみると、9.5キロしかないそうです。







それなのに19.9キロという倍以上の重さのテンティピのポリコットン幕より、


設営時に腕力が必要と感じたのは、フレームを起てる際に、持ち上げる力が分散しやすいからだと気付きました。








やっぱりこっちを持ってくるべきだったと気付いたのは、まさに後の祭りですが、


現有戦力で自然に抗い、時に融合をも楽しむのが冬キャンプの醍醐味でもあります。








時刻はすでに20時半を回りました。




幕内には冬の寒さに抗う一番手、ちびストーブをすでにインストールしてあります。







床が黄とオレンジ色なのは後で触れます。






煙突の幕体避けは 、いろんな構想が思い浮かんでますが今回は間に合わず、 いつもの煙突ガードを使いました。





薪はこの量を持参しております。







横浜産の格安で極上乾燥度なナラ薪はそろそろストックが尽きてきて、


久保吊りさんのナラ薪が、もはや薪山の半分を占めるような趨勢です。








今回、冬キャンプの醍醐味をぞんぶんに味わえる準備を整えた上で、


それを待ち構えていたような気候条件となり、結果的にはすごく楽しい時間でした。









やっぱり薪ストは冬キャンプで最強の暖房熱源だったことは、翌日の朝に思い知らされます。






さて、久しぶりのスノーピーク。


リビングメッシュエッグはスクリーンタープと呼ばれる部類の幕体ですが、フロアレスシェルターと呼ぶ方が正しい気がします。



フロアレスなので床面は土間ですか、地表からの寒さを少しでも軽減できるかと考えて… 






定石ですね。お座敷に仕上げました。



オールウェザーブランケットとサドルブランケット、そしてクローズドセルのマットで、


靴を脱いで、あがれる面を設けます。







靴を脱いでホッとできるスペースを設けようと考えたのは出発前でしたが、


メッシュエッグにはジルコン15ほどの広さはありません。


薪ストーブの設置にあたり、念のためにスパッタ養生シートを持参したのは正解だったと思います。








これで薪を焚べたり火搔きする際、炭火がこぼれても、ブランケットなどへのダメージを少なくすることができます。




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そんなに高いモノではありません。フロアに穴を焼きたくない方は持っていても良いかと思います。








しかしいつもの馬鹿みたいに高い天井ではないので…







薪を焚べるためにちびストの前扉を開けただけで、瞬く間に幕内に煙が充満するし… (^^;;





でも大丈夫。






メッシュエッグという名前の通り、すぐにメッシュ窓を開放し、煙を外に逃がすための換気口にはこと欠きません。







あっという間に煙を幕外へ追いやることができるのは素晴らしい。







シェルター内で安全に薪ストーブを運用するにはいくつかの工夫が必要ですが、


排煙が出た時にそれを逃がす換気口がきちんと設えられているか、


あるいは排煙や一酸化炭素を吸い込みにくい高さに追いやることができるだけの通気性能や幕内高があるかということは、


実はけっこう大事な要素と思います。








幕内で薪スト使用を前提に作られたシェルターではないと思いますが、


スノーピークのラインナップから消えて久しいリビングメッシュエッグは、


実は薪ストを使うのに秀逸な幕体と思います。








しかし同時に寒くもなりますので、私の場合はお酒で身体を内側から温める必要がありましたが… (^^;;






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魚座型テントの設営はテンティピより大変だった?





自宅のある場所より相模原市の方が寒いということが良く分かります。


相模原市緑区は県境にありますが、山国である山梨県に行くためのひとつのルートである国道413号線、


すなわち道志みち辺りには、1月下旬の雪がまだ残っていました。







ダイエー津久井店で買い出しの後、三ケ木交差点が近くなる辺りで、


デリカの車外温度計が1桁になり、突然道端に避けられた雪の山が視界に入りました。







停車して撮ったのですがフラッシュを焚くべきだった。







一抹の不安を抱えつつ、道志みちを曲がり、久しぶりのキャンプ場への坂道を下ります。






不安は的中…








しませんでした (^。^) 




何とか大丈夫だった。


1月の雪は、ここ青野原オートキャンプ場ではすでに溶けてくれた場所が多いようです。







が…






あまり陽が当たらない場所なのでしょうか。


まだこんなに白い地面もちらほらと見えますが、道志渓谷に連なる地形がゆえでしょう。




もちろんこれ以上先には進みませんでしたが、


その先には、四駆の走破性を試してみたくなるような景色が広がってました。


しかし… 


さんざんお世話になっているキャンプ場ですから、サイトを荒らすようなマネなどはいたしません。





おとなしく例の設営灯を使って足元を照らしつつ、設営に励みます。






やはりこのワークライトは優れモノだと思います。








今回使ったのは久しぶりのSPの幕。リビングメッシュエッグ。







起て方を忘れるくらい久しぶりの使用だったけど、魚座型と呼ばれるフレームワークは、


実はあの20キロのワンポールテントを起てるよりも難しく、腕力が要る作業なのだと実感した次第。



同時にこれを起てられるだけの光量をもたらしてくれたLEDワークライトは、ホントありがたかったです。








さて魚座型とは、MOSSやMSRの小型幕に見られるフレームワーク。


すでに型落ちして久しいスクリーンタープですが、このカタチは非常に好みです。







現行型で入手できるのは、MSRのELIXIR(エリクサー)くらいかもしれません。








メッシュエッグは魚座型のシェルターとしては、史上最大級と言っても良いかもしれないくらい大きな幕体ですが、


同じようなフレームワークの幕体があんまり発表されないのは、


設営が万人向けではないという要素は、ひとつの理由なのかもしれませんね。






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