「標高100m上がると0.6度下がる」 を何と言うか知ってます?


オートキャンプせせらぎは道志村下善之木に所在します。




場所としては道志の森のすぐ近くで、

標高は730メーター前後。

我が家とは600メーター以上の標高差があります。

今の時季、自宅では朝方も10度を下回る気温になることはほとんどありません。




しかしやはり平地とは気候が違いました。

世間でよく言われている、「標高が100メートル上がれば気温は0.6度くらい下がる」のだと考えたら、

自宅がある場所との気温差はだいたい4~5度くらい。




22時の外気温はルットルプでの計測値だと11度。

しかし数値以上に体感気温は低い感じで、

インナーとしてダウンパンツとダウンジャケットを着用したり、

そろそろ使わなくなってきたこれ。




首周りのゲイターを使ったらちょうど良い感じ。暑さ寒さを感じず、最適なクロージングとなりました。



「標高が100メートル上がれば気温は0.6度くらい下がる」という通説…

この高度によって気温が変化する割合のことを、

気温減率と言います。




ただし… 

昼と夜では地表の温度が違うので割合は異なりますし、

空気の乾燥具合によっても変化するので、全ての状況で当てはまる割合と考えない方が良さそうです。





焚火で温まれなかったことも寒さを感じた一因と思いますけどね…。





オートキャンプせせらぎは宅地に近いとは言え、

そこは道志村。サイト植栽の切れ目から、道志みちを車が走っていることは視覚や聴覚で分かりますが、

耳障りなほどではなく、落ち着いた雰囲気のキャンプ場と言えます。





場内の照明も明るすぎず暗すぎず。




三ヶ瀬川沿いのサイトはもっと暗いのですが、

設営したのはその照明が無い場所ではなかったので、

夜間にトイレへ向かう際もヘッ電は不要でした。




カメラでは撮り損ないましたが、すでに夕食は済ませてあります。

しかし寒さを感じるのは体調不全の前兆かもしれないと考え、

22時半より前にテントに入ることに…。





大袈裟かもしれませんが、持参しておいたアルパカストーブを幕内で点火しておきました。





寝床はプロモンテOEMなエルブレスのダウンシュラフ。





ロフト回復のための放置を怠ってしまい、

この30分前にようやくサックから開放したのですが、

アルパカの強烈な輻射熱のおかげで、

何とかなったかなと… (^^ゞ




マットは3枚とラグ1枚。その下にオールウェザーブランケットを敷いており、

地面の冷えはほとんど感じず。22時半には就寝してしまいました。
 
 
 
 

そして翌朝です。




起床は5時前でしたが、

疲れていたせいか熟睡でした。就寝中に一度も目覚めず。

もちろん寒さも感じませんでした。






幕外はちょうど夜が明けて間もない頃合ですが、

カラッとした青空が広がりそうな空の色。


しかし… 




前室のテントウイングを見ると、

前夜の雨がまだ残っていることに気付きます。




雨が止んでからすでに10時間は経っているのに…? 

夜中にまた降ったのかとも考えましたが、

幕外放置のルットルプで外気温を確かめたら… 




納得です。現在2度しかありません。

乾くか乾かないかより、凍るかどうかの心配をすべきでした。





前夜は大袈裟かなと思いましたが、

今朝の寒さを味わってしまうとね…(^^ゞ 

やっぱり灯油系暖房ストーブを持ってきたのは正解でした。




GW後半のキャンプにこれから出られる方で、暖房器具を持ち込むかどうか迷っていられたら、

特に高地の場合、なるべく持参することをオススメします。




寒さを感じてから後悔するのでは遅いのです。

連休が明けた8日の朝、なかなか起きない子どものおでこを触ったら、

発熱してたなんてことになったら… 




目も当てられませんから。




我が家では過去に何度もそんな経験をしておりますが… (T.T) 




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本当に焚火を楽しむなら自分で薪を作るべき時代 ・ 道志の薪屋さんを追い込んだ状況を憂う


点いては消え、消えては吹いて、

その繰り返しに疲れてしまいました。





記憶の中では間違いなく楽しい行為の筈なのですが、

まさか焚火していてこんな思いを味わうとは… (T.T) 




杉薪の燃え方は明らかに水分が残ったものの体で、

もううんざりしてます。



本当ならこんなことはしたくなかったのです。




でも同じ薪屋で買った薪で、2度目の不燃状態で、

しかも今回は値上げされた後にも関わらず、同じ状況に陥りましたからね。




含水計のスイッチを入れて、

道志の薪屋で求めた杉薪に検針を刺しました。





22パーセントです。




この含水率では不合格と言わざるを得ません。

どうりで燃えないワケです。




上の画像はこの冬、某所からいただいた間伐材。

現在自宅で乾燥しておりますが、2月に含水率を計っております。


伐採から3ヶ月経った時期の数値です。






こちらの材は16パーセントで… 







こちらの細枝は32パーセント。


つまり今回求めた薪の含水率は、伐採後3ヶ月が経過した乾燥中の薪よりも高いことになりますから、

明らかに乾燥が足りません。





よくよく見れば、視覚的にも乾いていないことが分かる色でしたしね…。






一般に木の立ち木状態での含水率は50~150パーセントですが、

薪として最適な乾燥状態の含水率は15~20パーセントを下回らないとなりません。




水分を多く含む薪を燃やすと、表面だけが焦げていきます。


そして内包された水分が無くなるまでは、

樹木成分は完全に燃え始めまてはくれません。





キャンプ場がひしめく道志みち沿いで、薪を無人販売していただける存在は、

自宅を発つのが遅くなったソロキャンの際など、本当にありがたかったのですが… 




残念としか言うほかありません。


含水率を計測するに至った経緯に悪意はないのです。




しかしこの薪で焚火しても楽しくなかったですし、

下手をすると特にこれからの時期、炭壺など知りもしない利用者が、

キャンプ場に不燃薪を置き去りにするケースが増える可能性すらあります。





炭壺はある程度の深さがあるものを選んだ方が、

こういうケースでもキャンプ場に不燃薪を置き去りにせず、

自宅に持ち帰って捨てることができます。




昨日の更新にいただいたコメントを引用させていだきます。

ワタシだけでなく、この薪屋さんの状況を憂いておられる方もおり、

「需要と供給のバランスが崩れているのが顕著に表れてる」のだろうとのご指摘をいただきました。




本当に満足な焚火を楽しみたければ、可能な場合は焚火用の薪は自分で用意して、

自宅からキャンプ地へ持ち込むべき状況になってきているのかもしれません。





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燃えない薪のおかげで楽しいはずのソロ焚火が台無しに…



焚火の時間です。




その前に一応書いておくことにします。

今回は前回と違い、隣を気にせずに済む広いサイトでしたから、

張り縄を取り回す工夫は不要でした (^.^) 




幕体テンションを保つためのペグダウンはまったく工夫せずに済んでおります。



さて、敷地が広大なキャンプ場の成功事例はたくさんありますが、

その反面、失敗例かもしれない光景も多く目にしてきたように思います。




2年前は何もなかったキャンプ場のすぐ隣りに、

久しぶりに訪れたら、工場が建ってたなんてこともありました。




色んなことを書きたいのですが、

ワクワクな連休後半が始まったばかりだし、明後日からの久しぶりなお出かけ予定も楽しみなので、

吐き出しは最小限に留めたいと思ってます。自制心を保つことはどんな状況であっても必要ですから。









砂利サイトであってもキャンプ場が直火を許可していても、

サイト直火で焚火をする気にはなりません。




スノーピーク焚火台はSです。

ピコグリルもありますが、それを使っても使わなくても同じでしょう。

きこりさんで買った杉薪です。




頑張ったのです。

車のゴミ箱にあった紙ゴミやらティッシュボックスやらの中味全部を、

携行してきた5リットルの灯油缶に染み込ませて着火源として使い、

薪に火が点いた後は口角を狭めて幾度となく吹きました。




呼気を与えればこんな風に燃えそうになりますが… 





薪の炎はすぐに鎮火してしまいます。



こちらの薪、かつても未乾燥状態で売られていたことがあり、

その時は鉈で割いて細くして使いましたが、




時刻はすでに夜20時を過ぎてますし、

空いているキャンプ場であっても、まったく無人ではないので、

鉈割りの打刻音を響かせることが許される時間帯ではありません。




なお上の画像当時の方が、杉薪の乾燥状態はまだマシでした。

焼きそばを食べられる状態まで加熱調理できましたから。

ダッチオーブンの底は煤だらけになりましたけど。





2年前だったかな。その時もこの販売元の杉薪には苦渋を舐めされました。

水分たっぷりの杉薪を割いた後の鉈は濡れてましたからね。


いやいや自制心…(^^ゞ 

たまたま2年越しで購入した杉の薪束が、

たまたまはずれだったのかもしれません。


しかし同じ薪屋さんで二度も乾燥度の低さに直面してしまったとなると、

このアイテムを引っ張り出して検証するのもアリと考えてしまいます。




今年の2月、某所からいただいた大量の間伐材を薪にすべく、

乾燥状態を管理するために求めた含水率計 モイスチャーメーターです。

もしかして持ってきてるかと思いキャンプ道具のコンテナの中を探ってみたら、

自宅での薪割りに仕舞ってあったものを見つけました。





前述通りすでに鉈を振るうことはできない時刻ですから、

買ったままの割らない状態で、杉薪の中程にて検針します。




この後計測値がすぐさま表示されましたが… 




「うーん…」 と唸ってしまうような数値が表示されてしまった。




残念な結果に近かったことだけは明言しておきます。


年度が変わり仕事の職責も微増してしまいました。

なおのこと、自分の身と心を癒せる時間が愛おしく、機を与えてくれた家族に感謝しておりますが、

その癒しの時間の半分くらいは、燃えない薪のおかげで台無しになったのであります。






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日が暮れてから困る前に用意すべきあの道具は電池でなく燃料系の方が…

オートキャンプせせらぎには管理者様は常駐されていないのですが、

受付の建物に掲示されたケータイ番号に連絡すると、すぐに車で来場いただけます。

今回入ったのはグループキャンプも可能なサイトなのですが、

電話の際にソロでも入って良いかと伺うと、「今日なら大丈夫ですよ」と快諾いただきました。




薪の不足は無いかと心遣いもいただきましたが、

きこりで購入済みであることを伝えました。支払いを済ませて設営に入ります。




グラウンドシートであるタイベックを敷いて… 




今回はファウデ ファーリット3、前室にノルのテントウイングを設えた、

ソロではテッパンの組み合わせにします。





今回は何とクーラーを忘れてきてしまったのですが、

1泊でソロだし問題はなし。クーラー台がコンテナ台になりました。





インが17時を回っていたので、すぐに夕暮れが迫ります。

まだケロシンランタンの給油と予熱、そして点灯作業が残っていますが、

喉が渇いてきたので… 




ソーラーパフの灯りの下でビールを開栓し喉を潤していたところ… 


あ、やっぱりか… (^^ゞ 




ポツポツと幕体を打つ音が…。

天気予報が当たりました。雨です。




実は設営中、何度か雷の音が耳に届いていたのですが、

何とか降雨前に幕営を終えることができた次第。



iPhoneのtenkiアプリで確認すると、道志は強い雨雲本体からははずれている模様。




山中湖や山北町でキャンプされている方は本降りの雨に晒されたのかも。




すでに19時近く、空模様を撮るのは難しい照度です。




ボケボケですが道志上空の雨雲が、

すぐに通過していったのが分かりました。


予報では突発的に強い雷雨が降る場所があるとのことでしたが、

道志ではさほど強い雨になりませんでした。胸を撫で下ろします。


ホッとしたところで辺りはほぼ暗闇なのですが… 




オートキャンプせせらぎの場内を見渡すと、

明るくはないですが照明設備もあり、

少なくともトイレに行くためにヘッ電を使う必要はありません。





たまにはLEDランタンだけの落ち着いた照度で、

ソロの夜を過ごすのも悪くないような気がしてきました。


なんですが… 





やはり暗いといろいろ問題ありそうで… 

ロープやペグに蹴躓いたりしないとも限りませんからね。




やっぱり点灯の儀に入ることにして… 




ひとつ目の639Cを点灯させたまでは良かったのですが、

ふたつ目がなんとマントル落ち… (^^ゞ 






そろそろ在庫が底を尽きそうだったので、先日求めておいたのが幸いしました。





国内コールマンでは取り扱いのないケロシンランタンです。

実店舗やキャンプ場では、消耗品の在庫がある方がむしろ珍しいですから、

事前にネットで補充しておいたのは正解でした。





マントル空焼きを済ませてふたつ目、みっつ目を点灯させると… 




やっぱり蹴躓かずに済む状態になりました。

これぞまさしく転ばぬ先の杖ってヤツです。



キャンプ場の夜は暗いのが当たり前。

日常生活の場とは環境が違います。




自宅では頼もしかったLED灯も、暗いキャンプ場に持ってきたら、

力不足だっちというのは、初心者の方の多くが感じることと思います。




ケロシンランタンを買うべきとは言いませんが、

少なくとも電池切れで困るよりは、燃料式のランタンの方が安心ですよ。

点灯までのコツはキャンプ場の受付で勇気を出して訊ねれば、

優しく教えてくれる筈ですから。





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予約なしで連休も入れるキャンプ場で注意すべきたったひとつのこと



GWの初日である昭和の日、今や関東一のキャンプのメッカである道志なのに、

4組しか設営していなくて、

静かにソロキャンプを楽しめるキャンプ場とは…




こちら。オートキャンプせせらぎ。

このキャンプ場、あの超人気キャンプ場のすぐ近くに所在します。




かつて道志キャンプの代名詞とも言える巨大人気キャンプ場・道志の森に向かったところ、

あまりの場内の混雑ぶりにその地での設営を諦め… 




道志の森近所の小さなキャンプ場に泊まったら… 

案外と静かで、快適に過ごせたことを思い出しました。




ただしある点を除いて、という前提付きでの話です。




こちらはラビットオートキャンプ場。

今回のオートキャンプせせらぎと同じく、

道志の森の近くに所在し、難民キャンプ状態な道志の森を諦めて設営したら、

アウトまで我が家だけの貸し切り状態で過ごせたことがあります。




道志の森が人気キャンプ場である理由のひとつは、

そのワイルドな環境設定。





野趣あふれるというかざっくりしてるというか… 

とにかくワイルドなのです。




例えば管理棟からメインのサイトである天然プールに至るまでの道を車で走るだけで、

路面の荒れ方が四駆向けであることが嫌というほどわかりますから、

こちらのキャンプ場では車高を落とした改造車の姿を見ることはほとんどありません。




また夏休みや連休などの繁忙期を除けば、利用料はリーズナブル。

ソロで車なら一泊1,700円、バイクなら1,200円で泊まれてしまいます。





そんな非日常的なワイルドさとコスパのバランスが人気の秘訣なのでしょうが、

それがゆえ、特に今の時期はファミやグルの方々が押し寄せて混雑するため、

とりわけソロキャンパーには敷居が高いキャンプ場になります。





しかし灯台下暗しとはよく言ったもので、

その人気キャンプ場のすぐそばにあるラビットオートキャンプ場やオートキャンプせせらぎなどは、

GWのような繁忙期でも予約せずにフラッと立ち寄っても、

隣のサイトの嬌声に眠りを妨げられたりすることもなく、

静かで快適なキャンプを楽しむことができるのです。





が、そんな美味い話には必ずオチが付くのが、

この世の中の必定。

オートキャンプせせらぎでも、たったひとつ、

ある事案を我慢しなければなりません。


それは何かというと… 




ラビットキャンプ場やオートキャンプせせらぎに共通するのは、

その立地が宅地に近接していること。


それぞれのキャンプ場でも、サイトを選べば何とかなるとは思います。

しかしそれを怠ると住民の方と目が合ってしまったりして、

キャンプ客の非日常と周辺住民の日常が隣り合うことになり、

焚火の煙など、気を遣う必要が生じることもありそうです。






しかしオートキャンプせせらぎでは、管理者様はその辺りも対策されている様子。

もう少し暑い季節に近付くと、植栽の繁りが濃くなるので… 




サイト内外の視覚的な干渉の頻度はかなり解消されます。



こちらのキャンプ場、サイト地面のコンディションや給水設備、

また管理者様の快活なお人柄等、

じゅうぶん通年営業できるスペックをお持ちのように思えるのですが… 




それをしない理由は、冬季に植栽が落葉し、

プライベート感が著しく損なわれるから…




…といった要因が大きいのかもしれません。

実に惜しい…(^^;;




それでも開場時期ならほぼいつでも空いていて、

ほぼ間違いなく快適に過ごせるのは凄いことです。




じゃ、ウンチク言うのはこの辺で止めにして設営始めますか。




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道志みち沿いで最も美味い蕎麦はここで食べられる



メーカー公称値で乾燥重量19.9キログラムのポリコットン幕は、

きっちりと乾燥を終え、メーカーの言うとおりの重さのままで収容することが適いましたが… 




なんとテンティピを仕舞い終えたところで再び降雨。




しかも朝方より雨粒が多い降り方です。



ジルコン15は乾ききった状態で持ち帰れましたが、こちらの幕体の収容は間に合いませんでした。




しかしあと5分、雨の降り始めが遅くても、

朝方の雨で濡れたPVC製のタープは乾ききっていなかったんですよね。




それでも、遠目に見ても濡れが進むのが分かります。






もうこうなったら諦めるしかありません。





意を決して雨に降られながら、ケルティ ノアズ16ft.の収容を始めます。





左右両ウイング先端のグロメットから伸びたロープの先のペグを抜くと、

凄まじい量の雨水が、瞬く間に地面に垂れたタープ生地の上に貯まってしまいます。



テンティピ ジルコン15が直径6メートルで高さ3メートルというサイズですが、

正方形の四辺をカテナリーラインでえぐられた意匠のこのタープも、一辺が4.88メートルと、

5メートル近い巨大さです。




しかしこの巨大なタープの重量、ジルコン15の10分の1もありません。

乾燥状態でだと思いますが、1.9キログラムしかないそうです。


45リットルのこの袋、必ずキャンプには持参するようにしています。




悔しいですが雨水で濡れた軽いけどデカいタープは、ポリ袋で持ち帰ることにしました。



タープを収容した後のサイト地面の砂利の濡れ方で、

雨の勢いが伝わるかもしれません。






ノアズが乾燥状態をキープしてくれていた乾いた砂利の色が、あっという間に濡れ色に変わっていきます。




向こうに見える乾き色の砂利はサイトの木立で濡れを免れている部分。



雨さえ降らなければ、こちら「オートキャンプせせらぎ」の三ヶ瀬川畔サイト、

最高のロケーションだったのですが… 






今年は暑さが後を引きそうです。


週末に訪れても空いていることが多いキャンプ場ですし、

道志の森ほど深くなくて子どもが楽しめるミニプールもあるし、この初秋あたり、

道志のファミ向け穴場キャンプ場と言っても良いかもしれませんね。



ただし… 




スズメバチに対する注意喚起の張り紙はあちこちで目にしました。

道志の他のキャンプ場にも貼られているのかもしれません。


実際、自宅でもこの夏8月中旬まではまったく姿を見なかったのですが、

下旬から頻繁に姿を見せるようになってきた気がします。


この虫とは… 実は撤収中に接近遭遇して撃退してしまいました。

しかし世間で言われている通りの動きを見せていた。別の更新で触れることがあるかもしれません。




雨の「せせらぎ」を退出して… 






今回もお世話になりました。

また近いうち ~ 冬季クローズ前に、ソロかペアで伺うこともありそうです。



そして帰路、末子から久しぶりにあのお店で食べたいとの意見具申。

ワタシもその気になりました。






つねっさ さん。数年前にも夏に立ち寄り、美味しい蕎麦をいただいたのですが、

当時の末子はまだ幼児だった筈。よくも覚えていたものだと思います。






末子は昨夜から朝方まで冷えたので温かい山かけそばをオーダー。




ワタシは冷やしおろしそば。ここの蕎麦はカペリーニに近いくらいの細麺ですから、

今ならまだ冷やでいただく方が最後まで美味しく味わえます。




この時点で土砂降りに近かったですが、美味しい蕎麦でした。

私感ですが道志みち沿いでいちばん美味しい蕎麦を食べられるのは、このお店ではないかと思います。





なお帰宅してからタープを乾かす間だけは曇天だったことを、レポの最後に書き添えます。

台風が近づいている時に何とか乾かせて収容できたのは、奇跡的な出来事だったかもしれません。







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乾燥撤収かゴミ袋撤収かを決めたのはあのアプリだった



思ってもみなかった早朝からの雨は、8時を過ぎても止む気配がありません。




乾燥重量19.9キロのジルコン15。雨で濡れてゴミ袋撤収した時の重さは、

一度計ってみても良いのかもしれません。


そんなしょーもないことを考えつつ、末子も起きてきたので、

朝メシを作ります。




これらの材料、クロワッサンを切って挟んだだけですが、

見た目はまあまあ良いかなと♪ 




雨が降らず焚火でも熾せれば、それでクロワッサンを軽く炙って、

さらに味わいが拡がったことでしょう。




フレンチマスタードとケチャップ、マヨネーズだけでもずいぶん美味しかった。

モッツァレラチーズのスライスは初めて使いましたが、プロセスのスライスより美味しいですよ。




私はKRAFTのを使いましたが、チーズ専門店のモッツァレラスライスを使うとさらに本格的な味を楽しめるかも♪ 



空模様を睨んでいても埒があかないので、昨夜からの努力の成果を確認してみます。








グラットンのラウンドパン。買ってから全くシーズニングされていない状態で持ち込み、

揚げ物で油まみれにして、その後焚火で焼き上げた物。


シーズニング中は鋳鉄鍋で香味野菜を炒めると良いのですが、

手元になかったので、廃油を染み込ませたティッシュで何度か油を擦り込んでます。


その結果… 




うーん… 油膜は形成されたみたいですが… 





ちょっとムラがあるかなと…。出来映えとしては50点くらいでしょうか…(^^ゞ 



そして空模様とジルコンの収容方法。

9時を過ぎたあたりで最終的な決断に至りました。




まだ低い雲が垂れ込めてますが、雨は止みました。


決断は「テントを起てたままの状態で乾かしての撤収をめざす」です。


というのも、降雨状況をデータで確認できたから。


 

XバンドMPレーダーです。8時半前~8時45分くらいの道志村近辺の降雨状況を確認したところ、

近くに大量の雨が降る場所がないことを確認できたので…。




雨を降らせる雲が近づいて来ないことと、

テンティピのポリコットン生地が一刻も早く乾燥するのを祈るのみ。


 

他の道具類の撤収を進めながら、雨が降らない状況の継続と幕体乾燥の進行を待ちます。




その結果… 




現在時刻は10時半過ぎ。雨は降らず… 






ジルコン15、完全乾燥が適いました。




フロアもすでに剥がしてあり、別途乾燥済みです。







そして乾燥撤収完了。




この幕体が乾くと濡れるとでは帰宅中・帰宅後の行動予定が大きく変わります。

間に合って良かった。持つべきアプリはXバンドMPレーダー♪ 

しかしもうひとつの幕体は、この直後の天候急変でイタイ目に遭いましたけどね…(T.T) 









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濡れたテントは起てたままの状態がいちばん乾きやすい


8月26日の夜、22時過ぎの頃は、確かに快晴だった筈。




こんなにもきれいな星空を撮影することができたのですが、

それからたった8時間後、道志の朝6時の空模様は… 




今にも降り出しそうな低い雲が垂れ込めてます。


今思えば、この時点でまだ熟睡中の末子を抱きかかえて車に移し、

とっととテンティピを畳んでしまうべきでした。







この時点で気温は昨夜とほとんど変わりません。




天気予報ではこんな天候になるとは聞いていなかったように記憶していましたが、

末子を抱きかかえたらおそらく起こしてしまうでしょうから、

一か八かで空模様と睨めっこしつつ、雨が落ちてこないことを祈りつつ、

末子が起きてくるのを待ちます。



がしかし… 





うーん… 7時前についに降り出してしまった…。




しかも時折雨の勢いは強くなることも… (T.T) 



結局読みは外れて、末子が起きたのは8時過ぎ…(^^ゞ 




すでにテンティピの生地からは、しっとり濡れている感が見た目でも伝わってきますし… 



ケルティノアズに至っては、ずぶ濡れと言っても良い状態。





せめてテンティピだけは、今の状態で収容してしまおうかとも考えました。






オートキャンプせせらぎの木立は緑が濃く、その下なら降りが弱い時を見計らえば、

今の濡れ方までの状態でなら巨大ポリコットン幕を仕舞うことも可能です。







でもね… 




濡れたテントは起てた状態がいちばん乾きます。

それはポリコットンだろうとPVCだろうと同じことです。

ただし天候にも依りますから、人智を尽くして乾燥撤収にいちばん良いタイミングを探ることにしました。




続きます。




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運が良ければ真っ暗闇・運が悪けりゃ虫だらけ



時刻は21時を回りました。




上の画像を見て頂くと分かりますが、

この少し前あたりからようやく羽アリの姿が減ってきました。




テーブルから遠ざけてケロシンランタンを置きますが、

夜遅くになり、彼らはやっと落ち着いてくれたようです。



夕方からはほとんど気温の変動はありませんが… 






現在21度ほど。

18時半過ぎに計測した気温から、ロットルプでは1度下がってますが、バリゴでは0.7度の変動。

この程度の違いでも、羽アリたちには大きな影響を及ぼすのかもしれません。



さて、昼間の画像からこのオートキャンプせせらぎの極上サイトでは、

キャンプ場周囲の住宅が近いこと、しかしその住宅から発せられる生活感が薄く、

別荘の可能性が高いと書いたのですが、やはりそうだと示す証拠を見つけました。





これが昼間の画。左手にそれらの住宅群が写っていますが… 




ほぼ同じ場所から撮った夜間の画。窓から漏れる灯りがありません。



このキャンプ場の三ヶ瀬川河畔の極上サイト、昼間は住宅が見えないことはないのですが、

運良く別荘の住人が戻らなければ、夜にはほぼ漆黒の闇に包まれます。




運が悪けりゃランタンの灯りで羽アリを集めまくってしまうことも事実ですけど。






漆黒の闇の深さは、そのまま夜空の美しさをもたらしてくれます。




このキャンプ場で流星群観察というのもアリですね。この時点では快晴です…。




ところで過日の更新で、あの人気ARアプリは、

道志みち沿いで遊ぶには向いていないと書いてしまったのですが… 




気まぐれで起動すると、なんとポケストップがたくさん。

下手すりゃ我が家付近より密集してる感じ…(?_?) 


ポケストップをタップして、「あーなるほど」と思いました。






ここは道の駅どうしのすぐ近く。道の駅近辺なら道志でもポケストップが多いらしい。


しかし道の駅からはほぼ1kmは離れているためか… 






やはりポケモンは隠れていなかった…。

これ以上iPhoneのバッテリーを減らしたくないので、ポケGOはここまでで終了です (^^ゞ 


さて、時刻も22時を過ぎました。









食べたかった物を食べ飲みたいビールを飲み、

やるべきことはやったので… 




そろそろ夜更かし小僧を寝かしつけないとなりません。




「もう寝るよ~」








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かつてない羽アリの大襲来で学んだこと



思い起こすと昨年の今頃、道志の森に来た時も、

彼らの襲来を受けたことがありました。




この翌日、台風15号が九州地方に上陸することになり、道志の翌朝も雨に見舞われ、

木陰に設営したテンティピはなんとか半濡れの状態での撤収となりました。



観天望気(かんてんぼうき:気象に関することわざ)によれば、羽蟻が多く出れば雨が近いと言われているとのこと。

これは羽アリが蒸し暑い日の夕方、低気圧の温暖前線が近づいたタイミングで飛び回ることが多く、

温暖前線が通り過ぎるとやがて雨となることを先人が指したもののようです。


今回のペアキャンプ、この数日後に台風10号が東北地方に上陸することになりますが、

そんなタイミングと言うことは、当然こうなります。




羽アリの大襲来です。




スーパー森林香を焚いているすぐ横ですが、彼らの勢い、すなわち走光性は、

燻されることすらも厭わず灼熱のクローブに集まり、一瞬で焼かれていきます。



足元にも凄まじい量の羽アリの姿が… 







この状態は去年の道志の森よりも明らかにスゴイ。






夜間に地表を這ったり飛来したりする羽虫を撮ることは簡単ではないのですが、

今回はそれがあっさりと出来てしまった。それくらい大量の羽アリが押し寄せてきています。





末子が花火遊びを始めても… 




地表に集まった羽アリの羽根が、花火に照らされているのが分かります。






地面に花火を向けてみても… 





効果は薄いようです。






こんな時は大光量のケロシンランタンを幕の中、メッシュ窓の先に仕舞い込み、

幕外の灯りはLED灯だけにしてやり過ごします。




それでもLED灯にすらたかって来ました。もはや打つ手なしです…(^^ゞ 

あの末子がプールに放ったガマガエル、連れてきたら大喜びだったかもしれませんが…。





これがブヨや蚊だったら今すぐ逃げ出すべきですが、

吸血虫ではありませんし、元もとは彼らのテリトリーに我々人間が入り込んでいるだけです。

たまに腕や足にたかってくるのさえ我慢できれば、ケロ灯よりは集蛾力のないLED灯のもとで、

抗わず、なるべく干渉せず… 




羽アリも人間も、それぞれのしたいように過ごせば良いのかなと…。

これだけの大襲来を受けると、そこから得るものもあったように思います。




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