テント雨漏りは完封したが乾燥撤収は適うのか?


予測を裏切って予報が的中。






夜更けにみごとに雪が降り、

ニクワックス コットンプルーフの撥水力がどれだけのものかが… 





まさに手に取るように分かりました。




幕内に漂う香りがジルコン新品時とまったく同じです。

おそらくテンティピ社も同じような成分の撥水剤で仕上げて出荷しているのでしょう。



これでしばらく雨漏りとは無縁となりますが、

安堵したのも束の間。現実に戻ってしまいます。





この着雪を溶かし、さらに乾かしてからでないと、

安心して撤収できないということ。


乾燥撤収が適わなければ、

帰宅後にまたこのドデカくて重たい幕体を干す作業を行う必要が生じます。




幸い吹雪が着雪しているのはドア近くだけで… 




反対側はすでに日射しが刺しており、乾いた生地色になっています。



何とかなると確信できたのは、

今の時季のような非繁忙期なら夕方まで滞在が可能である、椿荘オートキャンプ場にいること。


11時のアウト定刻という定石に従わなくても大丈夫ですから、

のんびりと朝メシを食べて… 






コーヒーも淹れて気温が上がるのを待ちます。





しかし9時近くの幕外はまだ2度にも達しません。



椿荘は良くも悪くも植栽木立の繁り方が多めです。




ここ中央の森のトイレ・炊事棟にいちばん近いひな壇で、最も人気のあるサイトです。

トイレ棟が止水されていなければ間違いなくここに設営していたのですが…。




こうなりゃ許される限り日照が届いて気温が上がるのを待つしかありませんし、

待つことが許される状況にあります。




薪の残りも潤沢。




寒い思いはしなくて済みますし、

これを焚くことで少しでも幕内温度を上げて、着雪が溶けるように仕向けることにします。





暑い時季ならありがたい筈の木立の高さが今は恨めしい… (^^ゞ 






ゆっくり、じっくりと… 








雪解けを待つ気持ち…。




少しだけ雪国の方々が春を待つ心持ちが分かったような気がしました。



そして… 




何とかなったようです。






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吹雪いたおかげでコットンプルーフ撥水実験 みごとに完了です



2月19日の朝。起床は7時半を過ぎました。


前述したとおり、テンティピは天頂部を正常に設営することに失敗していますが、

そのことに気付いたのはこの時でした。




天頂部のカバーがねじれた状態のまま設営していたと。


この失敗、3.6メートルの高さに位置する場所で起きてしまいましたので、

そこから差し込んだ日光で目覚めたとしても、撤収時まで修正することができません。



そして外に出てみてビックリ!




天気予報が当たりました。

雪が降るかもしれないとの情報は前日のインの際、

キャンプ場の管理者様と話した時に伝えたところ把握されていないご様子でしたし、

前夜の就寝前は星も見えていたので、明日は晴れたまま乾燥撤収が適うだろうなぁと思いつつ、

シュラフに潜り込んだのですが… 





確かに空は晴れていますけどね。




夜中に降ったのでしょうが、

今冬はホント、よく雪が降ります。




これまでの今冬のソロキャンプは、

その前日までに降り止んだタイミングで現地に入れていたのですが、

今回はまさかのリアル雪中キャンプになってしまった。



しかも… 




少し離れてみると、みごとに自サイトは頭上に樹木の繁りがない場所だった…。






積雪量は1センチもない感じですけどね。


ということは、あの撥水剤の効果を実地で検証できる機会ということになります。




テンティピ ジルコン15の横っ面から吹雪いた感じ。

幕内から着雪した箇所を見ると… 





撥水処理した縫製部が濡れ色ではっきりと分かります。







着雪した部位はテント内から見ても、

雪の白さが分かる感じ。



そしてコットンプルーフを塗布した部分が撥水しているのかというと… 




ばっちりです。浸水していません。

水滴があるのは幕外のみ。




縫製部を触ってみると、サラサラの手触り。

どこも浸水している場所はありません。





現在の幕外温度は0.1度。ほぼ氷点下ですから、

幕外の水滴は凍り付いているのでしょうけど、

幕内は暖房で10度以上をキープしていますから、

やはり浸水は止まったと考えて良いと思います。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

◇ニクワックス・EBE261コットンプルーフ
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一生物のテントです。ニクワックス コットンプルーフには今後もお世話になることでしょう。やはりスゴイ。




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冬キャンプと冷食の相性は意外にも良い?


ソロキャンプなのにテンティピ ジルコン15を設営しているのは、

雪が降る確率が高めだったから。




2月18日の道志村は、夜にかけて雨か雪が降るとの予報が出てました。

20時を過ぎたこの時点ではまだ降っていません。


普通なら雨雪が降りそうなら、

ソロキャンプでこんなにも大きいテントを設営しようという気にはなりませんが、

敢えてそれを行っています。





年末に縫製部からの雨漏り止め対策で撥水処理を行っております。

その後の初設営です。




ニクワックスのコットンプルーフを縫製部のみに塗布しました。おあつらえ向きということです。

その塗布痕はこんな感じ。




気になると言えば気になる残り方で、まだその真価は分かりませんが、

コットンプルーフ塗布は成功でした。

負の視覚的要素より、正の嗅覚的要素の方が大きかったからです。




そのことは設営直後にすでに感じていました。

幕内の香りが懐かしい。新品だった頃と同じ木酢液のような臭いがしました。

あの香りは工場出荷前に処理された撥水剤が放っていたものだったのでしょう。



さて薪ストーブです。






着火用である杉薪から燃焼持続用のナラ薪にコンバートし、

じっくり長く燃え続けるよう吸気を絞ってありますが… 




扉の雲母窓から見た感じ、火力が落ちている様子が伺えました。

そんな時はこうするだけ。




扉を開ければ新鮮な空気が入るので、

すぐに炎が復活します。




吸気口を開けても同じことができますが、扉を開けた方が手っ取り早く多めの空気を取り入れられます。

これ某北関東にある高規格キャンプ場のスタッフさんから教わりました。



ではそろそろ晩メシですが、

今回は往路買い出しでコンビニにしか立ち寄れず… 




冷え込むことは予見できましたから、

なるべく温まれるものを探したらこれを買うことに。




冷食のチゲ鍋です。

調理で電子レンジを使うことが多い冷食は、キャンプでは疎遠な存在ですが、

冷凍鍋なら大丈夫だろうと思い、あまりよく見ずに買い物カゴに入れてレジに持っていったのですが… 




鍋でも冷食は冷食だった。最初の3分は必ず弱火で作れとの注意書きが…(^^ゞ 





豆腐は買わなかったなぁ…。レジに行く前にもっとよく見れば良かった…(T.T) 



熱源はちびストなので弱火調理をどうしようかと思いましたが、

こうすれば簡単でした。




天板の扉側に鍋を置きます。ここがいちばん火力が弱い場所になるので…。



それでも火力は強烈で、汁が焦げ付きそうになりましたけど…(^^ゞ 





何とか出来上がったチゲ鍋。

チゲ鍋と言うよりチゲ鍋焼きうどんと言った方が良さそうな感じですが…。




これ意外とイケる味。




豆腐は買い忘れましたが厚揚げが入ってました。




あっという間に完食ですがちょっと物足りない気がしたので… 





担々麺も買ってあります。

この選択は正解でした。




残り汁に担々麺入れるとゴマ風味が加わり味変を楽しめました。




見た目はあまり良くないですが、チゲにゴマ風味が加わるとけっこう旨い。

もちろんこれも完食しております。





冬キャンプで辛系鍋は温まります。クーラーボックス内で保冷剤代わりにもなりましたよ。









22時過ぎに就寝。

次に目が覚めた時は、テンティピへの撥水処理が成功だったのか、一目で分かる事態になっていました。


 




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薪ストをしっかり点火し運用するには樹種の特性を活かすべし



薪ストーブにくべる薪は、樹種ごとの特性を知っておくと、

その運用を上手く行うことができます。




手軽に焚火を楽しむための薪としては最適かもしれない樹種は杉などの針葉樹薪です。


きちんと乾燥していれば、油脂分を多く含むため着火性が良く、

割りと手軽に火を着けることができます。

しかしその反面で油脂が多いため、薪ストーブに使うと煤が煙突内に付着しやすいので、

この薪ばかり使うとスムーズな排煙を妨げてしまう状態に陥ることもあります。





過去の冬キャンプで、ほぼ杉薪だけを使って薪スト運用した時の画。

煙突の継ぎ目から液状の煤が垂れております。

これがクレオソートというもの。気付かず使い続ければ固着してしまうでしょう。

そうなると厄介です。





ここまでの状態になってしまったら、

煙突部材を薪ストの炉内に突っ込み、残った薪火で焼き切るしかありません。




なのに敢えて杉薪を使うのは… 






その着火性の良さがゆえ。

広葉樹薪だけでは絶対にこうはなりません。




ちびストの前から動きたくないくらい暖かいのですが、

例えソロキャンであったとしても、薪ストで遊んでいるだけでは先行きは成り立ちません。 

今回もイグルージャグは持参してましたが、時間的都合で大渡の水汲み場に寄り注水することができませんでしたし。



通年営業の椿荘ACですが、今冬から通水させる水道は、

「西の森」の一箇所のみにされたそうです。




ここがその水場。やはり水は大事です。


こちらまで水を汲みに歩いて来てみると、

西の森のこの水場を中心にして、設営されている方々の密度が拡散していく感じがしました。


なおワタシが設営したのは中央の森の最下段だったので、

水を入れて無くても重たいイグルージャグではなくて… 




SEA TO SUMMITです。10リットルのパックタップは、

5ガロン ( 約19リットル ) のブリキジャグより使える感じがします。





満水にしたパックタップを幕内に持ち帰り… 




その置き台はこれしかありません。




ユニフのフィールドラック。同社製ステン天板を使っております。



これコンテナやクーラー台にも使えますし、洗った食器を乾かすにも良くて重宝しています。

ウチには3つありますが、重ねて棚としても使えます。

なお現在出回っているのはブラックバージョンのみの様子。

楽アマでも在庫が少なくなっているようですので、型落ちが近いのかもしれません。



水を汲んで幕内に戻るとやはり暖かい。




杉薪の着火性の良さはありがたい。

香りも悪くありませんが、それだけを燃やすのは運用初期段階までです。




ここからはやはりナラ薪。

この燃焼持続性の良い樹種の薪でないと厄介なことになりますからね。




杉薪で高温になった炉内に、

決して着火性が良いとは言えないナラ薪を放り込みます。




すると… 




あっという間に燃え始めます。



その後数本のナラ薪を投入して火が回ったことを確認したら、

ストーブの扉を閉め… 









吸気も絞ります。


元もと長く燃える質のナラ薪ですが、吸気を抑えれば燃焼のスピードをさらに遅らせることができるので、

燃費も上がります。




ナラ薪を使い長く燃やすことで、

初期段階で使った杉薪が発する煤もある程度は飛んでくれますからね。


槇スト運用時は樹種別の特性を活かして使い分けることが大切です。





このSEA TO SUMMITのたためるジャグシリーズ、以前からずっとオススメしたい度が高いのですが、

初版から時間が経ち、ベンダーの提供が収束しそうな気配です。

欲しい方は早めに押さえた方が良いかもしれません。








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薪ストの煙突支えが本体の老朽化すらカバーするとは…



昨年末のチャリ合宿キャンプ最終日、

季節外れな豪雨に見舞われて縫製部から雨漏りしたため、

帰宅後にニクワックスのコットンプルーフで撥水処理を施したテンティピです。




処理後に初設営となるまで2ヶ月半。




年明け後はソロの雪中キャンプばかりでしたから、なかなかこの巨大幕を設営する機会に恵まれずにいて、

今回もソロなのですが、そろそろコットンプルーフの効果を試したく、

やや強引な感は否めませんが、設営することにしました。


しかし先週は所用がありそれを済ませなければならない事情があったにも関わらず、

それが幸いして午後の早い時刻にインできたのに比べ… 




今回は完全にキャンプのみの目的で自宅を発ったのに、遅めの出発になってしまった。

まだテントすら設営していないにもかかわらず、もう日が暮れかけています。


椿荘AC 中央の森のいちばん下側に位置するサイトでは、

場内の照明も届かないので自前で灯すしかありません。







とりあえず639Cを2基、プレヒートして点灯させます。





画像では暗いですが、実際も同じくらいの灯りだったと思います。




テンティピは起ちましたが、翌朝になってある部位の設営が失敗だったと気付きました。

しかしこの時点では、まだそのことにまったく気が付いておりません。



幕外で設営灯としての役割りを務めていた639C2基を幕内に移動させると… 




やっと安らげる空間が整い始めたように感じます。



でもまだまだ… 




19時ちょっと前のこの時点で幕外気温は3度ほどでしたから、

薪ストをインストールしないとこの後は間違いなく寒い思いをしますが、

それはこの後の作業です。





ちびストの収容を解き設営を始めますが、

そろそろ喉も渇いてきたし… 




ビールを開栓。




アサヒのザ・ドリーム。このメーカーのビールにしては珍しく麦芽100パーセント。

味も好みで、最近自宅でもよく飲んでます♪ 




ビールを啜りながらちびストの設営を進め… 





煙突支えジグ 脚部の高さを微調整して… 





こんなモンで良いでしょう。






薪スト筐体の横から排煙管が出ているキャンプ用薪ストーブでは、

本当ならあまり煙突長を上に伸ばさない方が良いのだと思います。




我が家のオガワ ちびストーブは、筐体から出る排煙管の付け根の溶接がすでにはずれており、

安全面から見たら使うべきではないコンディションにあるのですが、

この自作煙突支えのおかげで煙突取り付け部分を限りなくストーブ筐体に近付けられるので、

何とかなっております。




4メートルほどの高さに煙突を継いでいますが、

その重さもジグが支えております。




ちびストの本体には、ほとんど負荷をかかっていない状態です。



設営開始から約2時間弱が経ちました。

ちょっと時間がかかりすぎです。途中でビールを飲み始めたのが大きいと思いますが…(^^ゞ 




ようやく薪ストの暴力的とも言える暖かさを享受できる準備が整い、

久保つりで求めたナラ薪を並べてみました。




ナラ薪だけではなく、こちらへのインの際に、

別の樹種薪も求めてあります。




杉薪です。これも実は使えるんですよね。

その用途については次の更新で触れたいと思います。











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快適雪中キャンプだったサイトを雪解け後に再訪したら…


ここまでの往路の道志みちは、

先週のような路面凍結はしておらず、何の問題もなく目的地に辿り着くことができました。




自宅を発つ時は選択肢のうちのひとつでしたが椿荘ACです。

道志みちの通年営業キャンプ場は冬季には予約を取らない場所が多いので、

予約していないような曖昧な状態で出発したとしても、何とかなってしまいます。



こちらには先月、たいへん心地良い銀白な光景のソロキャンプを楽しませてもらったばかりです。




南の森サイトにある東屋の屋根下に幕営することができたので、

薪ストを炊かず灯油ストーブだけでも暖かく過ごせました。




あの時の快適さを記憶していたので、

チェックインしてサイトに着いた後、もちろん南の森に直行します。



すると… 




なんとまたもや東屋には誰もいません。


天に向けて高く握り拳を突き上げたくなります。




取り急ぎデリカを東屋前に停め、サイト構成を練ります。



なんですが 

自走のタイヤ痕を見て 「あれ?」 と疑問符が浮かびました。








タイヤが付けた痕が生々しい茶色なのを見てしまうと、

何となく諦めがつきます。





先月は気持ち良い寒さだった椿荘AC 南の森。





あの時の雪はほとんど溶けてしまいましたが、

岩塊と木立に囲まれたこの南の森サイトはお日様の恩恵も薄く、

サイト地面は雪解け後の排水がそのまま残り、ぬかるんだ地面になってしまったようです。



乾いていそうな色の地肌に歩を進めてみます。




が… 




靴底で擦ってみるだけで、

雪解け水をたっぷり含んでいることがわかりました。






持参した2つのテントのうち、薪スト使用を諦めればファウデで幕営して南の森の東屋を使えますが、

今回は薪ストキャンプにしたいしテンティピの撥水処理効果も確かめたいので、

残念ですが東屋には幕営できません。



ではどのサイトが良いのかと言うと… 




2月という一年でいちばん寒い時期であったことが幸いしました。

春や秋に訪れても間違いなく先客に押さえられていたサイトです。





ここがなんと17時過ぎなのに、隣の駐車スペースとその隣と隣も合わせて、

誰もいない状況を確認。もちろん決定です。




年に60日のキャンプを標榜としていたワタシにとってはやっとという感じ。



経年変化しつつあったテンティピ。年末のチャリ合宿キャンプ最終日に豪雨に見舞われて雨漏りしてしまい、

正月休みを使ってセルフで撥水処理しましたが、それが上手くいっているのかいないのか… 






いよいよ判明することになります。









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ナラ薪をキャンプ場で現地調達するのは何時着なら間に合うか?



ちょうど一週間前、

この先、国道413号線の青野原野々信号を過ぎた辺りは、

路面が凍結し、数台の車やバイクがスタックしたり自爆事故を起こしたりと、

それは凄惨な光景が広がっていました。




あれから一週間後のほぼ同じ場所を、

再び通過しようとして… 




その場所で前走の軽自動車が急激に速度を落とします。

こちらもブレーキペダルを踏み込まざるを得ず。

先週のあのアイスバーン、まだ溶けていなかったのか

と思いきや…  




道ばたで作業されていた林業従事者の方がトラックを出したかっただけのようです。

ほっと胸を撫で下ろしました。



先週のKB冬ひとりキャンプはあまりに楽しくて、

今週も再び同じ場所に赴きたいと本気で考えていました。




なのですが昨年末にメンテしたあのテントも、そろそろ処置が上手く済んでいるのかを

実地で確かめないとなりません。おそらく3月に家族キャンプの予定を組むことになりますからね。




ただしKBでこれを設営するには、

雪原状態だったサイトのコンディションが気になるところです。




しかもこの日は先週より遅い時刻に自宅を出立しておりました。



状況を踏まえ、テントはテンティピとファウデの2張を車載してあります。

そしてテンティピを張るなら薪ストを炊かないと寒いので、

どこに行くのかは道中でナラ薪を調達できる見通しが付くかどうかにかかっています。


が、今の季節、道志みち沿いで薪ストキャンプを行う際、

燃料である薪種にこだわるなら、3つしか選択肢はありません。




ひとつ目は三ヶ木交差点近くのコメリ津久井店。


こちらでは広葉樹薪の束は売られています。

が、その薪はやや長めで、ちびスト等のキャンプ用薪ストにはそのままでは収まらないかもしれませんし、

さらに一束の本数は少なめで、価格も一束600円近い筈ですので、

あまり現実的な選択肢ではないかもしれません。




ふたつ目はいうまでもありません。

久保キャンプ場の冬ひとりキャンプにエントリーすることです。

が… 




この手段はKBソロ会員であり、さらに管理者様のご許諾をいただかないと… 




入口は施錠されてますから。物理的に適いません。

私的にはこちらを利用させていただく条件をクリアしていますが、前述した通り雪の残り方が気になるところ… 



そしてみっつ目の選択肢はここを利用すること。




今や道志みち沿いのキャンプ場以外でナラ薪を潤沢に揃えているのは、

このお店だけになってしまいました。


なのですが、今回ワタシがその手前の大渡の水汲み場を通過した時点で、

すでに17時ちょうど。


道志みち沿いのお店が市街地のそれに比べ、

だいぶん早い時刻に営業終了するのは知っていますから、

久保つりでナラ薪を買うのは無理だろうなぁと思っていたら… 




なんと営業中でした♪ 


薪を一束、車まで運んでいただいた後に営業時刻を伺ったところ、

今の時期はギリギリ17時が閉店時刻で、この日はたまたま遅刻に間に合ったらしい。

なお「暖かい季節はもう少し遅くまで開いてますよ」とのことでした。





こちらで扱っているナラ薪はやや短めで、

それがちょっとだけ気にくわないところだったりするのですが、

シートを工夫せず車載しても車内があまり汚れない感じ。キレイな薪が多いです。





久保つりでナラ薪を調達できたということで、

この後の行動予定が定まりました。




道志みちを左折し、椿大橋を渡ります。





橋梁の向こうに見える大室山は、先週見たのと同じく白っぽい。

標高1500メーターを越す山嶺はここよりずっと寒く、氷雪の世界なのでしょう。




ナラ薪を無事に調達できたので、

今夜の野営地はこちら。




椿荘ACです。


管理者が指定する期間意外は通常予約をとらないキャンプ場ですから、

今の時期に受付を済ませるには… 




民宿入口に車を止め、ケータイを持ってからその玄関に赴く必要がありました。


慌てて車に戻り、電話を入れると、

2分も経たずに管理者様がお見えになり、料金を受け取っていただき、

ついでに久保つりとは別種の薪も頒布いただくことができました。





じゃ、これからサイトに向かいます。





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冬の道志みちスリップは山梨より神奈川の方が要注意?


さっき温かいコーヒーを飲んだばかりのチタン製シェラカップです。




言うまでもなく、コーヒーは熱湯で淹れておりましたが、

少しだけその残滓があったのが… 




まったくこぼれないくらい、凍り付いてました。

どんだけ冷え込んでいたのでしょう。浅はかにも前夜に暖かい朝になるかもと思ったのですが、

まだまだ修行が足りないようです。




ボケ画になってしまいましたが10時近いのに、

気温は2度にも達しておらずです。




渓谷の底に位置する久保キャンプ場の冬ひとのキャンプは、

やはりキビシイものがありました。




しかし前夜はマイナス5度近くまで冷え込みましたが、

もはや鉄板。今回もこのダブルダウンの構成と… 






リッジレストの組み合わせで暖かく熟睡できたのは言うまでもありません。 




そして天候は快晴。






渓谷底のキャンプ場にもやっと日が差してきました。



前日は樹上の雪がさらさらと落ちる感じでしたが、

晴れ空がもたらした暖かさは雪解けを加速させていました。




さらさらでなく、ぼとぼと落ちていく感じ。



バンガローの屋根に積もっていた雪も、

すさまじい勢いで溶けていきます。







そこらじゅうの屋根から雪解けの水滴がしたたる音がして、

うるさく感じるほどでした。






BBQ場の手摺りから覗き込んでみると… 






1月に来てみた時には凍結して徒歩で二度も転んだあの急坂が、

みごとに乾いたコンクリの色を取り戻していました。





なるほど、ルットルプを見てみて事態の急変が飲み込めました。




今の気温は7度です。

直射日光が届いた渓谷底のこの地は、一気に雪解けが進むのでしょう。






13時近くになり撤収完了し… 



KB入口のゲートを開けて退出します。






施錠完了。いやしかし楽しかった。

今月中にまた冬ひとりキャンプに訪れたいものです。



そして道志みちを一路、相模原方面に向かって走り出します。




快晴の太陽は道志みちの山梨県内の路面を、

日当たりの良い箇所はほとんど乾かしてくれておりました。



前日はこんな感じでしたからね。






大渡の辺りです。路面は濡れていますが、

山梨県内の道志みちはしっかり除雪されていました。


しかし両国橋を過ぎ、神奈川県内に入ってしばらく走ると、

事態は一変。


地名では青野原だと思います。青野原西野々の信号を少し山梨側に上がったあたりの路面は、

まさにブラックアイスバーンで、何台かの二輪や四輪が立ち往生したりして、

100メートルを通過するのに5分ほどの時間を要しました。




中にはレッカーを要請した車両もあったようです。



この事態、自治体の雪に対する対処の温度差を感じました。

同じ道志みちですが、より南方に位置する神奈川県内の方が除雪の必要を感じず、

しかしそれゆえに路面が凍結したままの状況になることもあるみたい。




今冬はまだまだ雪が降りそうに思います。冬キャンプだけでなくドライブにおいても対策は抜かりなく♪ 







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氷点下5度の夜が明けるとテントはこうなることもある


前日、いつもより早い時刻にキャンプ場へインできた理由なのですが…




ウチのお姉ちゃん、某私大付属高校に合格しました。


その高校の合格発表は2月11日でしたが、

ここは第2志望校。第1志望校の受験が後日に控えていたため、

本人でなくワタシが合格通知を受け取るため出張って来て、

たまたま道志方面に出やすい経路だったので、

ソロキャンプにも行かせてもらったという経緯。


少子化傾向の現代です。こちらの高校はいわゆる全入。




ですが入学試験で成績優秀だった場合は、特進コースを選択できるそう。

その選択権も得られたようでした。


本命の第一志望校もすでに受験が終わり、

あとは合否の結果を待つばかりですが、本命の受験はかなり良い手応えだったとのこと。

こちらの高校に進む確率は現在のところかなり低いので、校名にボカシを入れず掲載しております。




なおワタシばかりがソロキャンプを楽しむのではなく… 




お姉ちゃん本人の頑張りを讃えるささやかな家族での宴も、先週末に催しております。




さてKBの2月12日。




今回は薪ストは使わず焚火だったので、

使った薪は10本のみ。




現在の時刻は9時過ぎで、そろそろ撤収を始めたいところですが、

冬ひとりキャンプにつき、アウト定刻という縛りはありません。




もう少しのんびりしようと考えていたところ、

のんびりせざるを得ない事態が起きてしまいました。






なんとテントに氷柱(つらら)ができてるし…(^^;



BBQ場のコンクリ上で設営していたので結露しないと考え、

タイベックも敷かなかったのですが…




これグランドシートとして敷くと、地表から揮発する水分でインナーテントのボトムが濡れるのを完封できます。


原因はこれでしょう。幕内のアルパカストーブ上で沸かしていたケトル。




この水蒸気、そして私自身の身体から発せられた水分も合わせて、

フライシートに着いて垂れ落ち、

氷点下5度の外気に触れて氷柱となった模様。





つまりこれを除去できるまで、テントは仕舞えないということですが、

おあつらえ向きというヤツです。




ならばきっちりと、使わせていただいた薪を灰になるまで燃やし尽くして…




温かいコーヒーをゆっくりと啜りつつ…




氷柱が溶けた頃を見計らって… 




この後はのんびりBBQ場の手すりの上でファーリットを乾かしました。




氷柱が生えているのを見つけた時はびっくりでしたが、これだけしっかり晴れましたからね。

無事に完全乾燥を完了させてから撤収できました。




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冬季止水中のキャンプ場トイレをきれいに流す方法



勇敢なKBソロ会員限定、壮絶な厳冬期環境下での

「冬ひとりキャンプ」キャンペーンは、今月いっぱいまで絶賛?開催中であります(笑)




もちろんKB場内の水道もトイレも凍結防止のため完全に止水されておりますから、

大きめのジャグにKB手前の大渡水汲み場で19リットルを注水して持参しておりました。





事前情報では一部水道が使えそうだったのですが、

その場所に行ってみても水は出ません。管理者様に確認しませんでしたが、凍結防止のため追加で止水処置を執られたのかもしれません。



しかし氷点下の朝まで、イグルージャグを幕外に出したまま寝てしまったので… 






当然こうなります。コックをひねっても水は出ず… 




フタすらも開きません。

数時間後やっとフタが動き、中を見たらやっぱり氷が張ってましたけど。



こんな事態を想定していたワケではないのですが、

つい先日、たまたま買ったこれを車載してありました。






天然水2リットル入りのペットボトル。万が一、乗車中に何らかの災いに遭った時用と考え、

今年になってから積んでおいたものですが、まさかこんなに早く使うことになるとは…(^^ゞ 



しかしキャップを開けて中味をボンジュールケトルに注水したところ、

黒いホーローのケトル内に石綿のようなものが浮かんでいることに気付きます。




よくよく覗き込み、やっと事態が飲み込めました。これ石綿ではありません。

ペットボトルから注いだ天然水が、開栓と同時に一気に凍結したもの。




ペットボトルに残った水も凍りかけてます。

バリゴの気温表示はマイナス4度台でしたが、実際はもっと寒かったのかも…。



転ばぬ先の杖とはこのことです。

何とか飲食用の水を確保できました。凍りかけていても何の問題もありません。 




幕内のアルパカストーブにケトルをかければ、

ほどなくして熱湯に変わりますから。




ちなみに幕内は33度。幕外とは40度近い温度差があります。

身体に悪そうなくらい暖かいです (笑)


さて朝メシですが… 




これ昨夕に総菜パンを口にしてからほぼ10時間ぶりの食事です。




博多もつ鍋ですがほぼラーメン(笑) 




ワタクシ数年前まで1日2食、日常的に夕食を抜いた食生活を送っていたので (※ キャンプ等外泊時を除く)、

それを止めた今でも、夕食を抜くことに苦を感じない身体になっております。

1日2食の食習慣はダイエットを目的としたものでも何でもなく、生理的欲求に従ったらそうなったということ。

いつか折りを見て触れるかもしれませんが、体質上の特性も関係しているようです。が、

若い頃の飲食業従事時の賄い食で、すでに一生に食べる分のカロリー摂取が済んでいるということなのかもしれません。




暖かい幕内でモツ鍋ラーメンをいただいても良かったのですが、

テントに臭いがついても嫌なので… 





氷点下3度台に上がった幕外で啜ることに…。




昨夜いただく予定で買い出ししたもので、消費期限の関係で朝ラーメンとなりましたが、

これはこれでアリだなと。スープはモツの風味が染みた濃厚な味付けで美味しいし、

ともかく暖まりました。




そして食後。

食欲は御すことができても、別の生理的欲求はそうはいきません。





そう、トイレです。

もちろんKBのトイレも止水中で水が流れないため、

管理者様からは水タンクの準備を示唆されておりましたが、イグルージャグはいまだフタすら開かず、

ペットボトルの水も残り500mlほどしかありません。




アルパカ上でDUG焚火缶のLサイズに雪を入れ、溶かすことも試しましたが、

トイレを流すには最低でも6リットルの水量が必要だそうです。



焚火缶Lの容量は980mlですから、とてもじゃないけど足りませんし、

また焚火缶Lに1杯ぶんの水を得るためには、何度も何度も繰り返し雪を詰め込み溶かし続けなければなりませんから、

まさに徒労という感じ。



ここでふと閃きました。




このキャンプ場、目の前に清流が流れており… 

そしてその流れから6リットルどころか、20リットルの水を汲んで運べる道具を持っていた… 

あのアイテムをコンテナに入れてあったことを思い出しました。




キャンプ用洗いバケツ。SEA TO SUMMITのキッチンシンク。





20リットルの清水を道志川から汲み、使用後のトイレで流すと、

それはそれはきれいに流れてくれましたし♪ 





ただしこの方法を取る場合、くれぐれも川の砂利をいっしょにトイレに流さないように。

万が一配水管を詰まらせてしまったら、高額の修理代を請求されることになりますからご注意を。





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