【MSRバーナーの燃料系メンテ】 なぜMSRサービスキットに安全ピンが付属するかというと…
GWファミキャンでメンテさぼりが露見し
イタイ目に遭わせてくれたのは マナスル121だけでなくて…

このストーブも です

MSR ドラゴンフライ
コントロールバルブのひねり加減によって
燃料の灯油が漏れてしまう事態に陥りました

加圧式のストーブです
コントロールバルブを全開にすると けっこうな勢いで
燃料とエアが バルブの付け根から漏れてきます
なのでキャンプ中は 全開にしないようにして運用したのですが
実はそれ以前にも こんな症状が出てました

燃料噴射が間髪的に途絶えて まるで息継ぎするように
時おり 燃焼途中で失火するようになってしまった
この症状 実はもう4年くらい前から続いてましたが…

こんなふうにタンクを斜めにしたり また
こんなことをしなくても その日の調子によってフツーに
使えたりもしたので そのままで使ってきたのですが…

燃料漏れはさすがに看過できません
ここで腰を上げて 両症状ともやっつけてしまおうと決意し
とあるアイテムを取り寄せておきました

ドラゴンフライのエクスペディションサービスキット
エクスペディション ( expedition ) とは
「遠征」 の意味ですが 要は
外でも修理できる仕様ということ

この長辺が15センチしかない小さなケースの中には
確かに遠征中に不具合が起こっても なんとか直せそうな
ボリュームで 消耗品や専用工具が詰め込まれています
では中を見てみましょう


これはポンプカップオイル
ヒロバ・ゼロの大容量を買ったばかりなので
今回は使いません

いわゆるブリッカーと呼ばれる火口掃除張針

マナスルのブリッカーは針が片側だけですが
MSRは両方に出ています
これまでドラゴンフライに 火口の掃除を施したことは
ほとんどありませんので 今回も使わないでしょう

ココれはフレームスプレッダー
火口直上で 炎を受け止めます
いま付いている物が全然まだまだ大丈夫なので
これも使いません

これはDIP (ディップ) チューブ
燃料を吸い上げる管で 先端には燃料中の細かいゴミを
吸いこまないためのフィルターが付いています
エクスペディションサービスキットを購入した理由のひとつが
これが必要だったからなので あとで使うことになります

こちらはポンプシール
私のドラゴンフライのものはかなり煤汚れが付いており
新しく交換したくなりますが 今回は我慢しました
だって元々のシールは これまたきちんと機能して
使えてますからね (^^;

上がジェット&ケーブルツール 要は専用マルチツール
下はフツーの安全ピンですが これも立派な修繕用具
なぜただの安全ピンが付属するのかは あとで触れます

フレームアジャスターも交換しません
そして我が家のストーブにいちばん必要な物たちが
小袋の中に詰め込まれており…

スプリングとかOリングパッキンとか
その他もろもろの小物です
この中のOリングが 今回の燃料漏れを止めるために
必要不可欠なパーツでした
がしかし…

念のため 内容物の各種Oリングを並べて
マニュアルと見比べてみたら 異常に気付いてしまった…

うーん…
マニュアルではいちばん小さいポペットOリングが2つで
その次に小さいフレームアジャスターOリングが2つの筈ですが
実際はポペットOリングが4つ フレームアジャスターOリングが
1つしか見当たらないような気が…(^^;

メイドインUSAは けっこうざっくばらんだ ということは
バイクとかキャンプ道具でさんざん思い知らされたことなので
クレームを付けようとは思いません
あるいはこれでも良いのかもしれませんし…
とりあえず今回使う予定の物はきちんと揃っているので
作業に取り掛かることにしました

ちなみに上の画の左下に見える白くて丸い物は
ストーブ本体側の燃料フィルター
安全ピンは このフィルターを交換する時に
刺して扱うためにあるらしい…

マナスルをメンテしたときはパッキンが崩れて
けっこうゴミ出たので 今回もステンのトレーを使います
ダイソーで200円のお手軽価格 ウチには3枚あります

今回メンテが必要なのはポンプ部分のみ
まずコントロールバルブのOリング交換を考えていますが
サービスキットのマニュアルで見てみると…

この赤い部分 (d) がコントロールバルブ
ここをはずして Oリングを交換したいのですが
一筋縄ではいきません

まずコントロールバルブを締めている
戻り止めナット(c) をはずす必要が
あると考えましたが 戻り止めナットの前に
コントロールノブを取り外さないと ナットは抜けないので…

ラジオペンチではずしました
遠征時は(笑) サービスキット以外にも 小ぶりなペンチを
携行したほうが良さそうです

続いてジェット&ケーブルツールで 戻り止めナット(c) を
緩めます これは簡単でした

さらに安全ピンですが コントロールバルブの抜き差しにも
必要みたい…
コントロールバルブはノブをはずすとつまめないので
ノブの取り付け穴に安全ピンを通すと 扱えるようになります
もちろんノブを戻しても良いんですが 戻り止めナットを
はめる時には 再びペンチではずさないとなりません
安全ピンのほうが遙かに作業が捗るはずです

やっとコントロールバルブを取り外して
ようやくOリングとご対面…

この時点では比較するものがないため Oリングは
本当に交換が必要なレベルなのか 視覚的には
わからないなと感じていたところ すぐに現状が露見します

元もとのOリングをはずそうと 指でつまみ
少し力を入れたら あっという間に割れてしまった…

こりゃ立派にダメダメです (^^;

割れた状態で 新しいOリングと見比べてみると
確かに外周の大きさが違う…
摩耗していることがわかりますね

これじゃ確かに漏れるわけですね
とっとと新しいOリングをはめ込むことにします


Oリングの換装完了です
今回はポンプオイルを使用しませんでしたが
使ってOリングを滑らせて入れても良いと思います
続いてポンプ本体へコントロールバルブを戻します
が…

意外とキツめ…
安全ピンでつまんだコントロールバルブを
回しながら 少しずつ押し込んで…

何とか元通りになりました
安全ピンはこの時点でお役御免

分解と逆手順でコントロールバルブまわりを元に戻します
ジェット&ケーブルツールで 戻り止めナットを締め込んで…

ノブも元通りに取り付けます


ノブを回すと 明らかにこれまでより指先に抵抗を感じますが
バルブが回らない状態ではありません
良い感じです
続いてDIPチューブの交換へ…

これは単純に 力ワザで古いチューブを引き抜いて…

元の場所に新しいチューブを やはり力ワザで
グリグリと押し込んで止まればOK

ドラゴンフライ不調の症状だった
コントロールバルブからの燃料漏れと
息継ぎ=燃料吸い込みの詰まりは これらの作業で
解決したはず…

じゃあ試運転してみましょう


燃料パイプをポンプに取り付けて…

キャッチアームを下ろします

ポンプと本体のロック完了
続いて加圧開始…


押し込んだ時に軽く手首を右に回す感じで
エアを送り込んでいきます

燃料は灯油なので 予熱が必要です
青火は燃料用アルコールの炎色ですね

1~2分待って 機関部が温まってから
ポンプ側のコントロールバルブを開いて…

続いて本体側のフレームアジャスターを開きます
火口から灯油が噴き出すので 最初は赤火です

予熱用のアルコールに灯油が混じります
それが予熱皿で燻っている間も赤火のままですが…

フレームアジャスターを回して
少しずつ混合気の噴出量を上げていくと…


灯油混じりのアルコールが燃え尽きた瞬間
そして灯油が青火のバトンを受け取ります

ゴールデンウイークのキャンプで
騙しだまし使っていた時と
明らかに火の勢いが異なるのが分かる…


この状態で数分間放置しましたが
コントロールバルブ部からの漏れはなく
また炎も息継ぎすることもなく 燃焼が続きました

もう大丈夫みたいです
ドラゴンフライ 無事に完全復活しました
なおドラゴンフライ用のエクスペディションサービスキットは
けっこういいお値段します
細かい内容物が変でしたけど 完全復活できたので
今回はこの出費に痛感はありません
次にOリングを替える必要に迫られたら
たぶん代替品を探すだろうとは思いますが (^^;

新品購入して10年はノーメンテで使えてましたから
代替品探しがもう10年先になるとありがたいなと(笑)

このケース 今後のキャンプで持ち忘れないよう
これからずっと道具コンテナに収めておくことにします
もちろん小ぶりのペンチもいっしょにです(笑)
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【マナスル121パッキン交換】 安くて質量とも満足なヒロバゼロを使うと某リュブリカントには戻れない
いろいろあったゴールデンウイークのキャンプですが
マダニにやられかけたココアは 1ケ月半が経ったいま
元気なまま…

どうやら無事みたい
マダニ感染症に罹らずに済んだようです

それはそれで良かったのですが 別の問題もありました
久しぶりに使ったケロシンストーブに不具合があることが
発覚し 満足に使用できなかったんたですよね

しかも問題が起きたのは1基ではなく2基
キャンプではメインとして使用している火器2つが
両方ともダメで メンテナンスを怠っていたことを
痛切に思い知らされました

ということでひさびさにお手入れします
まずマナスル121からです
具体的な不具合は 加圧ポンプを押し込んだ時の
引っ掛かりが ほぼなくなってしまったこと

それはつまり 上の図でいうと「革パッキン」に
不具合が起きていることになります
キャンプ時の症状から考えると 革パッキンが劣化した もしくは
潤滑油切れになるので 両方の事態に対応する資材を入手
まず潤滑油ですが 加圧系火器のポンプ部潤滑油として
定番なこれの購入を検討します

コールマンのリュプリカントですね

こんな感じでコールマン製のランタンやバーナー加圧部の
潤滑に使用しますが 他社製の火器類の同じような部位にも
使えます

当然 マナスルストーブの加圧部分にも使えるんですが
このケミカルって中身が少ししか入っていないのに
意外と値が張ります

かつて我が家の道具コンテナにも入れておいたはずですが
10年以上前に買ったもので いつの間にか空になっていたため
新しく購入しようとしたら 以前はもっと安かった気がして
躊躇した次第…(^^;
無いものか探したところ あるモノを見つけたので
購入しておきました

上の2つの封筒のうちひとつがリュプリカント代替品で
もうひとつは念のための交換用の革パッキンです

しかし…
自宅に持ち帰ったマナスル121を観察したところ
加圧ポンプ部以外にも 別の不具合が見つかりました

なんと給油口付近から灯油が漏れてました
さいわい 漏れの量は少なくて 漏れというより
滲みといったほうがよさそうな感じでしたが
火を扱う道具で圧がかかる部分でもあります
放置して劣化が広がれば 大きな事故にも
繋がりかねない不具合と言えるため 急きょ
対策するための消耗パーツも手配しておきました

こちらは過去にもクリーニングニードルやマントル購入で
お世話になった九州のショップ
こうして3つの消耗パーツがそろったところで
リペア作業を開始します

まず加圧できない症状のメンテナンス
方向性は 革パッキンに潤滑油を垂らしてみて
改善が見られなかったら 革パッキンの交換を行うつもり…

ポンプカップ専用潤滑油は 非コールマン
楽天で求めたもので ヒロバ・ゼロという
ケミカル専門店の製品です
コールマンのリュブリカントは 容量・成分とも非公表ですが
容器の大きさからすると ヒロバ・ゼロのポンピング潤滑油は
おそらくコールマンの倍量以上ありそうです

前述とおりコールマン製リュブリカントの成分は
不明なのですが ヒロバ・ゼロの成分はしっかりと
公表されてます
その成分は 鉱物油 防錆剤 油性剤 といった組成です
一説によると この手の火器用リュブリカントは
安価なミシン油でも代用できるとの話がありますが
ミシン油の成分は鉱物油だけなので 防錆性能は期待できません
マナスルは錆びにくいと思いますが 防錆剤を含むオイルなら
酸化による黒ずみを防ぐ効果も期待できるはずです
そんな期待を抱いて ミシン油より余計にお金を払うことにしました

では マナスル121をケースから取り出して
ポンプセットを抜きます

ポンプの根元は手で回せてはずせます
キャンプ場でもノー工具でやりました
そのあと何も手が出せませんでしたけど…(^^;

つぎにヒロバ・ゼロのポンピング油を
革パッキンへ垂らしてなじませます


広げるのは指でやりました
あとで石鹸で洗えばいいので

ポンプセットを元に戻しますが このときの手ごたえだけで
成功を予感しました
ポンプセットを抜くときは あまりに簡単に抜けてしまったけど
その時とはあきらかに異なる抵抗感を感じましたから

そして試運転
まずアルコールで予熱して…

試運転は屋外のベランダで行いましたが
この日は風があることを忘れてました…
あわてて風防をかぶせます

バーナー部がある程度あたたまり
予熱アルコールの青美が消えないうちに
加圧をスタート…

マナスルストーブには火力調整のために回して開閉する
バルブなどありません
加圧したり圧を逃がしたりして火力を調整するので
単純にポンピングして加圧することで火口からの
燃料噴出量 つまり火力を調整します

灯油が噴き出して燃え始めた炎の色が
タンクに照り返されてますね

この時点でまだ火は赤いけど キャンプのときと
明らかに火勢が違って 力強い感じがします

かまわずポンピングして圧を加えていき
予熱皿のアルコールが燃え尽きたころ…


ぶじに青火になりました

風があるので煽られており 炎の周囲は赤いですが
もはや連休時の頼りない感じは微塵もなくて…

ポンプも問題なく加圧できて 空回りする感じも
まったくありません

マナスル121 復活したようです

5分ほど試運転して 加圧部位の復活は確信できたので
鎮火させてから 注油口の灯油滲みを直します

念のため エア抜きのネジまわりや
注油口じたいの根元からの灯油リークがないことを
確認しますが どちらの部位でもありませんでした

灯油の滲みは注油口のパッキン劣化と判断して
パーツ交換を行います

マナスルの注油口フタのパッキンです

まず古いパッキンを確認しますが
案の定な状態…

うーん… 表面がデコボコしてます (^^;
こんな状態で 灯油がもっと大量に漏れ出ずに
済んでいたのは 不幸中の幸いです

先の細いマイナスドライバーで古いパッキンを
こしると これも案の定…

ボロボロに崩れていきます
元は鉛なのかゴムだったのか もはや知る術はありませんが
後者だとしたら かなり変質してしまったことになります

フタの中に崩れておちたパッキンが残らないよう
車用のパーツクリーナーで吹き飛ばしてから
新しいパッキンをはめ込みますが…


フタへの押し込みもマイナスドライバーが必要でした

フタ内側のネジ山より奥へ フタの内側面に密着させるように
パッキンを押し込めればOKです
なお注油口パッキンを交換する前に 思い立って
マナスルはピカピカになるまでバフ掛けしています


このあとの試運転は行いませんでした
潤滑油塗布だけで効果があったと確信できたこともありますが
この磨いてある状態 いちどでも点火させると
ほぼ間違いなく どこかにくすみが残るので…(^^;

そのかわり 注油口パッキンを交換して中に灯油がある状態で
漏れが起こらないかのテストは行いました

30分放置しましたが 灯油リークは解消した様子
パッキンのみ交換で直るだろうという見立ては
正しかった
マナスル121のリペア作業は成功したようですね


ほんと いちどでも使うと 間違いなくまた汚れますけど
それはキャンプ道具なので 仕方ない運命なんですが…(^^;

つづいてMSRのメンテも行いましたが 長くなるので
次の更新に続きます
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