薪は乾かしてから割る? 割ってから乾かす?

前回更新の最後で間伐材の含水率を調べた時に感じた疑念の元は、

下の4行の文章。再掲するものですが、これが肝でした。


一般に木が木として生えている立ち木の状態での含水率は、

50~150パーセントだそうで、

薪として最適な乾燥状態の含水率は、

15~20パーセントを下回らないとならないそうです。









樹皮が浮いた間伐材のそれを剥がしたところに含水計の針を刺してみても… 




11パーセントと表示されています。


薪としての最低使用条件である含水率は15~20パーセントを下回れば大丈夫ですから、

伐採されてからたった3ヶ月のこれら間伐材は、すでに薪として使えることになる…。




でも それっておかしいでしょ と。 


この時、過去のキャンプで、

ほぼ乾燥していない状態の薪を扱った時のことを思い出しました。


まだ9月だったので薪ストは使っていませんし、

もちろん含水計も持っておりません。




道の駅どうし近くの薪屋さんで求めた杉薪です。

焚火台の上で着火しようとしてもなかなか火が点かず、

それでもなんとか着火させようと、思いつくさまざまな手法を使い加熱しまくった格闘の末… 




薪の木端からは水分が染み出てきました。



信頼を置き使い続けた薪屋に対する疑念と、

たまたまの不良品にかち合っただけかもと半ば憔悴しつつ、

燃えてくれない薪束のうち、まだ焚火台に入れていない薪を鉈で割ってみると… 




視覚的に乾燥状態が不全であることが見てとれてしまった。

これダメ。まったく問題外。

スミマセン。この後、件の薪屋さんからは足が遠退いております。



今回思い出したのは、この苦い思い出。

視覚で感じる状態もそうでしたが、もしや什器でも、

割った状態でないと含水量など計れないのではないのかと閃きました。




ならばシルキーの鉈の出番です。

自宅で薪割りするなら鉈や斧だけでなく、楔(くさび)や、

今持っている物より重めの槌も必要なのかもしれませんけど。



とりあえず手持ち鉈で何とか割れそうな径の間伐材を選び… 




木端に鉈を立てて割ってみます。






鉈を刺した間伐材を土台に打ち付け、

ほどなくして割れました。

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シルキーの鉈は片刃でもさすが。これ使えますね。


割った断面に含水計を刺してみると… 




やはり木端に刺した時とは違います。




16パーセントの含水率と出ました。


さらにもう少し細めの間伐材を見つけて… 





割ります。





この材が何の樹種かはまだ分かりませんが、

きちんと含水計が働いているのが分かりました。




32パーセント。


細めの間伐材だったので早めに焚火用の蒔きになるかと思い貰ってきたものですが、

憶測は裏切られてしまったことになります。


含水計の機能をきちんと活かすには、

やはり割ってみてからの方が良いようです。

なおこのご指南については、先の更新へのコメントでもいただいております。





今回、細めの間伐材を何とか手持ちの鉈で割れましたが、

より良く管理運用するためにはもう少し勉強した方が良いのかと思います。




薪は割ってから乾かした方が乾きやすいのでしょうが、

それを完遂すればどんどん細い薪が増えていくことになります。

いくつかは割り、いくつかは水分計測用の割らない物を残しつつ、

管理していくのが良いのかも。



  

 

文明の利器を利用する手もありそうです。そんなに元手はかけたくないのですけどね… (^^ゞ 





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3月前に間伐した薪・乾燥度を含水率計で計ってみたら…

先日、再び間伐材をいただいて、

自宅で大量の薪の乾燥を始めたばかりですが、

その管理のためのアイテムの話…。


薪の含水量を計るための計測器は楽天やアマゾンで幾つも売られていますが、


 

楽天の方が高値の物が多く、アマゾンの方が安く入手できる傾向があります。

しかし楽・アマだけで比べると、製品レビューは後者の方が充実している感が否めません。

他の通販サイトはあまり利用しないので分かりません。スンマセン…。




なので安く手に入れられる方を利用して、

なおかつレビューが良さめなものを選ぶと… 




やはりこっちの箱が届くことになります。


先日オーダーしたアイテムが届き、開梱します。




出てきたのはこれ。




含水計・いわゆるモイスチャーメーター。




商品のレビュー通り。ボタン電池を4つも使いますが、

しっかり規定数が添付されてます。




完全に開梱して手にすると意外と小さい。

iPhoneと大きさを比べてみましたが、全長5センチ前後というところ。




小さいので落としてしまいそうだと危惧を感じましたが、

ストラップが取り付けられていることで懸念は払拭されました。



そしてこれもレビュー通り。マニュアルは英文です。




ワタシの英語力程度でもまあ何とかなるかなと…。



ただしこれが届いて開梱したのは平日で、その日の仕事はいつもより忙しかったし、

このマニュアルを凝視できうるような胆力の残量は僅かでしたから… 






そうなればボタン電池を詰めて、

早速の実地検証です。






まず、いつか何かの役に立つだろうかと考えて保管してあった建築端材の木材に… 




これ2ピンタイプの含水率計ということ。




含水計の先の針を刺してみます。


結果は明白。






針を木材に刺して含水計を動かすと微妙に表示が変わりますが、

建材は概ね0パーセントを表示しました。



そして次はこちら。




先日いただいてきたばかりの間伐材。含水計を買ったのは

これらの乾燥状態を管理するためですからね。


ここからが本題ということです。




まずは、切り口の色からしていかにもたくさんの水分を内包していそうな間伐材を見つけ、

針を刺してみます… 


するとなんと… 




12パーセントと出ましたが、この数値はどうなのかと…(?_?) 


生木の状態を伐採されてから3ヶ月程度しか経っていない筈ですから、

12パーセントの含水率は鵜呑みにしてはいけないような気がしますが… 


製品レビューをもう一度読み返しても良いのかもしれません。



他の間伐材でも試しましたが、その結果とそれが示す含水計の使い方については、

次の更新で触れたいと思います。




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薪棚を安く作るなら足場パイプより良い部材があります


この週末、昨年末に分けていただいたのと同じ場所から、

再び間伐材をいただくことができました。




前回は小枝も多かったのですが、

今回はやや太めのものばかり。

薪として使うならやはり太い物のほうがありがたい。




樹皮を見ればおそらく広葉樹だけではなく、

針葉樹も含まれているものと思いますが、

焚き付けや薪ストオフシーズンとなる夏の焚火用と捉えれば良いかなと…。




伐採したのは昨年の晩秋と聞いていますから、

少なくとも今年の冬近くにならないと乾燥は進まないでしょう。




一般に木が木として生えている立ち木の状態での含水率は50~150パーセントだそうで、

薪として最適な乾燥状態の含水率は15~20パーセントを下回らないとならないそうです。





そこで昨年末に間伐材をいただいた際、含水率を計るために必要だと感じていた物を、

やっとオーダーできました。





デジタル水分計。薪の乾燥度を測定するアイテム。

思っていたより安かったのですが、レビューを読むと、

測定精度は高くないものの、乾燥が十分か不十分かは分かるとのこと。




まだ手元に届いていませんが数日中に配送されてくる見込みです。

説明書が英文だったり不良品が届く場合も稀にある様子ですが、

他の同等製品と比べるとハズレは少ない様子。届いたらレポしてみたいと思います。





そしていよいよこれも考えなければならないかと…。



薪棚ですがこんな良い物ではなく、

手作りでも良いだろうと考えており… 




短管パイプを組んで作ろうかと考えていたのですが、

もっと安く、手軽に作る方法がありました。





2バイ材買ってきてジョイントして組めば短管パイプより安く上がるでしょう。

耐久性は落ちるかもしれませんが。

そしてこれも…。





太めの間伐材も含まれてますから、薪割り用の斧も必要です。





おそらく学生時代に木彫やってた時のマキタの電動チェンソーが、

自宅倉庫に眠っている筈なんですが… 




出てきたとしてもさすがにウン十年ぶりに使うには怖すぎるので… 

斧にしようかなと…(^^ゞ 






薪割り台になりそうな切り株も必要ですが、間伐材をいただいた先から頂けそうなので、

買わずに済みそうです。

車に積んだは良いが下ろすのが大変かもしれませんけどね。




しかし… 




薪は無料でしたが思っていたより管理のための出費が嵩みそうな気が…(^^ゞ 




ま、こういう準備も楽しいから良いんですが。





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クリスマスプレゼントは広葉樹薪150キロ超?


いよいよ今日から、このハイグレードな広葉樹薪を持って、

チャリ合宿キャンプへ旅立ちます。




KBで頒布いただいた薪会員用の極上3年乾燥の広葉樹薪です。




自宅に持ち帰った後、先日の雨を少しだけ被ってしまいましたが、

その後また乾燥した天候が続きましたからね。

今夜から薪ストで使うのが楽しみでなりません。



そしてまた別に、縁故の方から、

たいへん嬉しい物をいただくことが適いました。


ふとした機会に、とある場所の敷地内で伐採された枝や丸太を目にしたのですが、

積み上げられた枝や丸太は放置されたままで、その方に尋ねてみると、

特に利用することはないそうで、持っていくならご自由にどうぞと言っていただけました。




ならばということで、貰い受けて参りました。

デリカの3列目シートを跳ね上げてできる空間にブルーシートを敷き、

とりあえずそこに目一杯詰め込ませていただき、

帰宅したのはクリスマスイブのこと。




ちょうどお姉ちゃんが通う画塾に近い場所だったので、彼女を迎えに行くついでに末子と伺って、

ふたりで積み込んだものです。



とりあえず自宅倉庫の軒下にこれらを運びましたが… 




後方に見える緑色のカゴの先にKBから頒布いただいた広葉樹薪が置いてあります。




KB極上薪は約20キロですが、クリスマスイブにいただいた薪は、

軽く見積もって150キロほど。いやもっとあるでしょう。

緑のカゴは今日からのキャンプでKB極上薪を入れていくための入れ物になるのですが、

これを使って自宅駐車場から倉庫まで、20往復くらいしましたから。



ただしこれ、全くの生木です。

薪として使えるようになるまで、半年~1年以上の時を待たないとなりません。




細枝もたくさん貰いました。




これは半年程度で焚火や薪スト焚き付け用に使えるくらいに、

乾いてくれるかなと思います。




とりあえず手持ちの鉄材で簡易的な薪棚を作り、

その上にいただいた丸太類を置きましたが、

足場用パイプなどできちんと薪棚をこしらえた方が良いのでしょう。


これらの丸太類、よく見ると葉っぱもまだ残っています。




スダジイでしょうか。間違いなく広葉樹ということです。

なお提供元にはまだ今回いただいた分の10倍近い丸太類が眠ってます。

それらも持っていって良いそうで… 





時を待たないとなりませんが、これで半年から1年後くらいのキャンプでは、

薪調達に苦労しなくても済みそうです。


次に伺う時にはお礼の品を用意しないとなりませんね。



自宅で薪を養生するとなると、これも用意した方が良いかもしれません。




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ストーブ用広葉樹薪を期間限定販売・道志下のあのキャンプ場です


緊急更新です。

久保キャンプ場の管理者様から、魅惑のツイートが発信されております。





久保キャンプ場、道志の下に位置しますから、

都心部からもアクセスしやすい場所にあります。




1,800円でどれだけの量の薪となるのかは、

撤収時に見ることができましたが満足できるコンディション。




あ、これだけの量で1,800円というワケではありません。

だいたい20キロ前後ですが、木目の詰まり具合はなかなかでした。

さすが目利きの管理者様です。



昨年から薪不足は続いていますから、

関東近県で冬キャンプ時に薪スト使いたい方々は、これを逃す手はないと思います。

久保キャンプ場の薪の品揃えについて、詳しくは近日中にレポします。




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オークションで落札した薪が意外と良かった件







オークションで落札した薪が届きました。






かなり大きめの段ボール箱入り。


30キロ入っているとのことですが、ヤマト便のスタッフの方は軽々と運んでいられたものの、


私が運ぼうとするとやはり30キロ。ジルコン15の5割り増しです。腰がやられそうな重さを感じました。








こちらは四万十流域産の一般MIX樹種とのこと。


一般MIX樹種とは、この業者さんの扱う樹種を指定した薪、


つまりウバメガシ・カシ・山桜・クス・クヌギ・ケヤキ・ナラ・ニレ・ムクノキ・エノキ 以外の広葉樹ということになりますが… 







この樹皮やまっすぐな木目の感じは、アレっぽい。






いわゆるドングリの木。椎(シイ)が半分くらいを占めているようです。


シイの薪も火保ちは悪くなく、気乾比重は0.6程度。ナラと同じくらいの数値です。







持ってみると見た目以上に軽い。良く乾燥していることが分かります。








シイだけでなく確かに色々な樹種が取り混ぜてあるようですが、これでキロ45円。


送料は1,390円でしたから、総額2,740円ほどかかりました。







わり算すると送料込みのキロ単価は91円ちょいということになります。




自分で引き取りにいける薪屋さんとの相場を考えると決して安い金額ではないですが、


そのリソースは現時点ですでに枯渇してしまったし… 










ナラ薪の在庫も10キロを切るところでしたから、何とか許せる範囲内と捉えて落札しました。








中割とのことでしたが思っていたより太さがあったのは良かった♪ 







これで春先くらいまでは… 保たないかな~ (^^ゞ 


また同じ出品者様のお世話にならないといけないかもしれませんね。






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ネットで少しでも安く良い薪を買うために注意すべき点とは?





かつてこのブログにて、都心にも近い横浜で地場産の良質なナラ薪が買えることをお伝えしたところ、


連絡先の詳細を尋ねる連絡を何件かいただきましたが… 







すでにお伝えした通り、その薪屋さん、今シーズンぶんの乾燥薪の在庫は尽きてしまったようです。


ただし今も要乾燥薪なら頒布していただけます。知りたい方は右カラムのメールフォームから一報いただければ連絡先をお伝えできます。




そうなると、もはや私的には道志みち沿いでのキャンプ往路なら、


この販売所でナラ薪を調達するしかないのですが… 







青根や椿荘などの通年営業キャンプ場など久保まで行かない場合もありますから、事前に準備しておいた方がベターです。




なおこの更新直前で、我が家の薪在庫はこれだけしかありません。







一応すべてナラ薪ですが、この少なくなった薪山を眺めると改めて、


昨年のような天候不順時に備え、薪を入手するリソースを探しておくべきだと思いました。






そこでまず思い当たったのが森林組合。


上手く交渉できれば間伐材や枝打ちしたものを安く譲っていただくこともできるようですが、


自宅近辺には公営団体が管理するような林も森も見当たらず、


いちばん近くても4、50キロもの先にしか森林組合は存在しないようです。






またあの「あげます・譲ります」サイトでも検索しましたが、平日昼間の引き取り限定というケースがほとんどで、


残念ながら私には手が出せません。




となると、やはり今はキャンプ前に薪を調達するとなると、


ネット上のリソースを当たるしかないようですが… 







以前も紹介しましたが、こちらが楽天では最安。送料込み25~30キロで3,000円をちょい切る値段。


キロ単価で考えると、99~119円ということになります。


このキロ単価を送料も含めた総額から割り出して商品を探すと、ネット上で1円でも安い薪に巡り会えることができるようです。







アマゾンでも探せますが、楽天同様に送料無料(着地は関東)のナラ薪を探すと3,100円。しかし23キロしかありません。









こっちは2,700円で送料無料ですが20キロ。アマゾンは小口の薪が多い印象が否めず。


またアマゾンのナラ薪のキロ単価は上の2点とも135円。やや高めです。




なお、過去にはもっと安い薪を提供するお店を探し出して購入できたこともありますが、


それらのお店のHPを尋ねると、今シーズンの薪在庫はすでに尽きています。



楽天のほうがアマゾンより安いのですが、もう少し安い入手先があるはずだと考えて探したところ… 







見つけました。キロ単価90円に迫る薪です。



ただし残念ながら、こちらはナラ薪ではなくて、同じ広葉樹ですが樹種はアソートらしい。


しかしこの薪供給源から示されている情報によれば、このアソートな広葉樹、


気乾比重はナラのそれが0.7に対し0.6とそんなに変わらないようですから、


火保ちが期待できそう。おそらく樹種は椎ではないかと考えてます。



ちなみに一般的な樹種の気乾比重としては、杉は0.4を切り、桜は0.6。


最高に良いのは樫薪で、0.95もの高い比重があります。もはや水に近い比重ということですね。







この樫は短めなのでキャンプ用の薪として適しているのかはちと不明ですが… (^^ゞ 




なお、横浜地場産のナラ薪は1本66円で純粋なキロ単価は30円ほど。







デリカで往復すると4リットルの軽油を消費する距離でしたから、運送費を入れて考えてもキロ単価40円に達しません。


それを思い出すと、キロ単価90円でも馬鹿馬鹿しいような金額なんですが、


背に腹は代えられませんからね。



すでに手配は済んでいますので、今週中にはどんな薪か、この場で報告できると思います。






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横浜地場産のナラ薪の方が道志より安かった?


なぜこれほどまで、この場で薪ストーブの燃料としてナラ薪にこだわるのかというと、


それはナラという樹種には、薪としてたいへん有用な特性が備わっていることによります。







まずひとつ、ナラにはカリウムが多く含まれております。





カリウムは熱が加わると水素と酸素を結びつけます。


いわば触媒ということですが、こうなることで木が燃えていく際に酸素の消費を抑制する作用があるそうです。



木が燃える時に酸素を使わないようにするということはすなわち… 







長~く、じっくりと燃えてくれるということ。熾火の状態でも暖かさが続きます。







どうせくべるなら火保ちが良い薪の方が良いですからね。





さらにナラは、他の樹種の薪よりパチパチと良く爆ぜることも知られています。


これは木の中で水分や養分を送るパイプ、 導管 の中に残った空気の破裂音なのですが、


ナラの導管は他の樹種より大きいため、より破裂音が大きく、官能的に響くようです。








さて昨日の続き。


自宅の近場で良質なナラ薪を求められると知り、休日出勤代休のこの日は、


朝のうちに先方に連絡して約束を取り付けました。








すでに明かしてしまった気もしますが、画像が示すとおり横浜市内の薪販売所ということ。




横浜市は言うまでもなく政令指定都市であり、間違いなく都会と言っていいのですが、


その北西部にはのどかな田園風景も広がっております。







そして時期と場所によっては、こんな光景に出会うことも可能。







ホタルですね。


言うまでもないかもしれませんが、今や天然のホタルは本当に貴重種のようです。残念ながらこちらでも養殖物を放流していると聞いております。






おっと、脱線してました。話を元に戻します。


朝方の電話で聞いた通りにナビを設定して、その秘密の場所へのゲートウェイに辿り着き… 







中に入ると、その場所はほぼ横浜市内とは思えませんでした。




近くに大きな幹線道路があるため、トラックの走行音だけは大きく聞こえてきますけど。


聴覚以外は完全に自然の中にいるのに、何とも不思議な感覚です。






ナラ薪は1本66円とのことで、「50本いただきます」 とお伝えすると、


「自己申告で良いですよ」 と言っていただき、その後ご担当者様は余所で作業されてましたが… 







もちろんきっちり50本だけ。一本ずつ数えながら積み込んでおります。







「雨で濡れた薪は弾いても良いですよ」 とも言っていただきましたが、事前にきっちり乾燥させた薪だということを聞いてます。


選り好みせずとも、自宅で少しの間、倉庫などの軒下に置いておけば問題はないでしょう。







ちびストーブに入りきらない大きさの物だけは外し、50本を車に積み込ませて頂きました。







1本66円で50本。支払額は3,300円。






帰宅してから計ったところ、一本あたり平均して2kgを超えてます。







キロ単価30円、よく身が詰まった薪です。



ちなみにこのお値段は、あの道志村のきこりさんのナラ薪とほぼ同じですが、


単純に薪を買いに行くだけなら、より自宅から近い今回の薪販売所の方がガス代はかからず安上がりということになります。




我が家から道志の薪を買いに行くには片道60km以上。いっぽうで今回の場所には片道でも20km程度です。









担当者様のケータイ番号も教えて頂き、「土日でも本業の仕事が空いていれば、薪を売りますよ」 とのこと♪ 










これは良き縁に巡り会えたということなのかもしれません。





ちなみにこちらでは薪の放射能測定も行っており、全く問題ないと聞いております。



ただひとつ残念なのは、我が家からキャンプ場に向かう場合とは逆方向に進まねばこちらに伺えないことですが、


今回のように休日出勤の振替休みなどを利用して薪だけ買いに来れば、それでいいかなと。







この森の向こうは閑静な住宅地も広がってます。最高の秘密基地という感じ。


そんな場所でもあり、また伺いたい心持ちになりました (^.^)








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※ こちらの薪販売所の情報を知りたい方がいられましたら、メールフォームで聞いてください。URL等は教えますので、後は自力で交渉をお願いします。


2016年10月27日 追記

おかげさまでたくさんのお問い合わせを頂きました。自分が使うナラ薪を確保するのが難しいと思えるほどです。

本気でマズイ事態と感じておりまして、今後は問い合わせ頂いてもお答えできなくなります。

申し訳ありませんが入手先については、ご自身でお調べください。






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穴場発見♪ 地場産の薪をまさかの都会で買えました



次の土日月の連休は久しぶりのファミキャンですが、


予約したキャンプ場で事前に伺った情報では、薪は300円でペール缶いっぱいに入れて売ってくれるとのことでした。






これからはみ出しても大丈夫。詰め放題らしいです。






しかし扱っている薪の樹種は、聞きそびれてしまいました。







詰め放題でも良いという売り方を聞くに付け… 




ストーブ向きというより焚火向きの樹種と捉え、乾燥具合も未知数と考えるべきかと考えざるを得ませんでした。




もしかしたらベニヤかもしれませんし、


乾いた接着剤が付着したままの建材端材だったりする可能性もありますしね。






※ これあくまでイメージです。





そこで事前にある程度の量、良質な薪を調達しておくことを考えました。



以前も冬ファミキャンで使った手段として、


ネットで探してキャンプ場へ期日指定で配送してもらう方法を考えましたが… 






今冬、送料無料で売られてる薪を探したら、30kgで3,000円。キロ単価100円です。



でもこの金額は高いと言わざるを得ません。送料無料だとしても、です。






なぜ高いと断ずることができるかというと… 







キャンプ場近くで探せばけっこう安くて良い質の薪を買うことが出来ます。


例えば道志村では、ナラ薪を1束400円で買うことが可能だったから。






一束でだいたい6~7本組み。平均して1本2kg弱くらい。キロ単価約30円ですから、ネットの薪が高いことがよく分かります。


この値段なら、自宅から車を50キロほど走らせても低燃費のクリーンディーゼル車ならネットで取り寄せるよりは、


まだ安上がりかもしれません。






ただし、残念ながら… 






我が家から50キロ圏内の道志村でこの値段でナラ薪を買えたのは昨シーズンまで。







現在、きこりさんでは、杉薪しか店頭に出していないようです。


杉薪は着火性は良いのですがすぐに燃え尽きてしまうので、薪ストーブには不向きな樹種です。



天候不順もあり、乾燥状態の良い薪の絶対量が不足しているだけでなく、


おそらくストーブ向きの薪はキャンパーに売る以前に、自宅で薪スト設置されている大口のお客さんで捌けてしまっているのでしょう。






さらに道志みち沿いでもう一件、キャンプ用薪の供給源であるこちらでも… 








昨シーズンはナラ薪一束がこんな量だったのが… 





去年は一束が10本前後だったのに… 







下の画の真ん中2束がナラ薪。同じ久保つりさんで求めたものですが… 





今シーズンは明らかに一束あたりの本数が減ってます。







どうやら道志村のキャンプ用の薪が不足する状況は、深刻化するばかりのようです。




月曜日は休日出勤の代休だったので、連休のファミキャンで煙たい薪に苦労しないよう、


事前に道志みち沿いまで行って、お安く良い薪を調達したかったのですが、それは適いませんでした。







でも… 探せばあるモンです。







まさかこんな都会で、しかも地場産のナラやクヌギといった良質な広葉樹薪を入手できる場所があったとは… 







そして価格も安かった。キロあたり30円ほどの単価はきこりさんと一緒でした。



まさかのこんな都市部。完全に穴場でした。こんな場所で、良い薪屋さんを見つけてしまったようです。続きます。






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冬薪ストキャンプの裏ワザ・薪配送




前述した通り、今年も年末にキャンプ予定を入れてます。


冬の家族キャンプなので当然幕体はジルコン15で、







暖房は蓄熱レール入れたちびストーブで、ガンガンに暖める予定ですが…





薪ストーブの効率的な運用には、良い質の薪が欠かせません。





事前にきこりさんちに、ナラ薪買いに行くのもアリかと考えましたが…





残念なことにまだナラ薪を量産できるまでには、ご主人の体調は戻っていない様子。ツイート見ると杉薪しか無いことがわかります。






来週末に納車予定のデリカの積載性があてにならないことは、百も承知。







なので、昨年末と同様の手を取ることに。






ネットで購入し、期日と時間帯指定でナラ薪をキャンプ場に送ってしまうという荒技です。




事前にキャンプ場には了解はとってありますが、


ピカ系列とかじゃこれやらせてもらえません。よく見るとピカ系列はHPに薪の受け入れはできないとしっかり書いてあるんですよね (^^;;






で、送る薪を選び始めましたが…





内容量と価格と送料の3つの要素から絞っていくと、だんだんと候補が絞られていきます。





これはやや少なすぎ。





結局コスパ的にも量でも納得できるのはこれみたい。





ナラ薪をきこりさんちに買いに行く燃料代を入れたのと似たような額になるみたいですし。











よく考えたら去年~今年の正月の年越しキャンプでも、同じ薪を使ってましたし♪







あとは日時と時間帯指定でオーダーかけるのみ。






「本当に気持ち良いキャンプ場」をさらに気持ち良くするための工夫、そろそろオーダーしたいと思います。








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