センタービレッジの名の由来は村の中央にあるからじゃなくて…



ブー垂れた表情の小学2年生がいます。




前日のうちに「明日の朝はラピュタパンを作るよ~」と言い渡しておいたのです。






それが失敗作であったことが不細工な表情を写したのではないというのは、

彼の起き抜けの後だけでなく会話した中でやっと安堵しました…。 

単に眠かっただけらしい。


前夜は自宅での就寝定刻よりも、1~1時間半ほどの夜更かしを許してしまいましたから、

これは親としての失態なのでしょう。



朝食が済んで、そろそろ撤収の算段をまとめないとなりません。




ナラ薪は1束強が残りましたが、

この時点ですでに次のキャンプ予定が決まっているので、自宅へ持ち帰ります。



素晴らしいポテンシャルを発揮して暖かさを具してくれたちびストーブ、

これを仕舞うための儀式が始まります。





熾きになったナラ薪の残りで灰缶にすくいますが、

もう何度もこの工程は載せてきたので割愛します。



そしてこれも何度となく載せましたが、煙突の事後状況。

75ミリ径のステンレス管です。




朝方まで熾が続くナラ薪だけで運用すると、液状のタールなどはほとんど残らず、

煙突コンディションの維持も容易になり、次も使おうという気になります。

結果、一冬に何度もキャンプに出る環境が整います。





100ミリ以上の径の煙突を使う薪ストは止めた方が良いです。

ちびストなどの可搬性を考え細めの煙突径に設えたストーブより、暖かさは上かもしれませんが、

その径の煙突はとにかく嵩をとります。




煙突の幕体避けとして使っている煙突ガードは本来106ミリ径の煙突用ですが、これ1本を載せるだけで、

かなりのスペースを占有します。同じような径と長さの煙突を何本も持ち運ぶことなど、考えたくもありません。



一方オガワの逸品ちびストーブ、そしてホリデーロードさんや快速旅團さんといった、

75ミリ径の煙突で運用させるキャンプ用薪ストーブなら、筐体に煙突が収まりますから、

車載時にも容量は取りません。




また、1000~2000円程度で入手できる厚さ0.1ミリのステンレス板と収束用ホースバンドを持てば、

さらに積載量を減らすことも可能です。




0.1ミリ厚ステンレス板の巻き式煙筒、その結束を解くだけで、

良好な燃焼状態でついた煤はパリパリと剥がれ落ちてくれます。


ま、それでも冬キャンプでは、巨大なテンティピ以上に、

ちびストーブの設営撤収がいちばん手間をとることに他なりませんけど。




最大の大物をやっつけました。ここからは撤収のスピードが上がります。



一段下がった5番サイトに置いたままでは積み込み時に苦労するので、

再びデリカを6番サイト内に移動させ… 





幕内では末子にヘリノックスやエーライトの収容を任せました。




「あーなんで入らないんだよ~」と呟きながらも、

何とか2人分のチェアを収容してくれました。




兄も辿った道です。今後、何度も繰り返せば、力下限も分かってくることでしょう。



ところで前夜、この光景を見られた他サイトに入られていたご婦人に声をかけられ、

テンティピの巨大さに感嘆の声を上げられていたのですが… 




テントから煙突が生えて、さらにそこから煙が出ていることを信じられないご様子でした。

そしてこの巨大な幕体をどうやって持ち運ぶのか、

想像もできないと言われ、「大丈夫なんです。持ち帰れますよ。」とお答えしたのですが… 






こうなります。20キロのバックパック様に収束完了です。

朝方その方がもう一度自サイトを訪れられたのですが、まだテンティピは起っている状態でしたので。

もしやこのブログをご覧になっていたらと思い掲載しておきます。





…と、だらだらと写真を撮りながら撤収していたらアウトの定刻をオーバーしてしまった…(^^ゞ 





あとはワタシのリュックを積めば撤収完了です。

この後管理棟近くにいらっしゃった管理者様に遅刻のお詫びを告げて、

センタービレッジキャンプ場を後にしました。




この時キャンプ場の看板を見て、初めてキャンプ場の名前の由来を理解しました。

道志村の中央あたりに所在するがゆえのセンタービレッジなのかと思っていましたが、

看板の下に見える文字、「中村荘」という民宿が経営母体らしい。

中村の直訳だったんですね。




この時点ではまだまだ緑が濃い道志村。




あと10日ほど後に再訪の予定があります。その時はもう少し山は色付いているでしょうか。








にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










こんなスゴすぎるコテージの真横に設営してたとは…



10月最後のキャンプで訪れた標高800メートルの道志上、

センタービレッジキャンプ場は晴天の朝に恵まれ、

豊かな植栽の間からは高い空を望めます。




乾いた空気に包まれたまま、時間が過ぎていきます。



実はこのすぐ後ろには、設営時からずっと気になる施設がありました。





センタービレッジキャンプ場にはたくさんのコテージがありますが、

どれも充実した設備を誇るらしいとは風の噂に聞いておりました。





幸いその、ずっと気になっていたコテージを利用されている方はいらっしゃらなかったので、

外側から拝見させていただきました。



何が気になるって、ともかくこの広く張り出したベランダです。




ラティスで囲われた空間はメチャクチャに広そう。



そのベランダに入らせていただくと… 




4人掛けと長めなテーブルがあります。

長テーブルは樅(モミ)の無垢とのことです。

これだけの大きさの無垢材製ってなかなか出会える物じゃないでしょう。




合計したらいったい何人ぶんの許容量があるのでしょう…(?_?; 



これだけじゃありません。このコテージのベランダにはなんと… 




流しと2ドアの冷蔵庫、さらに固有のトイレまでが備わっていました。





このコテージ、後で聞いたところでは、「唐松(からまつ)」という団体用コテージとのこと。




入口扉は2つあり、中は仕切ることができるので、

団体で利用した際は男女別に分けて使うことも可能です。




1階は20畳。そして12畳のロフトもあるそうで、

センタービレッジキャンプ場では最大面積のコテージらしい。




我が家も今までいろんなコテージに泊まった見たりしてきましたが、

この「唐松」、なかなかの実力を秘めていそうと感じました。


先の更新で触れた、いろんな遊び道具やマンガやらがある炊事場の直近に位置する宿泊施設です。

多少の雨が降っても風が吹いても大丈夫。屋根のある広いスペースで、

色んな料理や遊びを楽しめるでしょう。


ちなみに利用料は30,000円とのことですが、

2~4家族くらいで利用すれば、じゅうぶん元は取れそうに思います。








朝の散策を終えてテントに戻った頃… 



幕外にバリゴを放置して気温を計測してありました。




7時前で10度超です。道志上の10月下旬としては暖かい朝なのでしょう。



テンティピの中に入ると、そろそろ末子がゴソゴソし始めたので… 




間もなく起きる筈。



じゃ朝メシをこしらえます。




今回はツイッターで見たあの宮崎アニメ発なパン食に挑戦。


なのですが… 




洋食ですがスープは和食系。スープでなく汁物と呼ぶ方がふさわしそうな感じ…(^^ゞ 



で、とどのつまりが大失敗です。




ラピュタパンを作ろうと企んだのですが、

上火の加熱が無い環境では難しいレシピなのかもしれませんね。

少なくともフライパンでなくダッチオーブンを車から降ろし、朝食調理に臨むべきだったのかもしれません。




こうなりゃヤケクソです。





日ハム喰って日本一!




そんな願をかけたのですが、適わなかったことはすでに史実です。

ヤケクソを起こしても、たいていはろくなことは起こらないと改めて教えられた気がします。








にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










2016年秋の道志紅葉状況とサンショウウオが潜む沢と


センタービレッジキャンプ場に朝が来ました。





管理棟やキャンプ場入口に近い6番サイトに入らせて頂きましたが、

夏の繁忙期なら適わないであろう贅沢をさせてもらっております。


前日のうちに管理者様から、

隣の5番サイトが空くので車を置いて良いと言っていただきましたが… 





周りのサイトを見渡してみると我々だけでなく、

他の方々も空きサイトに車を置いて良いとなったようです。




手練れた管理運営手腕をお持ちのようで… 

こちらは数多くのキャンプ場がひしめく道志村にあっても、

相当に懐の深さがありそうと感じました。




その手練れた管理者様が運営される気持ちいい場所、

センタービレッジキャンプ場ですが、今年の10月下旬の道志村上、

20日を過ぎた段階では、紅葉は始まったかどうかという感じ。




6番サイト頭上の繁りは広葉樹も混じっているようですが、

まだまだ緑の濃さの方が優勢です。





植栽として植えられたであろう若い低木は、先行して黄色くなり始めてます。




前年の今の時季に道志を訪れた際は、もっと紅葉が進んでいたと記憶していますが、

今年はその進み方が遅いようです。



天気予報で観光地の紅葉狩りがそろそろと言われ始めたこの時季ですが、

まだ早いかなぁと… 





紅葉には少し早かったので、視線を下に移すと… 




モチハギ沢です。




センタービレッジの敷地内を流れるこの沢は、我々の設営した下流域でこそ、

道志川に注ぐ流れを跨ぐ橋梁に、景観を損なわれそうな気がしてしまいますが、

上流を見上げれば、豊かな自然を損なうことなく沢を沢として… 




キャンプ場の中央を清冽に流れるよう設えられた、

管理者様の努力の跡を見ることができます。





昨日は他の親子連れさんが何度も来て、サワガニを掴まえたという声も聞こえました。





過去にはこの沢でサンショウウオを掴まえた方もいらしたようです。



実はとんでもなく豊かな自然を育んでいられるのかもしれません。




すぐお隣のスカイバレーさんには何度も伺っておりました。

その都度、より山上にある隣のキャンプ場へのアプローチである山道から見下ろすと、

センタービレッジさんの敷地は平坦に見えたのですが、実に起伏に富んだサイトをお持ちでした。




センタービレッジキャンプ場、侮れません。

ここにはまた来なくては… (^^ゞ 




にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










薪と灯油・ストーブのスイッチで自宅より暖かい夜になる


このキャンプ中から日本シリーズが始まり、

初戦を道志村から応援していたのですが、

結局カープ4度目の日本シリーズ制覇という悲願達成はならず、悔しい結果となりました。



思い出すと最後の日本一はワタシが高校生だった頃に遡ります。



この初日本一は… 知ってます。

当時は父に連れて行ってもらった後楽園球場での巨人阪神戦の思い出が幼心に強烈で、

まだ黒地にオレンジのイニシャルが入ったベースボールキャップを被っておりました。





今季のカープには良い夢を見させてもらったなぁと…。

来季は大きな精神的支柱である黒田投手がいなくなることになりますが、

力を着けてきた若鯉たちは実に頼もしい。ぜひとも第二次黄金期を築いていって欲しいものです。



さて、カープが日本シリーズ初戦を勝利で飾り、

気をよくしていたこの頃… 




別の意味でも気をよくしておりました。



さすがに10月も下旬に差しかかるこの時季です。




ワタクシ別に虫を嫌うのではありませんし、幼少期はいわゆる「虫取り少年」でしたが、

さすがに羽虫が大量飛来するような事態は遠慮したくなります。


虫の姿がめっきりと減っているのは、

道具の維持に関しては嬉しい状況だったりして… 




こういう事態になりますからね。

ランタンを点けっぱなしで寝入らなければ避けられる事態なのですが、それをせず、

ランタンタンク内のケロシンより先にエアが無くなった状況だと、燃焼せずに導引された灯油が、

虫の死骸を金属部分に貼り付かせます。これを掃除するのは、撤収作業中の手間になってしまうのです。




そういう意味でも嬉しい時季の到来 (^.^) 




やはり虫が少なくなったこれからの時季こそ、キャンプを楽しむには最適なんじゃないかと…♪ 



そんなことを考えつつ、そろそろ就寝体制へ。




幕内に入れたケロシンランタンを消灯し、常夜灯となるソーラーパフを点灯させ、

アルパカストーブにも火を入れます。





主暖房であるちびストーブはあと1~2時間で熾火化しますし、

ケロ灯も念のため消灯。


照明と暖房を就寝体制にスイッチ完了です。





「シュラフは頭まで被らないと寝ている間に寒くなるよ~」と伝えましたが… 




暑がりの末子はこのまま就寝。後でワタシがナンガの中に押し込むことに…(^^ゞ 



そしてこちらも念のため。




ダウンパンツ装着。


NANGA ナンガ オリジナルダウンパンツ2016 アウトドア メンズ
価格:9980円(税込、送料無料) (2016/10/30時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]



ワタシのはキャラバン製ですが今は型落ちしているようです。価格としてはこのナンガの現行品と同じくらいだった。



下半身を温めるダウンパンツを穿いてモンベルダウンハガー#2に潜り込めば… 




全く寒さか感じず。朝までぐっすりでした。



そして夜が明けて… 





起きたのは6時過ぎ。






この時間ならすでに夜が明けています。


まずはちびストの扉を開き、炉内の熾火を見てみると… 




さすがの火保ち。ナラ薪でなければこうはいかないでしょう。


ナラ薪の熾火が残っていたこともあるでしょうが、

就寝中の主暖房だったのはこっち。




アルパカストーブ。

発熱量2,800kcal/hを誇る朝鮮半島産・厳冬キャンプ用のストーブが点いていてくれたおかげで… 




現在の幕内気温は19度。これなら寒くないワケです。



ちなみに現在の標高はというと… 




820メートル。屋外は一桁の気温まで下がっているでしょう。



そして昨夜湿っぽさを感じたナラ薪は… 




ちびストまわりで強制乾燥してありましからね。



熾火状態のちびスト炉内に入れても、すぐに火が点きました。





これにてアルパカはお役ご免。




主暖房の再切り替え完了。

冬場は自宅にいるよりキャンプに出た方が暖かく過ごせるような気がするのはワタシだけでなく、末子も同じように感じているようです…(^^ゞ 









にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










ケロシンランタンは大光量がゆえ補助暖房としても機能します



もう10月も中旬を過ぎてます。

標高800メーター超のこの場所で、きっちりと暖かい環境を作ったつもりです。




こんな軽装で良いのかなと思ってしまうのですが、そこは薪ストの恩恵。

小学2年生にとっては半パンでも今は暑いらしい。





今は暑いくらいかもしれないけど、就寝前に最後の薪をくべた後、

2時間もすれば熾火になってしまいますから… 




寝る時はダウンシュラフにくるまるよう言い渡しておきました。




薪ストだけで朝まで暖かく過ごすには… 

1~2時間ごとに薪を補充しないとなりませんが、さすがにそうするのは億劫です。

なので薪が熾火になった後も寒くなく眠るには必然、

ある程度強力な熱量のある灯油ストーブを併用することになります。




ということで使うのはアルパカストーブ。


屋外用の強大な火力を誇る韓国製灯油ストーブです。

私的には冬キャンプで薪スト運用時に補助暖房として用いるのに、

大きさと言い火力と言い、最適なのではないかと考えています。



そろそろ自宅ではママさんが就寝する時刻なので、

パパのiPhoneで受験生と共に自宅待機のママに電話させて… 




生存確認、無事に完了 (笑)



薪ストの暖かさもありますが、幕内で灯しているケロシンランタンも、

照明だけでなく補助的な暖房として機能してくれます。






ハンパない明るさがあることが伝わりますでしょうか。




光量だけでなく熱量も凄まじくて、

夏場は幕内に持ち込むことを躊躇するほどです。




ルットルプの時刻表示は見えづらく写ってしまった。現在21時40分過ぎですが… 




その同時刻で幕内は24度もあります。


21時頃、テンティピのドアを開けた状態で幕内30度以上になってましたが、

6度下がったのは、ちびストをこうしたことに依ります。




吸気口にフタを閉めました。火保ちの良いナラ薪を燃やしてますし、

吸気を絞ることで、熾火状態が翌朝まで長引いてくれる筈です。







日本シリーズ初戦をカープが勝利で飾ったのをテキストベースでの中継で見届けた後、

iPadのロックを解除したままだったのを末子に見つけられてしまい… 










まんまと遊ばれてしまいましたが、まいいでしょう。







そろそろ就寝時刻です。




なお末子は今回の初冬キャンプ後、風邪も引かずに毎日元気に学校へ通っております。




小さめのテント内で灯せば暖房としての機能も期待できます。

ともかく明るいしケロ灯としては扱いが容易いです。ケロシンランタン入門用にもオススメですよ。







にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










薪ストがあれば湿ってる薪も乾かせる?


センタービレッジキャンプ場の場内は照明設備が潤沢です。






うちのサイトにも夕刻に管理人さんが訪れ、

手動で電源スイッチを入れていただきました。





おかげでこれはお役ご免です。




今回のキャンプではヘッ電を使うことはありませんでした。



とりあえず、何とかちびストーブの今季初運用に漕ぎ着けられて… 




煙突からは勢いよく排煙されてます。

今のところは燃焼が順調な証し。





幕内ではジーパンが暑いくらいに感じます。


それもその筈。バリゴで計ると現在の気温は… 




30度を超えてます。しかもこの気温は… 



テンティピのエントランスが開いている状態。




ほぼフルオープンです。

ナラ薪がきちんと燃え始めるまでに、何度もちびストの扉を開け閉めする必要があったので、

幕内が煙たくなっていたんですよね…(^^ゞ 


30度の幕内ですから、こんなことも起こります。




ジルコン15の幕内にはドライイングレイルを取り付けるためのトグルがありますが、

わざわざ1万円以上もする物干し竿様アルミループは買わず、

我が家の冬キャンプではそのトグルにトイカラビナを通し、デイジーチェーンをぶら下げています。


つい1時間半前に石割の湯で濡れた身体や頭を拭いたMSRのタオル。




たった1時間半で完全に乾いてしまいました。




同時に使って同時に干したSEA TO SUMMITのタオルはまだビショビショだった。

幕内温度も高いけど、MSRのタオルの速乾性もスゴイのかもしれません。






転ばぬ先の杖であるCO検知器も作動中。





ちびスト炉内の温度も一定の高温に達し、何とか回り始めたのですが… 







どうもナラ薪が湿っぽい気がしたので… 








ちびストの周りに置いて強制乾燥させます。







左右だけでなく上下でも (笑)





冗談みたいなやり方ですが、これけっこう効果があるように感じてます。

ちびストの置き台となるカシワグリルの下は、良さげな薪の乾燥収容スペースです。




強大な火力の薪ストが回り始めたからこそできる荒ワザですけどね





にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










心がほっこりするキャンプ場・身も心も寒くなった温泉よりはこっちの方が…(^^ゞ 



道志の上白井平にあるセンタービレッジキャンプ場ですが、

道志上と呼ばれるこの界隈、すなわち道の駅どうしあたりから山中湖側にあるキャンプ場は、

独自に「おもてなし」の心を、いろいろと工夫されている場所が少なくありません。

もちろん東京五輪が決まる前からの話です。


例えば花の森オートキャンピアさん。

このキャンプ場はフィンランド風コテージが売りですが、

夏場はこんな歓待を受けることができます。




ジャグジー機能付きプールです。我が家の子どもたちも、かつてお世話になりました。


サイトごとに流しを設けているキャンプ場もいくつかありますし… 






そのおかげで開封仕立ての新品スキレットのシーズニングを、

まったく初めから行うこともできました。

これスカイバレーキャンプ場での話です。



またAC電源付きサイトの所在率も高くて… 







この設備があるキャンプ場なら、秋冬に家族でキャンプする場合、

間違いなく寒い思いをせずに済むあの装備を持ち出して使うことが可能になります。




ホットカーペットですね。


またキャンプ場自体や、キャンプ場が付帯する宿泊設備があることで存在する、

通年で嬉しいこの設備を持つ場所が多いことも道志上のキャンプ場の特徴かなと… 






残念ながら温泉を引くキャンプ場はありませんが、

気持ちいい入浴設備を整えているキャンプ場が少なくありません。

上はレストリブレで下はオートキャンプ長又の風呂です。


浴槽はないけど、しっかりした湯温と水勢のあるシャワー浴をいただけるキャンプ場もあります。






上はオートキャンプせせらぎで下はオートキャンプしろいだいら。

どちらのキャンプ場でもシャワー浴でじゅうぶん温まることができました。

特にオートキャンプせせらぎさんのシャワーは素晴らしかった。この水圧と湯温なら、風呂が無くてもいいかなと思えるほどでした。



そして今回のセンタービレッジキャンプ場です。






トイレに寄りがてら、ここの灯りが気になって寄ってみました。




炊事棟と呼ばれる施設です。


庇をくぐって中に入り、まず目に入ったのは自サイトからは見えない角度にあるこの書棚。





幼児向け絵本やマンガの文庫本やら、

たくさんの子ども向け書籍が積まれています。







背表紙がやや色あせた感や、ラインナップの古さは否めませんが、

昔を知りそれを楽しめるというのも、マンガ文化の大事な要素ではないかと思います。





そしてその書棚の下には… 




家族で球技を楽しめるように、ボールやバット、グローブまでもが揃えられておりました。

実際、これらで日中にキャッチボールなどに興じる親子連れさんの嬌声が何度も聞こえてましたよ。



さらにこんなものまでも!




木琴です。バチの端が曲がってますが、使用しは差し支えないでしょう。


やや草臥れている感は否めませんが、子ども連れを歓待するこの設え、

もしかして経営者様は小学校の教員経験者なのかもしれません。



そして炊事棟と名付けられている通り… 




たくさんの清潔な流しが並んでいます。

残念ながらこの地の他のキャンプ場と同じく、水場に給湯設備はありませんから、

冷水しか出ないことになりますが。




飲み物の自販機もありました。






観光地価格ではなく通常価格で求めることができるのは嬉しい。





アルコールも販売されてます。




これだけは観光地価格でしたが、

夜中に目が覚めて飲みたくなったりしたら、仕方ない出費額でしょうか…(^^ゞ 



炊事棟に長居しすぎたせいか、再びトイレに行きたくなって所用を済ませたところで、

オドロキの発見をしました。







こちらのシャワー棟ですが… 





1回200円ですが、機械式コインシャワーではありません。




200円が必要ですが、時間きっちりでお湯が止まるタイプではない。




これはありがたい設備です。

残念な山中湖村の温泉じゃなく、やっぱりこっちを利用するべきだった…(T.T) 





炊事棟だけでなく冷蔵庫を利用できるBBQ棟もありました。



まずまずに手厚い「おもてなし」のあるキャンプ場ですが、

ご老齢な経営者様の知恵と経験に依る暖かさが大きいように感じました。




心がほっこりするキャンプ場… ということなのかもしれません。





にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










ナラ薪は自分で割って乾燥させた方が良いのかもしれない…


ワタシは知らなかったのですが、前の更新にいただいたコメントによると、

今年の8月に石割の湯で火災があったようでした。

詳細は不明ですが、8月11日の火災後はしばらく休館状態が続いたものの… 




その後営業を再開したところ、以前よりも混雑するようになったらしいです。


火災から2ヶ月経った今は、休館時のロスを取り戻すのに、

躍起になっていられる最中なのかもしれません。

そんな時期ならばこそ、お客さん1人ひとりがより気持ち良く過ごせるよう、配慮いただきたいものです…。



後になって例えば仕事合間の休憩時などに、ふと思い出した時、

「あそこ良かったなぁ… また行きたいなぁ」などと、

心の底から思えるような観光施設を維持するのはそう簡単ではないのだと思い知った感じ。

複雑な心象を抱きつつ… 





8キロちょいの道のりを走り、センタービレッジキャンプ場に戻りました。




今回は久しぶりのペトロマックスと、3基あるコールマン639C700のうち1基を、

石割の湯に向かう前に点灯させてあります。


キャンプ場に設営した後、場外の温泉などに向かう際、たいていの場合、

戻ってきた時には真っ暗になっていますから、出発前に1~2基の加圧式ランタンを点灯させておくようにしています。


こうしておくことで、真っ暗なキャンプ場に戻った時でも自分のサイトを見つけやすくなりますし、

加圧式ランタンを複数持ってきた場合など、この後に暗くない中で簡単に点灯作業を行うことができます。



今回持参したケロ灯は4基。未点灯だった2つの639C700も点灯させると… 




凄まじい明るさ。あまりに明るく感じたので、639C700を1基幕外に出したくらいです。

そして今季初運用のオガワ ちびストーブに火を入れる準備も、

整えておきました。


しかしこの薪種しか持ってきていなかった。ナラ薪です。





ナラは火保ちは良いのですが、お世辞にも火が点きやすい薪とは言えません。

焚き付け用に、着火性の良い薪も求めるべきでしたが、久保吊りさんには杉薪は置いてありませんでしたし、

道の駅近くのきこりさんに至っては、店頭にまったく薪が置いていない状況でした…。




今思えばセンタービレッジさんの管理棟で、杉薪の在庫有無を尋ねておくべきでしたが、

火着きの悪いナラ薪でも細くすれば何とかなるかなと思い、ナタで細割にしてみます。


しかし… この後が長かった… (^^ゞ 



いくらなんでもここまでか… 

ナラ薪の火付きの悪さは知っています。

でもここまで細く割れば何とかなる筈との思惑は、完全に覆されました。






この火付きの悪さは何なのでしょう…(T.T) 


端材や紙を丸めて灯油を染み込ませた着火材様のものに火を点け、

細割にした薪の下に置いています。


着火材自体には杉薪並みの燃焼持続力があり、火バサミで持ち上げると… 




再び炎が立ち上がるのですが、すぐに火勢は衰えてしまいます。



夏~初秋までのキャンプではすぐに買えた杉薪を残しておかなかったことを後悔しながら、

その後も何度も消えては灯しを繰り返し、約30分の格闘の後に… 




ようやくちびストが満足に運用できる状態まで漕ぎ着けられた…。

これで末子も寒い思いをせずに済みます。



これから5度前後まで下がる予報が出ている土地です。

今季初使用の薪ストが何とか軌道に乗ったところで、やっとのことでのビール開栓。




今宵は久しぶりにカープが日本一への滝昇りに挑む初夜。

幕外にて、応援観戦をするためのテーブルを設えてあります。







幸先は良いようです。このまま32年ぶりの日本一へと驀進してもらいたい !!

25年前に7戦目で西武に破れた時の悔しさは未だに胸中にありますが、

今シーズンのカープは史上最強の投打バランスと雰囲気を持っていますからね。



日本一、信じてます!







にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










道志キャンプで温泉行くなら山伏越えは止めた方が良い?


時刻は17時を過ぎました。




10月も下旬でこの時刻ですから、そろそろ日も暮れかけてます。

設営時に身体を使ったせいか、そろそろ泡の出るモノをいただきたいところですが、

残念ながらセンタービレッジキャンプ場には浴槽のある入浴設備はなくて、シャワーのみ。


末子に「今夜はシャワーでも良いかなぁ?」と投げかけてみますが、

彼は意外に温泉が大好きで、特に道志の紅椿の湯がいちばん好きらしい。




しかし東西28キロに渡り伸びる道志村にあって、

いちばん東端がわの道志下にある紅椿の湯までには13キロ以上の道のりがあります。





足を伸ばせない距離ではありませんが、道志上のキャンプ場なら、

隣村にある温泉に行った方が時間も車の燃料も節約できそうなので… 





山伏峠を越えた約8キロ先にある、こちらに伺うことにしました。

石割の湯です。




到着はiPhoneに入れたカーナビアプリが示す通り17時半。

すでに真っ暗闇の中です。




以前こちらを訪れたのは2年前の9月中旬。時期としても大学生はまだ夏休み中。

山中湖近くで合宿施設が多く所在することもあり、大挙して訪れる学生さんたちの波に揉まれ、

浴室内ではハダカでカランの空きを待つ羽目になりました。





しかし今回の利用は当時より1ヶ月後です。駐車場も2年前より空いてますし、

合宿所も繁忙期を終えているだろうと思って伺ったのですが、読みは当たらずも遠からず。

カランのハダカ待ちまではいかないまでも、脱衣場の扉を開けた瞬間、

けっこうな混みっぷりであることが分かりました。


さらに残念に感じたのはロッカーキーも古いまま。

脱衣後に手首にはめたロッカーキーベルトに金属製のカギを収めることができませんから、

洗身洗髪時に何度も身体に当たります。


そして露天風呂に向かう扉を開けた瞬間は、そのまま扉を閉めたくなるような混み方でした。




お客さんが快適に利用できるように管理されているのではないのだなぁと… 

いま入っている方を優先し次に入る方にも同じように気持ち良く入浴してもらおうと、

入場者を記名制で制限することなど、たぶんないのだろうと… 

そういう印象を与えるような態度を取られているスタッフさんの姿が見えたことも残念でなりません。






聞くところによると今の時期、教員養成課程を履修する大学3、4年生は教育実習に出ており、

1、2年生だけで合宿に出る大学サークルも少なくないようですけどね…。






ちなみに石割の湯には、道志下所在の某日帰り温泉が実施されている、

夕刻からは入浴料を値引きいただけるようなありがたいサービスは存在しませんから、

村外の利用者は、いつでも上の画のとおりの入浴料を支払わねばなりません。



混み混みの中、タイミングを見計らい屋外のヒノキ風呂に入れた瞬間、

800円が高すぎると叫びたくなります。残念ながらぬるすぎて、

風邪を引かせたいのかと思いました。




食事処でワタシが頼んだ石割そばです。

これいまだボリュームに欠けてましたし、生卵はずっと生のまま。

生のままなら卵は落とさない方が美味しいような気がします。






そば好きの末子はここでもざるそばをオーダー。

しかし小食の部類に入る彼にとっても、量的には足りなかったようで… 




この後、あらかじめ求めておいた翌日用のおやつを食べさせて、

なんとか彼の腹の虫が騒ぐのをおさめました。



世界遺産となった富士山近辺でも有数の観光地である富士五湖。

そしてその中では最大の山中湖に近く所在する温泉ですが、

いろいろと残念だった。

たぶんこちらを次に利用するのは、よほど気まぐれが起きた時になることでしょう。





山奥でのキャンプ中なのに日本シリーズ初戦をテレビで少しだけ見れたことしか、

記憶に残らないように思います。






結果論として10キロ先の道志の湯に行くべきでした。

いや足を伸ばしても紅椿の湯に行くべきだったかもしれません。






末子が好むのにはきちんとした理由があるようです。確かにこちらで「ハズレ」を感じたことはありませんからね。





にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 










古いペトロマックス再点灯にドイツ製品の秀逸さを見た話


先日のコメント欄に、『このブログには如何に多くの「嬉しいできごと」が出現することでしょう

お人柄が偲ばれます』 とのありがたいお言葉をいただいたのですが、

人柄というか何というか、ともかく素晴らしい人徳をお持ちなのは、

道志村という日本有数のキャンプ場密集地で経営されている方々なのだと思います。





センタービレッジキャンプ場、繁忙期はサイトに車を横付けできない場合もあるらしいのですが、

チェックインの際、「今日は空いているからテント近くに車を横付けしても良いですよ」と言われました。


でもそれだけじゃなかった。と言うか、その段階で言われなかったことに、

さすがの老舗キャンプ場と思いました。


設営がほぼ済んだあたり、17時を前にして、

「今日はやっぱり空いているから、隣のサイトに車を停めて良いですよ」とのお言葉をいただきます。




お言葉に甘えて5番サイトにデリカを動かしました。



この時刻になり、管理人様がわざわざサイトを訪れて頂いてそんなお言葉をいただいたのですが、

夕刻を待っての開放宣言、しっかりとサイトの占有度を管理されているからこそできる所業です。




そしてもうひとつ。




このキャンプ場はとにかく場内の水場が豊富に設えられているのですが、

デリカを動かした先、5番サイトすぐ近くの流しを使ってくださいとのことで、

またもわざわざ、生ゴミ用のバケツを持ってきてくださいました。



小さめの自治体である道志村は自前のゴミ処理設備がありませんから、

農作物の肥料になる生ゴミ以外、客が持ち帰ることを基本ルールとするキャンプ場がほとんど。





センタービレッジさんも同じ原則で運営されていますが、

個別に生ゴミバケツを配るという配慮は、他の道志のキャンプ場では見たことがありません。素晴らしすぎます。


幸いというか何というか、翌朝の朝メシ作りでも生ゴミは出さずに済んだので、

我が家サイトにお配りいただいたバケツはそのまま別のお客さんに使っていただいたものと思います。




さて時刻は17時。

今回のキャンプでは、自宅の自室の傍らで、埃を被っていたこちらの火器を、

久しぶりに持ってきております。




古いペトロマックス。HK250です。

我が家のキャンプでの主照明器具は、扱いが容易くタフなことこの上ない、

USコールマンのケロシンランタン3基で事足りてしまうのですが、

この気難しいドイツ製ランタンが、自宅で自身の存在をアピールしているかのような出来事がありまして… 


ある朝目覚めると部屋の中が妙に灯油臭く、

2日ほどかけてその原因を調べると、出所は古ペトだったと分かりました。




バルブがいつのまにか開いており、タンク内のケロシンが揮発していたようですが、

いかにも「次のキャンプは俺を必ず連れて行け!」と言っているような気がして、

今回はその直訴を聞き入れ、持参したのであります。



呟いたので結果をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。







ポンプアダプターを取り付けてあるので、コールマンのランタンより容易にして正確に、

エアポンプで適正値まで加圧できます。



ケロシンランタンなので予熱は不可欠です。

前回のキャンプではなぜか見当たらなくなっていたプレヒートボトルは、今回はしっかりと道具コンテナ内に戻っておりました…(?_?)






このランタンではあまりに久しぶりな点灯作業です。






予熱中はあんまり嗅ぎたくないような臭いのする白煙が出たりもしましたが… 



予熱皿のアルコールが、呼吸気管をじゅうぶん熱しただろう頃合いを見て、

バルブの矢印を全開を示す真上の位置に回すと… 






あっけないくらい簡単に点灯しました。

さすが独軍採用の歴史を持つランタンですが、

加圧の適正値を知ることができるゲージが標準装備されているのは、

さすがドイツ製品。古き良き時代を彷彿とさせます。



この後の行動予定を見越し、テンティピの中にオールドペトロマックスをインストールします。






うーん… 予感は的中だった。デザイン・リコさんの褐色系試作テーブル、

やはりランタン台として、天賦の美才を与えられておりました。



そして実用系、頼もしいタフさを持つこれら3基にも燃料補給して… 




USコールマンのケロシンランタン 639C700のうち、1基だけを点灯させます。


テンティピの日本国内で入手できるラインナップのうち、

最大の部類のひとつであるジルコン15のポールにランタンをぶら下げるには、

そんなに多額の出費は伴いませんでした。









40Aという規格の蝶番式吊バンドと、3/8インチのフックボルト







:蝶番式吊バンドタンの方が高そうな機構ですが、フックボルトの方が高価なのてす…(^^ゞ 




いやしかし… 






何なのでしょう。このテーブル。

褐色はアンバー系のステイン処理でしょうか。

強烈な光量で光を放つケロシンランタンを載せても、存在感がハンパない。

こういう使い方をするという前提で作られたということなのかもしれません。

デザイン・リコさんのセンスが光りまくりです。




気が付くとこの時刻でした。これからある場所へ赴きます。




にほんブログ村 アウトドアブログへ blogram投票ボタン

励みになります。クリックお願いします♪ 












ランキング


にほんブログ村 アウトドアブログへ

サイト内検索
カスタム検索
スポンサードリンク
tag cloud
Twitter
Follow me on Twitter
feedly
follow us in feedly
アクセス解析研究所
カテゴリ
ブログパーツ(β)
RSS
月別アーカイブ
更新履歴
ナチュラム
アウトドア&フィッシング ナチュラム
Teva(R)
Teva(R) 公式サイト(テバ公式サイト)
QRコード
QR
いいものいろいろ♪














メールフォーム

ブログの内容に関係のないコメントは承認しません。

メールフォームをご利用ください。

リンク
マナスルストーブ










価格(笑)
いろいろ

 
クロックス オンラインショップ