幕内でアルパカストーブを安心運用できるテントは3季用だった




狭いトンネル型テントであるファウデ ファーリット3で、


韓国製のコンパクトながら強烈な熱量を持つアルパカストーブを運用するということは… 







狭小な空間で石油ストーブを使用するリスクを承知し、さらにじゅうぶんな対策を行わないとなりません。







外気との換気は欠かせませんが、ファーリットなら大丈夫。







上部に2箇所の換気口があります。これは前室側で、半開にしてあります。





もうひとつ、インナーテント上部とフライの隙間の先にも同じ形状の換気口がありますが、幕内からは見えません。







そちらはフルオープン状態。







外側から見てヘリノックスの上に見える白い部分がインナーテント側の換気口。


メッシュ越しに幕内の灯りが見えるのが全開の証しです。







元もと3季用の幕体ですから、フライシート底部にはメッシュを塞げない部分が何箇所もありますし、


上部2箇所の換気口を開けておくことにより暖気が循環して排気されますから、


一酸化炭素への対策はほぼ万全と言って良いでしょう。



ファーリットはインナーテントがあるため、換気口から寒風が吹き込んでもある程度の寒さは凌げますし。






さて今回は、と言うより今回も、ノルディスクのテントウイングを庇(ひさし)として張り出しました。






冬キャンプでオガワ張りなんて機能的ではないと言われそうですが、歴とした理由がありまして… 



実は家を出る時点で、撤収日である日曜日の予報は雨だったので、


荷物を濡らしたくなかったんですよね。







特にクーラーボックスはイグルーのデッドストックなクールメイト。通電部分があるクーラーボックスは何があっても濡らせませんから。






しかし、予報は良い方向に裏切られたっぽい。







少なくともこの時点、いや撤収日もでしたけど 晴れてます。夜空にオリオン座がくっきりと見えてますし…。



撤収時から思えば、この時点でタープだけ仕舞っておいた方が良かったのですが… (^^ゞ 






そろそろ22時が近くなり、腹の虫の鳴き声で夕食がまだだったことに気付きます。


思いっきり自然や道具に向き合える冬のソロキャンは、ついつい時間が経つのを忘れてしまうし…。







ダイエー津久井店で、これを求めてあったことすら忘れてました。







冬のソロキャンプの強い味方、一人鍋。


久しぶりに値引き品ではない物を求めた気がしますが。ちゃんこ鍋です。







一人前ならこれで盛り沢山と言っても良いでしょう。


海鮮、そして奥に見える白い物体は… 







餅です。ちゃんこと言うより海鮮雑煮とでもいうべき趣きに、思わず食指が動きました。







焼きアゴと煮干しエキス入りのスープが希釈しないタイプだったのも、


購買意欲を動かしました。水を入れて薄める手間が減らせるのはありがたい。







以前ならデフォルトのアルミ鍋でなく、ストアウェイポットかDUG焚火缶に移し替えて煮てました。


そうした方がフタが出来るので、火の通りが早いと考えていたからです。


しかしアルパカの強力な火力の前では、フタの有無は完成までの時間にほとんど影響がないことに気付いてしまった。







デフォルトアルミ鍋でも10分で火が通ります。


何より冬季は凍結防止のため全ての水道栓が止水される道志の森です。


鍋つゆを希釈する水すらこの地では入手できませんし、洗い物もできるだけ減らしたいし… (^^ゞ 







海老は丸ごといただきます。


生ゴミも捨てられません。薪も現地調達ができなかったので、殻を燃やしてしまうことも出来ませんから。








つみれのジューシーさに我を忘れそうになりました。


これひとつしか入っていなかった。まさに口惜しい思いです…(T.T) 





そしてメインディッシュ。というか主食です (笑) 






厳寒の道志の森で、しかもソロキャンプで、


雑煮風の食事を摂れるなんてことは想像もしていませんでした。







こんな一人鍋が買えると分かっていたら、自宅の冷凍庫に眠っている餅のストックを持ってくるのだったなぁと… (^^ゞ 








ひとつしか入っていなかった餅をいただき、完汁です。


腹八部ほどですが、臓腑も温まりました♪ 





さらに暖かい眠りを貪れるように、シュラフは1時間以上前にサックから出してあり… 







アルパカからの熱気で、ダウンのロフトが戻るのを待っておりました。






でも今回はダウンハガーだけじゃないんです。ソロならではの贅沢な使い方をしてみようかと… 








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冷気との我慢比べも冬キャンプの醍醐味だったりして♪





最近のソロキャンプで使うテントは、もっぱらこれになってしまった。






ファウデ ファーリット3。



3シーズン用のテントですが、ファーリットの後に続く数字はそのことを表しているのではありません。定員です。


3季用、つまり冬季には適さないテントの筈ですが、極少の空間にコンパクトな熱源を入れることで、


真冬でも使える幕体になります。




なおトンネル型テントの設営はポールをフライのスリーブに通す作業が面倒ですが、


定員3人の小型幕の恩恵です。ポール径が細いため、スリーブ通しはそんなに苦労した記憶がありません。






そしてファーリットとセットで使っているのがこちら。






タイベックシート。透湿性と防水性を併せ持つ素材は、テントのグランドシートとして最適です。





しかし… 





グランドシートとして使うということは、すなわち泥汚れが着くということ。


上の画像の角度からだと分かりませんが、実際のところかなり汚れています。



後で調べて分かりましたが、タイベックって洗濯しても大丈夫らしいとのことで、帰宅後にやってみました。


洗剤を工夫することでビックリするくらいの姿になりましたので、別の更新で報告します。







そういやこれ、代替品を買ってあったんだった… 





ファウデのインベニオやカンポなどの現行モデルは分かりませんが、


少なくともファーリットに付属するデフォルトペグは、劣悪と言ってよいくらいの低品質。







こんなに打たれ弱いYペグを他で見たことがありません。





前回使用した後に必要を感じ、好日でアライテントのペグを求めておきましたが、


ようやく総取っ替えが適いました。








天然プールからやや三ヶ瀬川に近付いたこの辺りは石も多く埋まってる感じでしたが、


場所を変えながら打ち込めば刺さりは良いし曲がりませんし。









新しいペグで設営完了です。




ということでビール開栓♪ 








すでに639Cは1つだけ点灯させてあります。周囲の漆黒の中、ここだけが別次元。







コロナを飲み終えたあたりで、気温計測のため腕から外しておいたバリゴを覗き込むと… 







20時半過ぎで6.3度と出てますが、まだ体温の余韻が残っている模様。





実際はもっと低い気温なのでしょう。顔の皮膚に刺さるような冷気を感じますし。


なのでこちらの熱源にも給油して… 







アルパカストーブ。ファーリットのような小型トンネルテントでは薪ストは使えません。これでじゅうぶんです。






案の定、バリゴを温めていた体温はどんどん奪われており、すぐに5度台に突入… 










こりゃ早くアルパカをインストールした方が良さそうだ…(^^ゞ 








ということで幕内にアルパカを入れて点火させ、


しばらく待つことに。




ストーブ点火と同じタイミングで幕内に入るより、


空気がじゅうぶん暖まってから入った方がより暖かさを感じられると思ったので… (^^ゞ 





12分ほど待ってから幕内に入ると… 







メチャクチャ暖かい。カメラのレンズの曇りはあえてそのままで写します。





ちなみに幕内に飛び込む直前のバリゴの温度表示はこうでした。







4度を切ってます。翌朝は負号付きで同じような数字を見ましたけど。






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「設営灯」という新ジャンルがキャンプ用ランタンにあっても良いような気がする





今日の東日本の降雪がもう1日早まっていたら、


道志村の西沢林道の路面凍結は、おそらくこの程度では済まなかったでしょう。







道志村役場のツイートを読むと、役場付近でも45センチの積雪があったようです。


今週末あたりにこちら付近へお出かけの予定がある方は、出来れば見送った方が良いかもしれません。








さて、HP上ではおかしな状況に陥っているキャンプ場の安否確認という目的は果たしました。







道志の森はいつも通りに開いていたし、せっかくここまで赴いたことだし、設営を始めることにしますが、


これ2016年になって初めてのキャンプですね。




ところで道志の森は、元もと照明設備が少ないキャンプ場であるため、


冬場で19時を過ぎれば、漆黒の闇に包まれてしまいます。






例えば車のヘッドライトで照らして撮ってもブレブレ。三脚も撮影の腕も必要なようです…。




これまでの夜間設営ならヘッ電を頭にはめて手元を照らし… 





これの赤を所有しております。



一刻も早く、大光量のケロシンランタンを点灯させるべく… 






灯油を給油し加圧して予熱皿にアルコールを注ぎライターで着火して… とバタバタするところでしたが、


今回、満を持した新兵器を投入しました。










新兵器とはこれ。LEDのワークライト。


去年、某大手企業の工場を見学した際、記念品としていただいたのですが、自宅に仕舞い込んであった物で、


年末の大掃除で発掘された次第。





スイッチを押すことでボディのLED点灯が先端部LEDの点灯に変わり… 








もう一押しすると赤灯点滅、すなわちエマージェンシーモードに変わります。





ノベルティグッズですから調光機能までは備わっていませんし、防滴性能もありません。




しかし何がスゴイかというと、この機能。





我が家のペグハンマーである玄翁に不自然にくっついて直立してます。


マグネット付きということです。



これまでワークライトという道具は所有することはおろか、興味すら持っていなかった。


記念品としていただいた時点では、マグネットがあることに気付いていかなかったんですよね。






ボディのLED白灯を点灯させ、車体の高いところにくっつければ… 






設営灯になります。これはすごく便利♪ 








やはり最近のLED灯の性能の進化は素晴らしい。







これまではケロシンランタンの大光量を頼りにしない状態での夜間テント設営は困難を極めてましたが、


新兵器のおかげでこんなに明るくなります。








ハンディタイプのLED灯より、500CPもの光量を持つケロシンランタンの方が、


絶対的な光量は間違いなく上なのですが… 







暗くて寒い最中に一刻も早く幕営したい場合、ケロシンランタンには絶対必要なプレヒートの手間を経ず、


スイッチ一押しで済むLEDランタンが持つアドバンテージは、決して小さくはありません。








新兵器と、昨秋に求めた太陽充電式LEDランタン・ソーラーパフを合わせて使えば… 







30分も経たず、設営が面倒なトンネル型、ファウデ ファーリット3を起てることができちゃったし♪ 







似たような機能のワークライトを探すと3,000円以上の対価を支払わねばならないらしい。


どうやら単なる記念品と片付けられないような、非常に使い勝手の良い品物をいただいていたようです。感謝せねば… (^.^) 









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道志の薪屋さんはさぼっている訳じゃないんです





HPが妙なことになっている道志の森に行き、


キャンプ場自体に何か起きているのかを実際にこの目で確かめてみることにしましたがその前に。





こちらのお店の、例のアレの在庫状況も気になっていましたので… 







道志でキャンプする方々の強い味方。その薪無人販売所は、かつては深夜であっても薪を調達することが可能でした。


きこりさんです。






季節柄、店頭には暖かい灯色の電飾が施されていました。







が… 







残念ながら薪の在庫は無し。ナラ薪や広葉樹薪はおろか、杉薪すらも皆無だった。




この状況、決してきこりさんが手を抜いているのではないことを、翌朝に目の当たりにしました。


もうひとつの販売所が道志の森やラビットキャンプ場、レストリブレの近くにありますが、


そのすぐそばに作業場もあり、日曜の朝からご家族総出で薪割りに精を出されている姿を拝見しましたので。








おそらく村内の薪需要だけで、供給が追いついていないのだと推測しますが、


1日も早く、店頭に数年前には当たり前だった豊富な薪の山が積まれ、


きこりさんも道志界隈でキャンプする方々も暖かい思いができる日が来ますようにと祈らざるを得ません。







では、いよいよ本題のキャンプ場へ向かいます。







この看板を道志みちから西沢林道へ曲がれば、ほどなくして道志の森です。が… 








レストリブレへの入口を過ぎた辺りで見えた状況が、緊張感をもたらします。






かつてこの林道で、アイスバーンにはまって1時間ほど立ち往生したことがあり、


後輪駆動車に廉価なスタッドレスタイヤを履いただけの状況がどれだけ非力かを思い知った記憶が蘇りましたが… 




その後はほとんど無雪状態。ホッとしました…(^^ゞ 





管理棟入口の看板を見つけ、林道を左折すると… 








管理棟には灯りが点いていなかった… 







しかし「いらっしゃいませ」との幟はまだ新しく、キャンプ場が閉鎖された訳ではなさそうです。


ちなみにこの時点で18時半過ぎ。





恐る恐る三ヶ瀬川に沿ってメインサイトである天然プールに行ってみると… 







このクソ寒い中にもかかわらず(失礼)、何組ものお客さんも見えており… 


道志の森は今まで通り、無事に存在しているようです。








じゃ、せっかくここまで来たことだし新兵器もあることだし、設営しますか(笑) 






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道志の某有名キャンプ場のHPがハッキングされていた?




先日通勤途上でiPhoneから、お世話になっている某有名キャンプ場のHPにアクセスした時に、


異変に気付きました。



その時は「モバイル上だけのことかもしれない」と片付けてましたが、試しに自宅PCで接続してみたところ、


同じ異変が再現できてしまった…。




ではやってみましょう。Googleで、そのキャンプ場を検索してみます。






問題は「道志の森」の検索ワードでヒットした、2番目のリンク先です。







赤丸で囲った先で開くのは、このページ。







なぜか増上寺関連のページに。京浜四大本山巡りについて書かれているようですが、いくつかの画像リンクが死んでます。


試しに「京浜四大本山巡り」でググってみると本サイトはこうなります。




一瞬、もしやHP閉鎖か、あるいはキャンプ場自体に何かあったのかと勘繰り… 








再びGoogleに戻り、上のリンクをクリックすると… 








ホッとしました。HPが閉鎖された訳ではなかった。


しかし右上の「home」のリンクをクリックすると、再び「京浜四大本山巡り」に戻ってしまいますが…(^^ゞ 




Googleでなく、他で検索かけても同じ結果のようで… 







bingで検索しても「京浜四大本山巡り」へのリンクが表示されます。しかも「道志の森」より検索順位が上になってるし… 


実際にここクリックするとやっぱり「京浜四大本山巡り」に繋がります。もしやアノニマスのしわざかと…(?_?; 







うーん… 






現在の道志の森は冬季止水期間中のはずですが、もしかして何かあったのか…(?_?) 





いったいあの超人気キャンプ場で、何が起きているのか… 







実際に現地に行って、確かめてみても良さそうです。







よし、行ってみるか(笑)





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クリマプラスジャケットの退行は正しい進化形なのかもしれない





この冬は暖冬と言われていたのは遠い昔のことのように感じます。


寒い日々が続くこの時期、困ったことが起きました。








夏季以外のキャンプやトレッキングのミッドレイヤーとして、


また冬場の屋内用シェルとして、もう何年も使っていたモンベルのクリマプロ200 ノマドジャケット。







特に屋内用、つまり日常使いとしては軽い着心地の割りに暖かく、


秋が訪れる前に箪笥内の衣替えをする際、邂逅できるのが楽しみだったりもしました。







この冬も普段着としてだけでなく、


秋口からキャンプでのミッドレイヤーとして活躍していたのですが… 







前モデルを使っていた時と同じ症状が出てしまった…。



ジッパーの最下部の、この左右のジッパーを連結するためのパーツ部分は、


ピンと呼ぶそうです。









そのピンがテープに繋がる部分がポッキリと逝ってしまった…(T.T) 






今ではULなアウターだけでなく、リュックなどでも主流である、


止水ジッパーが出世するより前のモデルだったかなと思います。




ピンは辛うじてテープに繋がっているので、何とかジッパーを閉め上げることはできるのですが… 










そう遠くない将来、ジッパーを閉めることは出来なくなるでしょう。






こうなったら仕方ありません。







残念ながら補修できる部分ではないので、新しい物を求めました。




同じくモンベルのクリマプラス200 ジャケット。






クリマプロ200 ノマドは型落ちの新品を安く求めましたがこれは現行品。








ノマドジャケットと同じくMサイズ。




クリマエア ジャケットと迷いましたが、ミッドレイヤーとして特化させたかったので、


クリマプラス200に落ち着いた次第。







素材であるクリマプラス® 200は中厚手のフリース素材。







約350グラムという軽さながら、伸縮性があり、高い保温性が期待できそう。


モンベルのフリース素材の中で最もスタンダードな素材だそうです。




スタンダードなフリース素材は面白みに欠けるかもしれませんが、


確かにノマドと比べると肉厚さが違います。






上がノマドで下がクリマプラス。






ノマドもミッドレイヤーとして着用すれば暖かいのですが、見た目からしてボリューム感がまるで違いますしね。






そして実はこの部分がクリマプラス200に決めた、いちばんの要因です。










ジッパーがメタル素材になりました。YKKの物を用いています。








胸ポケもメタルジッパー。


2着続けてプラジッパーの崩壊で着れなくなってしまいましたからね。








オーソドックスなメタルジッパーも面白みには欠けますが、その採用はむしろありがたい。


この変容で耐用年数も大幅に延びることでしょう。






ノマドジャケットとは5年弱のつき合いでしたが、クリマプラス200とはもっと長い時間を共有できそうです。










すでに実際に着用していますが、薄手のアウターシェルと組み合わせるだけで、なかなかの保温性を発揮しています。







お正月のセールで買った安物ダウンよりずっと暖かい。どうやら○ニクロで、無駄な買い物をしてしまったようです (笑)









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あの泊まれるSAが混む時はここへ行くと座って食事が摂れる♪





突然の降雪が天城峠だけで終わったのは、やはり伊豆が温暖な地だからでしょう。







修善寺辺りでは雪は雨に変わり、今にも止みそうです。






伊豆縦貫自動車道で三島市に入る頃には… 







すっかり冬晴れに。


雪の天城峠とさほど離れていないのに、まるで別天地のようです。







新東名で富士が見えかけた時に助手席のママさんに撮影を頼みましたが… 







残念ながら雲がかかったままで、2015年の富士撮り納めは適わず…( ; ; )







この後、昼食を摂るために足柄SAに寄りましたが、


大晦日の巨大サービスエリアはこれまでに見たことがないような混雑ぶり。






足柄と言えば宿泊施設も備えた東名屈指の大型SAなんですが… 







フードコートはおろか、モールに至っても、自由に歩くことができないくらいの混み方だった。



いつもならフードコートの空き席ができるのを待ちますが、


その列も長く伸び、どうしようもない感じだったのですが…(^^ゞ 





それでも大丈夫です。


足柄SAが混む場合のことを考え、整備された場所がありますよね。











鮎沢PA。足柄SAから15キロ弱で辿り着くことができます。




激混みだった足柄の駐車場に比べるまでもなく、こんなに空いた駐車場♪ 








フードコートでは待ち時間1分程度で座ることが出来て… 











足柄SAで楽しめるような地場産メニューではないですが、何とかお腹を満たすことができました。



フードコートを見回して気付いたのは、小さなお子さん連れのご家族が多いこと。


待ち時間の長い足柄SAよりは鮎沢に来た方が、お子さんにも楽だとお分かりの方も多いのかもしれません。







そして大晦日の午後、何とか夕暮れ前に帰宅完了。










「楽しかったキャンプ、終わっちゃった…」 と消沈気味のお子たちですが、


「またすぐに行くから大丈夫だよ~」とは伝えてありますので念のため。







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マツコがTVで絶賛したあの食材と出会えました






2015年の大晦日の朝を、天城温泉郷で迎えました。







YH禅の湯は曹洞宗の古刹、時限院の敷地内に建つモダンな宿坊です。







山門の横にウッドデッキのテラスが配置するのは何とも不思議な光景…。







4日間に渡る河津でのキャンプと温泉の旅は、最終日のこの日がいちばん天気に恵まれませんでした。







もちろん朝風呂も堪能して、7時から朝食ですが、


宿坊にしてユースホステルですから、まかり間違ってもバイキング形式になることはありません。







蒟蒻の酢味噌和え、漬け物に切り干し大根、ひじき煮などに焼き魚が付きます。







この熱源だけで焼き上げるのではありません。厨房から出す段階で、ほとんど火が通っているそうです。


「お好みの焼き色、香りになったら皿に移して食べてください」とのことでした。






熱々の汁碗も、ごくごく普通の和の食がありがたい。







関東の味噌汁の色かもしれません。


記憶の中の、長らく実家で親しんだ椀と汁の色に、見事なほどに被りました。









温泉に泊まった翌朝は、バタバタと立ち歩いて料理を取りに行ったりせず、


同卓の家族の顔を見ながら食事をしたいものです。







食後に具されるのは、飲用可能なこちらの温泉で淹れたコーヒー。







口当たりが何ともまろやかです。


朝早くにユーティリティスペースのおかわり自由なバリスタのコーヒーを飲んだことを後悔してしまった… (T.T) 








 



物が溢れすぎている現世を安穏に忘れる一時を過ごせた禅の湯でしたが、


たったひとつだけ残念だったことを挙げておきます。




館内の通信環境がダウンしたままだったこと。







俗世間との隔絶には通信環境すら捨てると考えても良いのかもしれませんが、


残念ながら今回の滞在中は上の画面が出たままで、PCもiPadも繋がらず。



宿には公衆無線LANが備えられている筈ですが、


渋滞情報収集など、テザリングでLTEの残パケ量を気にしながらネットに接続しないとなりませんでした。







こちらはユースホステルです。


海外からのバックパッカーなお客さんもお見えになっているようですし、


今は復旧していることを願わずにはいられません。











そしてチェックアウト。



大晦日の10時前に禅の湯のフロントで挨拶を済ませ、駐車場に向かうと… 







ついに雨が降ってきた。キャンプ中の昨日でなかったことは嬉しい限りでしたが、


暖かい伊豆でも天城峠は標高1000メートルを超えます。







帰路の途中で雪になりましたが、三菱の4WD車にしたのは間違いではありませんでした。


限界にほど遠い走破性能を感じながらこちらに寄れたほど。






ここでマツコさん絶賛の、このふりかけと巡り会うこともできましたよ。






もちろん購入してご飯にふりかけていただきましたが、あまりに旨く、とっくに無くなってしまった。またイカなければ…(^^ゞ 







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金目鯛をワサビ丼にして食べる幸せを堪能してみた



伊豆でのキャンプ後、天城温泉 前の湯さんを利用するのは今回で三度目ですが、


お料理に関して、これまでと異なる点がふたつあります。




前回まで末子の食事はお子様メニューだったのですが、


残念ながら加工肉や揚げ物に偏った内容だったので、大人と同じ献立をお願いしてありました。








もうひとつ違ったのは、料理にお品書きが添えられていなかったことで、


これは今になってみれば、私的には残念な部分となりました。


給仕されつつ口頭で料理の説明を受けましたが、すでにうろ覚えですので…(^_^;)







左上から鰹のたたきの和え物、ふろふき大根、パイ仕立てのスープと里芋豆腐… だったかな。






ふろふきの上にあしらわれたとろろ昆布は… 





小学1年生の目には、不思議な食材に写ったようです。


自宅でも味噌汁の中に、時々は入れているのですが…(^^ゞ 






パイ仕立ての殻を破る時は、ちょっとだけ幸せを感じます。











去年も同じ趣向のシチューを同じ宿でいただきましたが、予測を裏切られました。







中身は濃厚なシチューではなく、あっさりとしたコンソメスープ。エリンギの風味が良いアクセントになっています。





11月に奥湯ヶ島に来た時から何度も言っていますが、ここももちろんワサビの国です。


まるまる一本が我々の一卓に宛われ、鮫皮で下ろしていただきます。












下田港で水揚げされた新鮮な鯵や烏賊でした。ワサビが不要と思えるほどです。





昨年末に河津に来た時は、町内の喫茶店でこれを食しましたが、


今回は宿でオーダーすることに。








金目鯛の煮付け。








自分が子どもの頃、父が大好きで頻繁に食卓に並んでいた記憶がありますが、


いつの間にか高級魚になってしまった。







懐かしいこの味覚のおかげで、お酒も美味しく進みます。






大人向けの味付けが舌に合うだろうかと心配した末子でしたが、杞憂でした。






新鮮なお刺身を食べさせたところ、食欲に火が点いたようでしたので…(^^ゞ 









鰆(さわら)の焼き物はメレンゲベースのソースでいただきました。







添え付けの人参の甘みが強烈で、おかわりしたいくらい。





鍋物は和風あんかけ豆腐だそうです。







分かりやすく書くと麻婆豆腐の和食版。ご飯を入れて食べてくださいとのこと。











ほっとする味です。


まるでおばあちゃんの家で食事をいただいているような心持ちになってきます。











優しい味付けの汁物はしっかりと温められており、冬の夜にはありがたいぬくもりでした。





ここで刺身の盛られていた皿の上の緑に気付きます。







金目も少し余ってしまった。


これが干物だったなら、骨湯にしていただくところですが、煮付けだしワサビは残っているし… 







ふと思い出したのは、浄蓮の滝近くでいただいた、あの丼物でした。








…で、金目煮付けの余りでワサビ丼です。







お出汁をいただきたいところでしたが、これだけでも美味しかった♪






デザートはマンゴーのプリン。







パパは甘い物が苦手なのでお子たちの胃袋へ…。








末子も無事に完食できて… 










無事にデザートゾーンに到達です (^.^) 










我々が食事を摂った場所、元もとは宿のユーティリティスペースです。







書棚にはさまざまな年代の方が、それぞれ興味をそそられそうな書籍が溢れています。










お子たちはレゴの洋書にはまりました。







公共スペースです。他のお客さんも夕食を終えた方が見え始めました。


そろそろ明け渡した良さそうで、お子たちを促して部屋に戻ることにしました。








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このミニマリズムな宿、ぜひ南伊豆キャンプの後にお勧めしたい





河津町梨本にある慈眼院は、天城山中にあった慈眼庵という草庵が起源ですが、


慶安3年(1650年)、僧雲国によってこの地に開山された曹洞宗の古刹です。








安政4年(1857年)には、初代駐日総領事タウンゼント・ハリスが、


日米修好通商条約締結のため江戸へ赴く道中、ここに一泊した歴史があります。





その境内に、寺に隣接する形で現代的な建築物が建っています。







慈眼院の住職の奥方が経営される宿坊であり、ユースホステルでもあるそれは… 






天城温泉 禅の湯。今回で三度目のリピートになりました。


こちらはユースホステルですが、看板にあるとおり、温泉は日帰り利用もできるそうです。




15時ちょうどにチェックインして部屋に通されました。









過去に何度も紹介しているので、アメニティや調度の品備えなどの紹介は割愛しますが、


禅寺境内の宿であり、必要最低限の施設設備ですが気持ちいい清潔感に溢れています。






さて、チェックイン直後の早い時間帯です。


温泉に向かうと、なんと貸し切り状態でした♪ 










自家源泉の天然掛け流し温泉♪







豊富に湧き出る源泉には、一切の加水や循環など行っていないとのこと。











一滴たりとも薄まっていない温泉の桧製の浴槽です。


縁を歩く時は気を付けないと、滑って転ぶ可能性があります。








露天風呂の眼下は下田街道。





つまりあのループ橋へ続く道。







車両の通行量は少なくありませんが、隣接する建物もありません。








またこのお湯は、飲用が許されている飲泉でもあります。







コップがあるのが飲泉である証し。朝食後は、この温泉で淹れたコーヒーを楽しむこともできます。












岩盤浴を楽しむこともできますが、子連れなので見送りました。今回も、と書き添えます…(T.T) 





心行くまで温泉を楽しんだ後は、次の楽しみの時間。







夕食はもちろん上げ膳据え膳。キャンプ後だから尚のこと、その喜びが増すというものです。





これまでの利用では食堂のテーブルに通される場合ばかりでしたが… 






今回は個室へ通されました。











ユーティリティスペースとでも言いましょうか、書棚やバリスタや紅茶と給湯があり、


ソファが置かれた共用スペースですが、その時に利用する家族構成などにより、


一家族で占有させていただける場合があるようです。








かつての宿泊で何度か他のご家族がこの場所で食事を摂る場面を目にしましたが、


お子たちも羨ましかったのでしょう。








ひしひしとミニマリズムを感じますが、決して殺風景なのではありません。


暖かい雰囲気に溢れた宿で、その暖かみと清廉さは料理にも顕れていました。






間もなくこの早咲きの桜が咲き誇る土地です。








続きます。






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